- 出演者
- 岡田准一 ケンドーコバヤシ 中西哲生 柿谷曜一朗 中澤佑二 正源司陽子(日向坂46) 中村俊輔 関展秀 魚本尚久真 若林政樹
今回のテーマは「FIFAワールドカップ」。ゲストは元日本代表の選手ら。
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- FIFAワールドカップ
4年に一度行われるサッカーワールドカップ。日本は8大会連続出場。前回大会では強豪ドイツ・スペインを撃破しベスト16進出。番組ではサッカーと武術の関わりに鋭く切り込む。
武術における「上虚下実」とは上半身がリラックスし腹から下が充実している状態のこと。サッカーはほぼ片足でプレーするスポーツ。どちらの片足でも立てるようにするのが重要。動きの基本は止める、蹴る、1対1。
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- 久保建英
サッカーの「1対1」で求められるのは全ての能力。中村俊輔は足が速くないので相手の逆を取るドリブルやフェイントを習得し、相手のタイプによってフェイントを使い分けていた。1試合でボールを持っている時間は1人2~3分。持ち味は精密なラストパスだが、これを出す直前の1対1のプレーに真髄がある。それをスタジオで実演。「シザース」はパスを出すため前進するフェイント。フェイントをかけて相手の体勢を崩す戦術。「キックフェイント」はゴールに近いほど効果がある。上体は前かがみにならないようにしている。
サッカーに武術的な身体操作を取り入れ独自のトレーニング法を開発する中西哲生。これまで久保建英、長友佑都などを指導。現在は筑波大学蹴球部でテクニカルアドバイザーを務め、チームを2冠に導いた。重視してるのは正しい姿勢。上半身を平行四辺形に保つことで相手の動きに瞬時に対応できる。ポイントは上体の動きに関わる胸鎖関節の使い方。
フルコンタクト空手の王者・魚本尚久真が組手と演武を実演。自分の姿勢を保つため目線は相手の顔。頭からお尻まで一本の軸を作るイメージで立っている。姿勢を保って移動することで攻撃を繰り出しやすくしている。
武術家・関展秀が剣術の演武を披露。帯の結び目を相手と合わせることで手元を操作せずに相手の攻撃をかわせる。左右の足をジグザグに運ぶ歩法「千鳥」は凄まじい斬撃に変化させることができる。頭を揺らすのは良くない。
サッカー元日本代表・中澤佑二。FIFAワールドカップに2大会出場、ポジションはセンターバック。1対1で重視していたのはシュートやパスで相手からボールが離れる瞬間。相手の動きを誘導し相手の選択肢を少なくさせ、ボールが離れた瞬間に手とお尻から体を入れてボールを奪う。相手のミスを逃さないのがポイント。踏み込みは後ろ足で行う。肩だけで当たりに行くと相手にすり抜けられてしまう。
上半身と下半身の連動を突き詰めた武術「太極拳」。その総師範・若林さんが演武を披露。相手の力に逆らわず逆に制する技。重要なのは姿勢の強さ。準備姿勢「予備式」を正しく行えば誰でも強い姿勢を身につけられる。若林さんはサッカー経験者で、当時使っていたのは「扇通背」という技。相手に足をかけて腹を突くもの。
サッカー元日本代表の柿谷曜一朗。現役時代は想像を超えるプレーで見る人を魅了。天才と称された。どんな体制でも完璧なトラップでボールを完璧に操る。その極意を実演。ボールのスピードに合わせて足を引くとうまく止められる。速くて強いボールなら下半身に力を入れず止める。幼い頃からやっていたトレーニングは、壁にボールを当てて跳ね返りを足で止める動作を繰り返すというもの。蹴る練習にもなる。
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- ゲッティイメージズ日本プロサッカーリーグ
剣術の「八相」は敵の太刀筋を見極め斬撃の威力を刀で吸収する技術。刀が触れる瞬間わずかに下がり、股関節の力を抜き斬撃の勢いを吸収。
サッカーの蹴りはボールを遠くに飛ばすためのものだが、空手の蹴りは相手にダメージを与えるためのもの。足の当て方が様々あるのは両者共通。足の甲で蹴るなら「背足」、母趾球あたりで蹴るなら「中足」。回し蹴りでダメージを与えたい時はスネを当てる。この際、足首を90度にまげスネ周りの筋肉を硬くする。
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中村俊輔がパスで重視するのは、そのあとの展開を読むこと。蹴る際、足・足首から下・股関節・骨盤周り・上半身でそれぞれ別の動きをし連動させることで正確なパスを繰り出す。
中村俊輔がフリーキックを実演。現役時代はこれでJリーグ歴代最多の通算24得点。踏み込んだ時に意識しているのは腰のひねり。脚は内側に開いて膝を曲げ固定し、腰をひねりながら上に擦り上げるイメージ。
まもなく開幕するサッカーワールドカップについて。岡田は「現代サッカーは変わってきている」「一瞬の判断でどう体を使うのかが昔よりコアになってきている」「それを研究し尽くした怪物みたいな選手たちが戦うのが楽しみ」などコメント。
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- 2026 FIFAワールドカップ
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