- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀 唐沢寿明
オープニング映像。
ザ・マミィ酒井が広島・三次町で開かずの金庫を調査。妖怪ゆかりの町で、辻村寿三郎人形館を松本副館長に案内してもらった。辻村寿三郎は日本を代表する人形作家で、代表作はNHIKで演じた八犬伝と真田十勇士。建物はかつて銀行として使われ、100年前の銀行の金庫も残されている。
ザ・マミィ酒井が広島・三次町で開かずの金庫を調査。100年前から存在する開かずの金庫は、銀行閉鎖後一度も開いているところを見たことがないという。銀行閉鎖後は図書館として利用され、江戸時代の往来物が保管されていた。竹内製造の金庫で、開錠の難易度はマックス。
カギ職人の玉置さんは2時間で開錠に成功した。中には2000年頃の図書貸し出しカードが入っていた。
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- 三次町(広島)
「スーパービバホーム三郷店」のパイプコーナーで自宅に焼肉ダクトを作るためのジョイントを買っていた家族を取材。自宅には自作の野球練習場があった。ジョイントで組んだ鉄パイプと焼きそばプレートを合わせ、ダクトで換気扇と繋いだ。
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- ジョイントスーパービバホーム三郷店
焼き鳥のキッチンカーのためステンレス全ネジを購入していたエリナさんを取材。専業主婦だったが、キッチンカーを譲り受けたことをきっかけに焼き鳥店オープンを決意。サンバチームに所属するサンバダンサーでもあり、2人の娘がいる。購入した全ネジはキッチンカーの開閉のために使っていた。
「ジョイフル本田 千葉ニュータウン店」でスタイロフォームを購入した小林さんを取材。東京藝術大学の学生で、スタイロフォームと石粉粘土を使って巨大な赤ちゃんの顔を作った。
チャンカワイが眼鏡ノ奥山を取材。セルロイドのオーダー眼鏡を制作する老舗店で、昭和5年から手作りでセルロイド眼鏡を作っている。セルロイド眼鏡を作る職人の木村さんの作業工程を見せてもらった。機械でセルロイド板をフレームの形にくり抜き、レンズの溝を彫る。専用の接着剤で鼻パッドを付け、熱風にあてて形を作る。接着部を削ってサイズ調整し、最後に全体に磨きをかける。一番難しい工程は鼻パッドを付ける工程だった。一度接着すると位置をずらせず、さらに鼻の形が千差万別のため最もフィットする位置を見抜く必要がある。
チャンカワイが埼玉・蓮田市の帽子工房「WABISABISM」で職人の水沼さんを取材。木型から作る帽子は日本橋高島屋でも販売されている。ラビットフェルトに水分を馴染ませ木型にはめる。蒸し器へ入れて5分間蒸し、木型の形にフィットさせる。蒸して型入れの工程を何度も繰り返し、帽子の上部をプレスし形を作る。最後に乾燥室の中に入れて水分を乾燥させる。中折れハット、畳めるハット、四角いハットの中で最も作るのが難しい帽子はどれか予想した。
作るのが難しい帽子3位は畳めるハットだった。フェルトにガイドラインを描きミシンで縫う工程がある。
作るのが難しい帽子2位は中折れハット。独特な形のためフェルトが破れないよう型入れが難しい。1位は四角いハット。もともと丸い上部を平らにするが、フェルトはもとに戻る性質があるため難しい。木枠と四角い板を使ってプレスと乾燥の作業をする。
今回谷田は栃木・小山市の川で巨大ナマズの捕獲に挑戦する。アメリカの大会で大ナマズを捕獲できなかったリベンジに臨む。かつては鮎釣りスポットだったが外来種のアメリカナマズが増えたことで釣り人が激減したため、人助けも兼ねたチャレンジ。大会でバディを組んだ木原さんと2人で挑んだが、捜索開始から9時間で強制終了。2週間後に再び捜索を始めた。捕獲方法を釣りに変更した。
谷田は53センチのアメリカナマズを釣り上げた。
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コーチの番組宣伝。
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谷田とワタリ119は2匹ずつアメリカナマズを捕獲した。谷田がアメリカナマズバーガーに調理して味わった。
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