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八ヶ岳のオーレン小屋で人気なのが鍋や季節の天ぷら。その料理に使う食材を運ぶ歩荷の存在がある。運ぶのはあんなさん達3人。この日は3人の合計約50kgで登山中には雨の通り道を作る「水切り」を行ったりする。そして小屋に到着すると山小屋での業務を行う。歩荷のあとはすぐさまに調理師お客さんに料理を提供。
札幌市南消防署に密着。札幌市南消防署は平均年齢30歳、18人の隊員が所属しており、火災現場dねお人命救助のほか市内の山岳事案にも出動する。柳亮佑は6年目の最年少隊員で若手のホープ。原動力となっているのは妻の綺香さんだという。食事中でも通報が入れば出動する必要があり気が抜けない。この日も通報が入るが消防のみで大丈夫ということで隊員らは一安心した。
柳さんに春の山の危険性についてい聞くとこの時期は山菜採りのシーズンでコアな所に入っていく方で滑落や道迷いが多い。そんな柳さんの趣味は山登りで山を知るため同僚と登山をしているという。妻とは一度だけ八剣山に登ったが10分でもう登りたくないとギブアップしていたと話した。備品を確認を行っていると出動要請が入り、準備をする。その間により詳細な情報が入り豊羽鉱山に向かう。この山にはヒグマの生息している。
札幌市南消防署に密着。山菜採りの70代男性が行方不明となり通報が入り現場に向かう。現場の豊羽鉱山はヒグマの生息地で取材した5月は熊の被害件数が増える時期。行方不明となった同じルート、別ルート、空からの捜索で行方不明者を探す。捜索しているとクマのフンの目撃情報が無線で入る。さらにヘリコプターから熊の姿が確認されたと無線が入った。
札幌市南消防署に密着。山菜採りの70代男性が行方不明者を捜索しているとヘリコプターから熊の姿が確認されたと無線が入った。その頃ヘリコプターが行方不明者を発見し救助した。
静岡県消防防災航空隊に密着。2005年に結成され県内9ヶ所選抜された精鋭部隊。そのメンバーである土屋卓史さんは富士市消防本部で19年、レスキュー17年を経験し今年4月から派遣されたばかりのオールドルーキー。レスキュー隊にいた頃陸上で救助できない事案の時航空隊の姿を見て自分も一人でも多くの命を助けたいと思い航空隊に志願したという。地上で訓練を行うと副隊長からミスを指摘がされる。昼食を食べてその後筋トレルームで仲間と筋トレ。そして実践訓練を行い午後6時半勤務が終了。土屋さんの自宅を訪問。土屋さんは単身赴任で帰宅後家族とテレビ電話で会話をし疲れを癒やす。
家、ついて行ってイイですか?の番組宣伝。
静岡県消防防災航空隊の土屋卓史さに密着。初めての航空救助の出動をする。救助者は半月板を損傷の重傷だったがヘリコプターへ無事に収容を終えて完了した。
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