2024年7月10日放送 23:00 - 23:30 NHK総合

明鏡止水 武の五輪
馬と弓

出演者
岡田准一 ケンドーコバヤシ 古川高晴 谷まりあ 弓良隆行 生田覚通 菊地幸雄 安藤光太郎 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

オープニングでは岡田准一が今回のテーマは「馬と弓」と発表した。

企画説明

今回は世界各国の武術を修めた猛者が集結。今回は弓と馬の神髄に迫るという。

キーワード
宮本武蔵松井秀喜為末大
(明鏡止水 武の五輪)
馬と弓を操る技の神髄に迫る!

馬と弓を操る技の神髄に迫るということで、アーチェリーの古川高晴、馬術選手の弓良隆行、武道家の生田覚通らが紹介された。

受け継がれる弓馬術の技「流鏑馬」

鹿島神宮では流鏑馬が行われている。流鏑馬は武士の弓馬術の鍛錬法でもある。そこで流鏑馬の鹿島流の松本玲奈と森顕に流鏑馬のポイントについて詳しい話を聞いた。

キーワード
鹿島神宮鹿嶋市(茨城)
脅威の集中力と再現性

次はアーチェリー選手の古川高晴に話を聞く。古川高晴の最大の武器はフォームの再現性だという。アーチェリーは感覚の競技なので、ひたすら練習を繰り返して覚え込ませていると語った。そこで競技用の弓を谷まりあが体験した。また古川高晴はアーチェリー5連続シューティングを披露した。

戦場の弓術を再現

戦場の弓術を現代に蘇らせているのが弓術家の安藤光太郎だという。安藤光太郎の弓術は戦場で弓矢を自由自在に操る技術だという。そこで3枚の板を射抜く演舞が披露された。

日本古来の乗馬技術 和式馬術

馬を操り戦った日本固有の和式馬術を特集。和式馬術研究科の菊地幸雄の元で、生田覚通と漆澤太が武士が合戦で使った旋回戦術を再現している様子が伝えられた。また和式馬術の極意である「立ち透かし」という乗り方についても解説された。スタジオでは和式馬術と馬術競技の姿勢について解説された。

馬術競技の姿勢とは?

馬術競技の姿勢について馬術選手の弓良隆行が解説。そこで馬術競技の姿勢の特徴について、実際に弓良隆行が示してみせた。また馬にどのように指示を出しているのか弓良隆行が解説した。

(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

次回予告

番組の次回予告。

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キーワード
ウィンブルドン選手権
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