- 出演者
- -
オープニング映像。
今回訪れたのは千葉県富津市、海苔の名産地として有名な町を旅するのは三瓶。早速歩いていると 飲食店らしきお店を発見。こちら「おふくろ」は朝7時にオープンする朝食の専門店。地元の食材にこだわり、地元産の食材を使ったメニューが楽しめるという。
実はオーナーの益本さん、地元は東京でおじいさんとおばあさんが富津に住んでおり、将来は富津市に住みたいと考えており8年前に移住。念願かなってこの場所にお店をオープンさせたのだという。
そんな益本さんにお昼ごはんを見せてもらえないかと交渉、許可をいただく。
今日は益本さんの近所に住んでいるという西野さんと一緒に昼食。アサリをフライパンに入れ、料理酒を入れて加熱。酒蒸しの完成。この日のメニューはこのアサリの酒蒸しに加え、ジャガイモの素揚げなど。西野さんの夫の弘章さんとともにいただく。アサリの酒蒸しはアサリの味が濃く、身もぷりぷりしているのだという。
千葉県富津市に飲食店をオープンした益本さん、富津のお母さんお父さんだという西野さんはその頑張りをすごいと褒め称えた、さらに益本さんは「人ありきで生活できていて、そこには感謝している」と話してくれた。
- キーワード
- 富津市(千葉)
再び富津市内を歩くと、番組をよく見てくれているという女性に遭遇。齋藤さんは釣宿を営んでいたが7年前にこの地に移り住んだという。
- キーワード
- 富津市(千葉)
齋藤さんのお宅のご飯を取材させていただくために夕方に再訪。
この日の齋藤さんのお宅のひじきと野菜のかき揚げやニンニクの天ぷらやひじきの煮物など。齋藤さんは「普通のかき揚げだがひじきが入ると違う、タマネギが旬だから美味しい」と感想を語ってくれた。齋藤さんはまさか番組が来るとは思っておらず、近所の人がニンニクの天ぷらを出したら、とニンニクをおすそ分けしてくれたと明かしてくれた。
番組が向かったのは山梨県大月市。桃太郎伝説発祥の地の1つなのだという。早速スタッフは大月市内で和菓子屋さんを発見し取材交渉。こちら小松屋製菓は90年以上地元で愛される和菓子店だという。早速取材交渉を行う。
人が来ると着替えるという夫の愿造さんが着替えてから改めて交渉。取材の了承を得る。
- キーワード
- 大月市(山梨)
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
取材に行くと、夫の愿造さんは3着目、仕事用の白衣に着替えた。
お店が空いていた時にハンバーグを作っていたという君子さん。さらに朝からアク抜きしていたという山菜を調理していた。
近所の友だちからいただいたというワラビとタケノコの醤油炒めやハンバーグなど小松さんのお宅のおかずは計6品。そして食事前に愿造さんはこの日4度目の着替えを済ませていた。お2人は連れ添って59年、二人三脚でお店を切り盛りしてきた。そんな愿造さんの人生を君子さんは商売一筋だと評した。
福島県の郷土料理サンマの?が登場!
井手さんが作っているのはサンマのポーポー焼きというもの。以前は福島県の特産品を売る仕事をしていたが、生産者の方から跡を継いでほしいと言われたのだという。サンマのポーポー焼きは叩いたサンマのミニ赤味噌やみりんなどの調味料にネギなどを加え形を作って焼くもの。
- キーワード
- いわき市(福島)サンマのポーポー焼き
井手さんに交渉し、ご飯を見せてもらうことに。井手さんは奥さんと4人の子供との6人家族だという。