- 出演者
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(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
緊急企画 能登応援SP
「最後まで土俵に上がるのみ」 大相撲 遠藤
能登出身力士の遠藤。故郷に暮らす家族が地震で被災。生まれ育った穴水町は瓦礫が散乱。初場所では、被災に耐えた「ボラ待ちやぐら」が刺繍された化粧廻しで土俵入り。番組では10年前にも遠藤を取材。当時23歳。故郷からの熱い声援も。避難所では遠藤の相撲を中継。遠藤の勝利に湧く地元民も。母校・向洋小学校も避難所に。惜しくも敗れた遠藤だが、避難所からは熱い声援が。
「能登のミルクは宝物」 ジェラート職人 柴野大造
能登出身ジェラート職人の柴野大造さん。番組では6年前にも取材。実家は酪農家。地震で一時は危機的だった牛たちは元気に。地震を受け、避難所となっている小学校へアイスクリームを持参。
「安らぎの空間を被災地に」 キャンピングカービルダー 藤井昭文
能登半島地震から10日後、キャンピングカーが現地へ。現地では車が宿となる。運転する藤井昭文さんはキャンピングカー販売会社の社長。丁寧に仕上げる内装が評判。志を同じくする団体などが協力して50台が現地へ。掃除不要の個室トイレを備えた車など開発。
「マイホームタウン能登」 民宿主人 ベンジャミン・フラット
能登町で「民宿 ふらっと」を営む豪州出身ベンジャミン・フラットさん。地元生まれの妻と共に作る地産地消の料理は全国規模で人気。能登半島地震でも被災。応援物資を避難所に運ぶなどの支援活動も。能登を故郷と考えるフラットさん。
能登町で「民宿 ふらっと」を営む豪州出身ベンジャミン・フラットさん。能登半島地震で被災して以降は支援活動に従事。避難所にタイカレーの大鍋を持ち込み、避難者に振る舞うなどした。避難者からは感謝の声。
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(エンディング)
次回予告
次回の「情熱大陸」の番組宣伝。
(番組宣伝)
ドーナツトーク
「ドーナツトーク」の番組宣伝。