- 出演者
- 加藤和樹
オープニング映像。
今回は加藤和樹が千葉県船橋市。千葉県は梨の生産量が日本一で、108軒もの梨農家がいる県内有数の産地。「イケメン戦国」で加藤和樹ファンになった森井さんがご飯をみせてくれることになった。
加藤和樹が千葉県船橋市でご飯調査。加藤和樹ファンの森井さん宅を訪問し、「マーボーナス」と「ピーマンの塩こんぶ和え」を試食。加藤和樹はピーマンが苦手だが、塩昆布和えは美味しいという。
- キーワード
- ピーマンの塩こんぶ和えマーボーナス
加藤和樹が野菜直売所・フナベジ Farm in Townを訪問。自家焙煎のコーヒーを販売していた小久保さんに声を掛け、交渉成立となった。
千葉県船橋市でご飯調査中の加藤和樹が、野菜直売所で自家焙煎のコーヒーを販売していた小久保さんの夕飯を見に行った。小久保さんの野菜づくりのお友達の川口さんがミキサーでつくった「オクラ麺つゆのそうめん」などが食卓に並んだ。
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品川区の中延商店街でご飯調査。店主は80年間受け具がれた屋号を残すため、飲食関係の仕事をやめて担々麺屋を開いた。看板メニューは「濃厚鶏白湯 担々麺」。店主のまかないはスズキの西京漬けとアサリの味噌汁だった。
豆のさがみやを訪問。店内には落花生や、豆を使ったお菓子など約100種類が並ぶ。オススメは「揚げおかき」。食事をみせるのはNGだったが、向かいの中華料理店に声を掛けてくれた。
珍味園を訪問。中国出身の呉さんが日本が気に入って開いたお店で、「六食小籠包盛り合わせ 」などを提供している。まかないは豚肉、たけのこなどを揚げて作った「チンジャオロースー」と「豆苗炒め」だった。
栃木県矢板市でご飯調査。名産品は樹上完熟リンゴなど。以前放送したゴルフ場の跡地を畑にした農家に友人の農家を紹介してもらった。
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- 矢板市(栃木)
紹介してもらった農家の女性は、市内の田んぼでコシヒカリを栽培。収穫期が近づくと、スズメに米をついばまれることも多いと答えた。ご自宅は築100年前後の平家、夫と息子の3人で暮らしている。キッチンには大きな水槽があり、めだかやネオンテトラが飼われていた。
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米農家のお母さんが昼ご飯作りを披露した。くし切りのじゃがいもを2度揚げしたフライドポテトは、夫と息子が外食でよく食べるので家でも作るようになったという。ゴーヤーの入った野菜炒めは、夫が卵が嫌いなので卵と豆腐の入ったチャンプルーにはせず、他の夏野菜やひき肉に自家製のにんにくの醤油漬けを加えて炒めた。ご飯は自慢のコシヒカリ。ゴルフに出かけていた夫が帰宅、一緒に昼ご飯をいただいた。
料理が評判だという農家に事前連絡し取材した。夫婦は夫の定年退職後にブルーベリー農家を始めて17年。バルドウィンなどの品種を育てていた。収穫は近所の農家と共同で行っており、規格外のものはジャムなどに加工している。生産組合の5人は「ベリちゃん工房」の名前で活動、ブルーベリーの創作料理などを作って発信している。
茨城県小美玉市のブルーベリー農家5人「ベリちゃん工房」の作業所におじゃました。自宅は夫が作った築20年のログハウス、作業所は家の敷地内にあり農家仲間が通っている。5人が作った昼ご飯は、油揚げ・小松菜とへちまの味噌汁、すし酢にブルーベリーのピューレを加えて作った紫色のちらし寿司。ゴーヤー大のへちまは煮込むとつるつるとろとろの食感、ちらし寿司はさわやかな酸味が楽しめるという。
鹿児島・大崎町は大隅半島の人口約12000人が住むのどかな町。今年7月ふるさとPR大使に薬丸裕英さんが就任。大崎町では20年前からSDGsに取り組んでいる。家庭から出るゴミの80%以上をリサイクルしておりリサイクル率日本一に14回輝いている。鹿児島・大崎町でアポなしご飯調査を行う。
鹿児島県大崎町でご飯調査。「肉のこせど」を訪れ話を伺う。鹿児島黒牛は鹿児島で育てられた黒毛和牛のブランド名。ふるさと納税の返礼品としても人気。ご飯交渉を行い、交渉成立。