- 出演者
- 大島美幸(森三中) 生瀬勝久 満島真之介 宮内ひとみ
とろろをかければ太らないという噂を検証する。とろろにはレジスタントスターチという血糖値の上昇を抑えたり中性脂肪を低下させる成分が含まれている。
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- レジスタントスターチ
オープニング映像。
検証1日目、検証前の体重は93.5kg。朝食は山かけ丼、総重量約800g。食物繊維は水を吸い膨らむ特徴がある。昼食は巨大とろろかけハンバーグ、総重量約800g。とろろは東北や長野県などの地域では無病息災を願い1月3日に食べられ、とろろを玄関に撒くという風習もある。夕食はとろろ鍋、総重量約1kg。元祖 丁子屋では江戸時代には既に自然薯をすりおろし鰹出汁の味噌汁で割ったとろろ汁が出されていた。この日は総重量2.6kg、約4000kcal。
検証2日目、92.9kgと0.6kg減っていた。朝食はとろろソースカツ丼、総重量約900g。とろろの満腹は悪くないという。昼食はとろろ月見天ぷらそば、総重量約900g。夕食は牛タン麦とろ定食、総重量約1kg。牛タンととろろという組み合わせを生み出したのはねぎし。1980年頃の牛タンはお酒のおつまみとして食べられることが多く男性客ばかり、女性客にも牛タンのおいしさを知ってもらうために牛タンにとろろと麦飯を組み合わせたのが始まり。この日は総重量2.8kg、約5100kcal。
検証3日目、前日の体重より0.6kg増えていた。とろろの更なる可能性を追求すべく材料を変えた。自然薯はより効果が期待できるスーパーフード。朝食は山かけ牛丼、総重量約900g。自然薯は粘り気が強くお腹に溜まる感覚があるという。昼食はとろろお好み焼き、総重量約900g。お好み焼きはとろろの粘り気によってふっくらとした食感に。夕食はとろろグラタン、総重量約1kg。3日間で総重量8.2kg、約15000kcalのとろろ料理を食べきった。
体重は94.2kg。0.7kg増えた。初日分総重量2.6kg約4000kcalまでなら太りにくくなることがわかった。
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- 長芋
激務仕事は1日でどれだけ体重に変化があるのかを検証する。今回はアキラ100%が雪かきを行う。雪かきは豪雪地帯で雪をどかしライフラインを守る仕事。青森県では12月の後半から例年の1月~3月分の大雪が降り積もった。体重は64.65kg。会社の方たちと同じ時間働き同じ食事をとる。作業終了後に計測を行う。高さ13mの家に厚さ70cm超えの雪が屋根一面にギチギチに積もっている。近年は平らな屋根で雪を放置し自然に処理する無落雪屋根という工法が主流。
命綱を装着した。滑る危険性を考慮しあえて雪を残した状態で作業完了となる。スノーダンプで滑らせながら大量の雪を削り落とし斜面を均す。屋根の端から雪を投げるように落とす。スノーダンプに乗せた雪の重さは約40kg。除雪した雪の処理をするため人里離れた場所に雪を集め、溶けるまで置いておく。青森の排雪は雪を置くスペースの確保が困難なため、自治体で定められた海への排雪が行われている。昼食は生姜焼き弁当で約640キロカロリー。
2現場目は倉庫の屋根の雪下ろし。体重を測定すると64.50kgと仕事前より0.15kg痩せた。仕事終わりに皆で食事した。あんこうのとも和えは青森県の郷土料理。
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- 大間 (青森)
雪かき2日目、家と車庫の間を圧迫している雪を取り出す。作業開始から3時間、昼食は青森の名物煮干しラーメン。作業開始から6時間で終了した。
プレバト!!、ニンゲン観察バラエティモニタリング、櫻井・有吉THE夜会の番組宣伝。
結果は65.3kgで初日から0.65kg増えていた。雪かきはある意味健康的な職業だった。
実際には水が流れているのにまるで流れていないように見える写真を検証する。川沿いをひたすら歩きトンネルらしきものを捜索。写真は地元でも有名な場所ではないという。
写真が撮られた場所を発見した。本当に水が流れていることを確認。別の角度から見ると水面に光が反射しこの角度ではないと撮影できない1枚だった。
映画「少年と犬」の告知。
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- 少年と犬
翌日午前10時、予想を超えた大雪だったがボートに乗って川を下った。
ニノなのにの番組宣伝。