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万年雪山荘に毎年やってくる登山客がやってきたので話をかけた。登山客が98歳のトメさんと息子で70歳の梅之亮さんでトメさんが88歳の時から毎年来ていて、70歳以上のみが記帳できる名簿で4年連続最高齢を記録していて、11泊をして登山しているという。万年雪山荘に到着して明日に備えて寝る。午前7時に登山を再開。30歩に1回休憩をしていくペース。また親子の腰にはロープを繋いでいる。そんなトメさんは卓球で体力づくりをしている。また急斜面で疲労困憊もなり休憩している間百人一首でリフレッシュした。
トメさんは88歳のときに病に倒れたが頂上に行きたいと話しその時は八合目まで登り、家に帰ったら来年は頂上まで行きたいと話し、翌年は登頂に成功しその後毎年挑戦している。そして9.5合目に到達し休み、翌日山頂を目指す。ここからは10歩で休憩のペースで進んでいく。
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98歳のトメさんと息子の梅之亮さんの富士登山に密着。膝が痛みだし挨拶も返す元気もなくすも気遣いの心は忘れず、ゆっくり休みながら進み登頂を達成し5年連続最高齢記録を更新した。
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富士山の診療所に密着。診療所では高山病や登山時のケガなどのトラブルに対応していて、務める医師は山岳医療のエキスパート達。富士山には富士山衛生センターを含め3つの診療所が設置されており、中でも八合目にある富士吉田救護は9月も診察を行う唯一の診療所となっている。この日も高山病と思われる患者が訪れた。近年弾丸登山や軽装での登山客が増え2カ月間で300人が受診しており、医師・看護師など4名1チームが3日間の交代制で業務にあたっている。この日のメンバーは普段は山梨県立中央病院に勤務するフライトドクターである岩瀬史明さんや看護師の長谷川裕美さんなど。吉田救護の室内は約9畳で診察陽テーブルとベッドが2つ設置され、2回は4人の居住スペースとなっている。午後0時、顔面から転倒した患者がいると報告が入る。
富士吉田救護に密着。午後0時、顔面から転倒した患者がいると報告が入る。十分な医療機器がないため問診が重要で高山病の薬などついて聞く。幸い転倒した男性は大怪我ではなく止血を行い治療を完了した。披露が溜まった下山中は転倒リスクが高いという。そんな救護所はボランティアで運営されていて、登山客のお気持ちで成り立っている。救護所の存在は登山客のほかガイドにとっても必要な存在となっている。午後2時岩瀬さんがパトロールへ出かける。岩瀬さんは軽快な足取りで岩山を登ってスタッフも同行したが途中で離脱した。実は岩瀬さん富士登山競走に毎年参加するトレイルランナーでもあるため山頂までは朝飯前だという。
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午後5時30分、転倒して動けないという通報が入り、現場へ急行。
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富士吉田救護に密着。午後5時30分、転倒して動けないという通報が入り、現場へ急行。診察の結果擦り傷程度の軽症で自力下山を促すと同行者から18時のバスに乗りたいと下山を手伝うように訴えてきた。それでも2時間あれば下山できるなど説明し自力下山させた。こういうパターンはよくあるという。午後7時、夕食となるが外でおう吐し寒気で震えているという外国人の患者がやってくる。
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家、ついて行ってイイですか?の番組宣伝。
富士吉田救護に密着。午後5時に頭痛などを訴える患者が続けざまが訪れ処置。そして夕飯を食べて1日が終わったと思いきや午前3時、登ってくる途中で吐いたという外国人登山者が訪れる。救護所では24時間命を守るため稼働している。
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