2026年9月12日放送 22:00 - 23:24 TBS

情報7daysニュースキャスター
俳優・ナレーター 森本レオさん死去

出演者
三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 山崎晴太郎 柳澤綾子 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像が流れた。

オープニングトーク

総合司会の三谷幸喜とTBSアナウンサーの安住紳一郎がオープニングトーク。三谷は、すっかり涼しくなり、着る服がわからないなどとコメント。三谷が見かけたというファン付きの服について安住は、かなり便利だという話などとコメント。

今週SNSで話題の動画 病院に連れて行かれる「ヤバイ」

千葉県に住んでいる9歳、オスのネコを病院に連れて行こうとケージに入れた際、ネコがヤバイと言う動画が話題。ヤバイと言えるようになったのは4年ほど前からで、年々、発音に磨きがかかっているそう。三谷幸喜は、俳優としてはもうちょっと滑舌いいほうがいいなどとコメント。

7DAYS REPORTS
プロ野球史上初の3000安打 張本勲さん アッパレな86年

水曜、元プロ野球選手の張本勲が86歳で亡くなった。安打製造機との異名を取り、1980年には前人未踏の3000安打を達成。東映、巨人、ロッテの3球団で活躍し、数々の記録を残してきた。首位打者はプロ野球最多記録となる7回。23年間で3085安打。41歳で引退した後は球界のご意見番として人気を博し、日曜朝の顔となった。2008年4月19日放送のサンデーモーニングでは、あっぱれをあげてなどとコメント。イチローが張本の安打記録に迫っていた2006年6月11日放送で、イチローは上にいる先輩の名前を聞いたんですけど、いかついなーと思ったと発言。これを聞いた張本は喝だ!などとコメント。2009年4月19日放送ではイチローを直接取材。イチローがあっぱれ頂く!と言うと、張本はオッケー!と返した。イチローはその日の試合、観戦する張本の前で3086安打。日本最多記録を塗り替えた。張本は大あっぱれとコメント。

2014年11月には広島県三原市で子ども達に野球の楽しさを伝えていた。張本は平和だからできるなどとコメント。平和という言葉を度々口にしてきた。それは幼い頃の戦争体験にあった。広島県出身の張本は5歳の時、自宅から約2キロの場所に原子爆弾が落とされ被爆。姉は全身にやけどを負い、命を落とした。2014年11月に広島平和記念資料館を訪れたとき、このケロイド見ると姉さんを思い出すわなどとコメント。去年8月9日放送の報道特集では、絶対に人間の世界では戦争はだめだなどと、これまで伝え続けてきた思いを語っていた。8月2日放送のサンデーモーニングは亡くなる約1か月前のテレビ出演だった。野球を愛し、平和を愛した張本の生き様はまさにあっぱれ。

優しい穏やかな語りが魅力 俳優・森本レオさん(83)死去

穏やかな語り口調が魅力の俳優、森本レオが今月4日に83歳で亡くなっていたことがわかった。原因不明の突然死だった。数々の映画やドラマに出演。きかんしゃトーマスなどのナレーションでも人気を博した。役を目指すきっかけとなったのは、エキストラのバイトをしていたとき演技教室に来てくれと言われたこと。2001年7月25日放送のはなまるマーケットで森本は、声が悪いと言われ絶対にこんな所に来んぞと思ったなどとコメント。ただ、すごく素敵な先生から、もうちょっと来いと言われた。その言葉に導かれるように、日大芸術学部を卒業後の1967年に俳優デビュー。2010年、心筋梗塞で救急搬送。健康に留意しながら仕事を続けていたというが、あまりにも突然の旅立ちだった。所属事業所によると、葬儀は家族のみで執り行い、お別れの会などは予定していない。

北海道・十勝岳噴火警戒レベル3に 火口から約3キロ 噴石警戒

きょう北海道、十勝岳の噴火警戒レベルが初めて3に引き上げられた。気象台によると十勝岳では今年3月以降、火山活動が活発になっていて、先月17日から今日までに規模の大きな火山性地震が5回観測されたことから、警戒レベルを3の入山規制に引き上げ、注意を呼びかけている。

米の研究者が世界に警告「AIが人類を滅亡させる」

アメリカのAI企業アンソロピックを退職したジェイコブ・コクソンが今週、AI開発者らは2029年頃までにAIが人類を滅ぼしかねないと本気で信じていると警告。人類の知能をはるかにしのぐ超知能の開発に突き進み、私たちの命を危険にさらしているとも警告した。コクソンはChatGPTを手掛けるオープンAIでも研究に携わっていた。まるでSFの世界だが本当に起こりうるのか。

AI研究の専門家は、1年前には想像できなかったことが起きていると語る。北陸先端科学技術大学院大学の今井翔太客員教授は、現実の人工知能の成長の方が早いぞというのが、ここ5か月ぐらいの出来事などとコメント。オープンAIやアンソロピックをめぐっては、開発中のAIがサイバー攻撃を仕掛けたり、第三者のシステムに侵入する事案が発生。経営者たちもAI開発への懸念を口にしている。アンソロピックのダリオ・アモデイCEOは、AIは重要な局面を迎えているなどと述べた。オープンAIのサム・アルトマンCEOは、AIの安全性確保のリスクを実感する段階に入っているなどとコメント。オープンAIは開発を遅らせることを示唆。本当に開発を制限できるのか。今井客員教授は、米国と中国が同時にAI開発減速の約束を守る状況を作らないといけないなどと指摘。

高2男子死亡事件めぐり 少年4人逮捕 傷害の疑い

先月22日、高校2年の男子が相模原市の農道で倒れているのが見つかり、その後死亡した事件をめぐって、きのう大きな展開があった。警察は16歳と17歳の少年4人を逮捕したと発表。4人は死亡した男子と一緒にバイクに乗っていた中学2年の男子生徒の顔を殴るなどし、怪我をさせた傷害の疑いが持たれている。男子生徒は警察に対し、乗用車に乗っていた複数の男から暴行を受けたと話している。現場近くの防犯カメラ映像には、男子が運転していたとみられるバイクを追いかける車が映っている。逮捕された4人はこの車に乗っていたとみられる。捜査関係者によると、4人は現場を立ち去る前に、男子生徒に対し事件のことを警察に言わないよう口止めしていた。事件前には、死亡した男子らと4人の間にバイクをめぐるトラブルがあった。警察は男子が死亡した経緯についても捜査中。

名古屋に観測史上最大の雨 求められる新たな防水対策

火曜、名古屋市で観測史上最大となる1時間に104.5ミリの猛烈な雨が降った。経験したことのない水害が相次ぐ中、経験したことのない対策も求められている。今週も日本各地が記録的豪雨に見舞われた。名古屋市では地下鉄の駅に続く階段は滝と化した。道路でマンホールから大量の水柱が上がる映像には、やば!との声。住宅の浸水被害も相次ぐ中、耐水害住宅の問い合わせが急増。一条工務店が販売している耐水害住宅の実験映像で、一般的な住宅と比較。窓の隙間などを特殊なパッキンで塞いだ耐水害住宅には、水が全く入ってこない。トイレや風呂には逆流防止弁を設置することで泥水を防げる。スタンダードタイプだと、35坪の場合、通常の建築費用より約31万円多くかかる。家そのものが水に浮き浸水を防ぐ家も注目。四隅はポールに繋がれていて流されない。35坪の場合、通常の建築費用に約77万円多くかかる。一条工務店 工事グループの黒田哲也は、1万棟以上の注文をいただいているなどとコメント。守りたいのは家だけではない。車の被害も相次ぐ。政府の発表によると先月の千葉豪雨では3000台以上、名古屋市によると今週の豪雨で約200台が動けなくなった。注目されているのがカーシート。静岡市清水区の小野田産業が開発したSAM-CSは車を水に浮かせて守るシートで税込8万8,000円。下から車体をシートで包んで吸盤で固定。上からもシートで覆うと水に浮く。約10分でセッティングでき、浸水を防ぐ。小野田良作会長は、ここ2週間で30件以上の問い合わせがあったなどとコメント。

SNS依存招く?「無限スクロール」規制へ

韓国政府は子どものSNS依存、スマホ依存を防ぐため、ショート動画などの無限スクロール機能や自動再生機能を提供できないようにする関連法の整備を検討。今、世界各地でスマホの無限スクロールが問題になっている。無限スクロールなどが子どもたちのSNS依存を招くなど安全対策が不十分だとされ、全米各州から訴えられた、FacebookやInstagramを運営するMeta社は先月、約2兆7000億円で和解。

きのう渋谷で取材すると、親たちから注意しても全然やめないなどの声。無限に動画が続くため、子どもたちは一度見始めたら止まらない。ネットではドパガキが話題。正式な医学用語ではなく、ショート動画などの刺激で脳内にドーパミンが出ることに慣れ、1つのことに長く集中できなくなる若者を指すネットスラング。ドパガキを自認する子どもたちはどれくらいショート動画を見ているのか取材したところ、高校生は4~5時間は見るなどとコメント。

3人の子どもを育てる母親は、小学生がひどいなどとコメント。YouTubeのショートをエンドレスで見ていて、自分で俺はドパガキだ、ママはドパガキを育てていると思ってと言っているなどとコメント。自宅ではどんな状態なのか取材。小学4年生のキョンちゃんはドパガキだと自己紹介。2年前から自分のスマホを持ち、去年からドパガキ状態になった。普段の様子を見せてもらうと、2つの動画を同時に視聴。その後、ゲームをしながらスワイプ。キョンちゃんはゲームだけでは欲求が満たされないというか、一緒にやることでやっぱ気持ちよくなれるのでと説明。ドーパミン出てるって感じする、ドバーッてドーパミンが溢れ出している、いつもとコメント。風呂場でも歯磨きのときも多い日は1日7時間以上スマホを使用。やりすぎを指摘するとやめるのでそこまで心配していないという母親は、すごい育てやすいドパガキなどとコメント。親に反抗するなどしたらドパガキ対策をしないといけないとも話した。

すでに悪影響が出ている子が、小学6年生のキョンちゃんのいとこ。夏休み中に異変を感じるようになったという母親は、ちょっと集中力が足りなくなっているなどとコメント。今はちょっとやったら飽きて、違うことやっているとも話した。本人も、授業を最後まで集中して見られなかったり、アニメが途中でちょっと飽きてきちゃう時があったりなどとコメント。母は、YouTubeでショート動画を表示させなくする機能を使い、ショート動画が全部見られないようにすることを決断。

ドパガキに悩んでいる親は多いが、子ども達の言い分もある。街頭インタビューでは中学生が、親の方がスマホ触っていてズルいななどとコメント。ショート動画にハマるのは子どもだけではない。大人もハマるショート動画のプラットフォームにはドーパミンが出るような仕掛けが隠されている。成蹊大学の高橋暁子客員教授は、面白い動画ばかりではないが、はずれ、はずれ、はずれ、当たりっていう時にドーパミンが出るなどとコメント。大人ですら止めたくても止められない。子どもが止められないのも無理はない。対策について、医療法人社団上桜会 ゆうメンタル・スキンクリニックの森しほ院長は、ドーパミン以外の幸せな状態を増やしていくなどとコメント。親子の会話を増やすなど子どもに愛情を注ぐことが重要。一方、驚くような方法でドパガキ状態を抜け出した人もいて、こんなに集中できるんだとコメント。

“ドパガキ”を克服 家族みんなでルール作り

どうすればドパガキを克服できるのか。葛飾区で暮らす鈴木一家には2人の子どもがいるが、食卓と自分の部屋にスマホを持ち込まないという家族のスマホルールがかつて存在した。長女の絢子は守っていたが、長男の一平は守れず、お母さんは日々戦いでなどとコメント。一平は高校時代、1日12時間ショート動画を見続けた。集中力が無くなるなど生活に支障が出始め、このままではまずいと感じ、スマホの設定を始めた。スマホのホーム画面には文字だけが並び、画面自体も白黒に変更。一平は、白黒にすると見るのつまんなくなるなどとコメント。さらにアプリが使えない時間を設定できるブロックアプリも導入。一平は、午前中はブロックしていじらないぞみたいななどとコメント。約1年、ショート動画を見ていない。すると生活に変化が起き、一平はこんなに集中できるようになるんだと思ったという。子どもにとっても欠かせないスマホだが距離の取り方は難しいようだ。

ショート動画 1日3000億回以上再生

出演者の紹介があった。「YouTube Shorts」「Facebook Reels」や「Instagram Reels」「Tiktok」などの世界での再生回数は、世界83億人で分担しても1人1日60本は見ている計算になるという。山崎さんは、子どもたちが学校から支給されるタブレット端末から動画などを見るため、学習との共存が難しいと話し、長い文章を読まなくなっていっていることから、影響が大人にも及んでいるのではないかと指摘した。柳澤さんは、2020年頃からショート動画などと注意・予測などの脳内のシステムの研究は多々進められており、ショート動画は魅力的に作られているが、短時間で面白いか面白くないかの結果(判断)がでてしまうため、本来の読書や勉強の積み重ねた先の幸せとは異なると指摘。さらに、ショート動画を長時間見ることによって、何を失っているのか、何を取り戻さなければならないのかをコントロールしていくことが大切だと話した。安住さんのテレビはどう戦っていくのかという質問に対し、三谷さんは倍速ではなく、そのまま見ても十分刺激があるものを作っていくしかないなどと話した。

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4人死亡 ケーキ店放火事件 ガソリン撒き 火をつけたか

先週土曜、岐阜・本巣市のケーキ店で起きた火災。当時、店舗兼住宅の2階では店のオーナーの女性と中学時代の9人が集まり同窓会をしていた。1階からは男性、2階からは女性の遺体が見つかり、駐車場の車内からは林寛至さんが全身火傷をした状態で見つかり、その後死亡した。林さんについて救助された人が警察に「林さんが人を刺しガソリンを撒いて火をつけた」と証言している。事件当日、林さんは同窓会には招かれていなかったという。林さんは事件数日前から自宅近くのガソリンスタンドに携行缶を持ち込み、「草刈り機の燃料に使う」として複数回にわたりガソリンを購入していた。焼け跡からはガソリンの携行缶、複数の刃物が見つかっていて、1階で見つかった男性は腹部に大動脈まで達す刺し傷があったという。店のオーナーの女性もきのう搬送先の病院で死亡が確認された。

病と闘いながら芸能活動 グレート義太夫さん(67)死去

グレート義太夫さんが今月7日に亡くなっていたことが分かった。67歳だった。30代半ばに糖尿病と診断され、40代後半からは腎不全で透析治療を受けるようになる。今週月曜、自宅マンションの階段で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。ラッシャー板前さんがインスタグラムに投稿した写真では仲間たちが笑顔で棺を囲み別れを告げていた。ビートたけしさんは「また会おうな。」などとメッセージを寄せている。

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