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オープニング映像。
今回は茨城県鹿嶋市で芦名秀介がご飯調査。鹿島灘はまぐりが有名。芦名は99歳の祖父と2人暮らし。料理を作り祖父と一緒に御飯を食べる姿をYouTubeに投稿している。鹿島神宮一之鳥居からスタート。芦名は農家のお宅にお邪魔した。
茨城県鹿嶋市でアポ無しご飯調査。昨年農業を始めたという高野さんご家族と出会った。こだわりがあるという土を見せてもらった。土の中の細菌・カビ類・害虫などを駆除するために太陽熱で消毒するのがこだわりだという。優也さんはコロナ禍で祖父の家庭菜園を手伝ううちに、農業の虜になったそう。
農家の高野さんがご飯を見せてくれた。タマネギをカットし下味をつけた手羽元をタマネギと一緒にオーブンで焼く。ニンジンをジューサーにかけた。ニンジンなどを使ったポトフは食べごたえがある。夫婦の馴れ初めは高校3年生の夏に行われた就職説明会だという。
「懐かし系居酒屋 ウツギ」の女将・諸星さんは、元々別の居酒屋で働いていたが2022年に独立してオープンさせたそう。毎日漁港へ仕入れに行っており、常連が多い人気店。
かまないの時間に再び「懐かし系居酒屋 ウツギ」に訪れた。厨房にお邪魔し、調理の様子を拝見した。今朝採れたイサキなどを使い、イサキ丼を作った。2品目はトウモロコシを使った天ぷら。完成したまかないを、生ビールと一緒に頂いた。お店は元々実家で、洋服店を営んでいた。
芦名秀介は今回のご飯調査で教わった料理を作って、祖父と一緒に食べた。
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- トウモロコシの天ぷらポトフ鹿嶋市(茨城)
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埼玉県上尾市でアポ無しご飯調査。訪れた「井上スパイス工業」の会長は、スパイスの魅力を広めたいとの思いから、会社を作ったそう。会長宅にお邪魔し、ご飯を見せてもらうことになった。
会長の奥さんが作るメニュー1品目は、「梅酢の酢の物」。2品目は「ザーサイ餃子」。会長は剣道歴43年で、クラブチームに所属しているという。その腕前を見せてもらった。2人の馴れ初めはお見合い。
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取材したのは老舗ベーカリー「ハト屋」。商店街で名物のコッペパンの専門店で、3年前に店主が亡くなり一時閉店していたが、常連客だった現在の店主が老後資金を投じて約750万円で店を買い取り、約1000万円で改装。去年11月に店が復活した。店内メニューから、モーニングではコーヒーつきの「ローストビーフレタスサンド」、先代の味を再現した「カステラ」などを紹介した。
「ハト屋パン店」の店主がまかない料理を作った。耐熱皿にブロッコリーを入れて加熱。アンチョビとトマトピューレを加え、コッペパンの生地をかぶせてオーブンで焼くと「イワシのトマト煮」とパンが同時に完成。続いてフライパンで卵を焼き、失敗してふくらまなかったというパンのスライス、トマトやレタスを乗せて折りたたみ、玉子焼きにパンを包んだ「ワンパントースト」を作った。韓国で人気となった料理だという。他には自家製チャーシューの和えものなど。次期店長について聞くと、彼は本当に真面目で安心して店を任せられると答えた。
ディレクターはコシャリ屋コーピーを訪れた。エジプト料理の国民食「コシャリ」の専門店。店主の石高さんとオーナーの柳堀さんは中学校の同級生で、柳堀さんはウェブマーケティングの会社を経営しており、エジプトを訪れた時に食べたコシャリにハマリ同窓会で再会した石高さんと一緒にお店を開いた。ディレクターは石高さんらにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
石高さんらのご飯作りを拝見する。レンズ豆を使ったポタージュやエジプト風中華丼などを作った。作った料理を試食し「味噌汁にトマトがアクセントになっている」などと話した。
石高さんらのご飯作りを拝見する。石高さんは高校の同級生と12年ぶりに再会し付き合った。料理の専門学校に進学したのは今の彼女がいたからだそう。