- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀 三宅健 関根勤 ゆうちゃみ
これまで番組に登場した匠の力を借りてMCテーブルを新しくする。1人目は軽トラをスーパーカーに改造した匠・福田さん。
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- サンバー
これまで番組に登場した匠の力を借りてMCテーブルを新しくする。廃車のガレージを訪れた福田さんは、12万円でフォルクスワーゲンビートルを購入。金槌で叩いてボンネットの凹みを直した。そこに2人目の匠・山田さんが登場し、2人がかりで修復した。サビた部分を電動ノコギリで切り落とし、鉄板を溶接した。電動ノコギリでボディとボンネットを切断。パテを塗って平らにして、電動ヤスリをかけた。テーブルの脚に、クライスラーのホイールキャップを取り付けた。ボディをスプレーで赤く色付け。テーブルの天板作りには、愛媛・松山市にある「7GRAIN art garage」の匠・花岡さんが参戦。フォードのスピードメーターを組み込み、4つのスイッチを取り付けた。エンブレムは3Dプリンターで制作した。バイクのスピードメーターを切り取りってエンブレムをはめ込み、ボディに取り付けた。
オープニング映像。
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- 山梨市(山梨)
20周年記念の新MCテーブルをスタジオでお披露目。天板には清水専用ライトのスイッチやウインカーのスイッチ、クラクションのスイッチがついていた。
20周年を祝い、20倍のうなぎパイを作る。同じく20周年を迎える銀シャリ鰻がうなぎパイ発祥の春華堂を訪れた。うなぎパイファクトリーも開業20周年を迎える。まず小麦粉、うなぎ粉、バター、水をミキサーで混ぜ、生地を四角に整える。伸ばした生地を1000層まで折り、さらに層を足して最終的に9000層にする。春華堂では製造技術継承のため練士、師士、宗家、師範と4段階の師範制度を設けており、師範に認められているのは1人だけ。パイ生地を1つ分に均等にカットし、12mオーブンに入れて3段階の温度帯で焼く。タレはニンニクを入れて味を調整している。通常サイズは長さ18センチで、20倍になると120センチで7歳児と同じサイズ。厚みと幅をミリ単位で検証していった。
4年前、遠距離通学をしている塩川さんに密着した。西富士宮駅の自宅から4度の乗り換えを経て小岩駅の東京文化美容専門学校まで2時間45分かけて通学していた。定期代は1か月分で75420円。駅から自宅までは迎えに来てくれていた父親の運転する車に乗って帰宅していた。東京文化美容専門学校はヘアメイク、ブライダルコーディネーターなどの美容師を育成する学校で、塩川さんは校内でも成績優秀者だった。現在23歳になった塩川さんは、表参道の美容室「Munica」で美容師になっていた。TikTokでヘアアレンジ動画も発信もしている。
今回は北海道に住むレトロ家電好きの小学生・笹川くんが、動かない複合電卓の修理を家電修理人・今井さんに依頼。世界で初めて時計、ストップウォッチ、カレンダー機能などを搭載した電卓で「でんクロ」の愛称で親しまれた。フリマサイトで購入したが、スイッチが壊れて時計機能などが使用できない。笹川くんはでんクロを持参して三重県の今井電子サービスを訪ねた。今井さんはスイッチ類の接触不良で時計機能が使えなくなっていると予想し、分解して内部を調べた。今井さんを研究し普段から分解やはんだ付けに挑戦していた笹川くんは、今井さんのはんだ作業に協力した。今井さんは導電性のゴム部分に目をつけ、テスターでゴム部分に異常がないか確認した。部品が劣化し電気が内部までうまく通っていなかったため、スイッチにアルミシールを貼ることにした。
アルミシールをスイッチに貼ったが、時計機能は作動しなかった。マイクロコンピュータが故障していた場合、1日では修理が不可能。今井さんは他の部品に異常がないか1つずつチェックしていった。電気を通りやすくしたスイッチ部分からスイッチ本体を取り外し、スイッチとゴム部分の間にクッションを挟んでより電気が通りやすいように補強した。
今井さんの修理の結果、電卓のタイムボタンが蘇った。ラップボタンやストップボタンも問題なく作動した。修理料金は1万2600円だった。
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激レア食材ハンター谷田がナマズの手掴み大会ヌードリングトーナメントのリベンジ。オクラホマ州の川や湖で手づかみで捕獲したナマズの重さを競い合う。前回は16.5キロのナマズを捕獲したが54人中29位だった。大会には約90人がエントリーし、オクラホマ州内であれば捕獲する場所は自由。谷田は川で大ナマズの棲家となる横穴を探したが、大会1日目は捕獲できなかった。
谷田は2日間で20時間かけて捜索したがナマズを捕獲できなかった。優勝は人気YouTuberのフィアース・ウィリアムズさんだった。24キロのナマズを捕獲し、最年少優勝となった。
コカドケンタロウが今回開かずの金庫の依頼があった山梨県の養老酒造を訪れ、六代目女将の尚子さんに話を聞いた。創業は1849年で、日本酒屋は峡東地域では養老酒造だけ。昭和初期からワインやビールの普及で日本酒が衰退し、大正時代には10軒あった酒蔵も徐々に廃業した。養老酒造は大正時代には1000坪以上の土地を買い取り規模を拡大していった。現在も酒蔵や2つの蔵が当時のまま残り、母屋では尚子さんが酒粕を使った料理を提供する店を営業している。開かずの金庫はタテ110センチ、ヨコ82センチの大型金庫で、鍵とダイヤルがついていた。観音開きの右側は開いており、鍵職人の玉置さんが左側の開錠に取り掛かった。ダイヤルはイロハの文字と間の線を合わせて44目盛り。左のダイヤルは羽根が2枚の場合、組み合わせは2000通り。玉置さんは作業開始3分で開錠に成功した。鉄製の内扉を開けると、中には戸棚と4つの引き出しがあった。戸棚には商標登録の控えや最近試験成績書、昭和36年に購入したテレビの保証書など祖父が保管した大量の書類が入っていた。引き出しには発行前の株券や謎の歯が入っていた。
2018年に団長安田は高知・四万十町にある打井川駅の利用者を調査。そこで出会った当時高1だった成美さんに話を聞いた。家族6人で暮らし、将来の夢はシンガーソングライターだった。団長安田は再び成美さんの家を訪ね、23歳になった現在を調査した。
7年前に打井川駅で出会った成美さんの今を調査。現在は郵便局で働いていた。現在も音楽は続けており、高2のときにはCDをリリースし地元紙に掲載された。高知市内を中心にライブ活動をし、シンガーソングライターとして曲作りに励んでいる。
8mmフィルム専門店レトロエンタープライズに8mmフィルム12本の変換の依頼があった。依頼者の敦子さんの亡き父・さんが残したもの。家族の行事やイベントがあると英博さんは必ず8mmフィルムを回していたという。今でもアルバムを開いて英博さんの写真を眺めている母・清子さんにサプライズで映像を見せたいと話した。
テレビの取材があることだけを伝えて清子さんを呼び出した。清子さんは英博について、優しかった、とにかく怒られたことがないと話した。
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敦子さんの家族が集まり、英博さんが撮影した映像を清子さんと一緒に鑑賞した。いちご狩りや七五三などの様子が撮られていたが、撮影役の英博さんは出てこなかった。英博さんは山間部などに建てられた送電用鉄塔の保守やメンテナンスをする仕事をしていた。仕事の映像でも英博さんは撮影を担当していた。
敦子さんの家族が集まり、英博さんが撮影した映像を清子さんと一緒に鑑賞した。仕事の映像やスキーの映像に英博さんが映っていた。
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