- 出演者
- 黒柳徹子 山本陽子 高橋英樹
今日のお客様は、高橋英樹さん、山本陽子さん。
徹子の部屋はきょうから49年目に入る。そこで、日活スターの2人が競演。高橋さんは番組開始した76年に出演した。山本さんは79年に出演した。高橋さんは高校在学中の17歳で日活に入社した。山本さんは高校卒業後、証券会社に勤務し、21歳で日活に入社した。高橋さんは、行動を見ていると山本さんは男性だったと語り、ポルシェをぶっ飛ばして撮影所に入ってきたと明かした。初共演は1964年の「抜き打ちの竜 拳銃の歌」。当時は2人とも監督に怒らないように必死だったと話した。
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高橋さんは家の片づけをして33トンの荷物を捨てた。娘が「この家は荷物が多すぎる。パパやママにとっては宝物かもしれないけど、私にとってはゴミだからね。私の代になって片付けるのは無理だからね」と言われ一念発起して夫婦で片づけした。しかし、また荷物が溜まってしまった。山本さんは70歳で終活を始めたが、服もそれを捨てずに雑巾にするなどまだ捨て切れていない。山本さんは人に頼むことが嫌いで、なんでも自分でやるという。料理好きな山本さんは、自炊して1日2食の生活をしている。熱海の生活は10年を超え、友人もできて満喫している。高橋さんは今年で結婚50年を迎え、妻・美恵子さんと金婚式をした。2人で元気に金婚式をするのが夢だったという。高橋さんは妻がいないと何もできないと明かし、Suicaも使い方が分からない。山本さんはSuicaを活用し、割引も利用している。高橋さんは趣味で皿洗いと靴磨きで、食洗機がライバルと思っている。高橋さんは孫にメロメロだと語り、孫娘の写真を公開した。
80代になった2人に、今の思いを聞いた。高橋さんは、とにかく健康でいられたらいいと答えた。山本さんも全く同じとした。山本さんは、健康である限り色々な役に挑戦していきたいと夢を述べた。山本さんは、4月から「そして誰もいなくなった」の舞台に出演する。高橋さんは、できることなら悪役をやってみたいと話した。
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エンディング映像。
「DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~」の番組宣伝。