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街の中心部にうやってきたさくらまや、和菓子屋さんを発見し取材交渉。看板にある山吹まんじゅうは村独特のもので「赤あん」と「白あん」がある。赤あんは通常の小豆を使ったものだという。方言が有名だという上小阿仁村、しかし現在ではほとんど使うことはないのだという。
続いて美容室を発見したさくらまや。取材交渉をすると、対応してくれたのはお店の人ではなくお客さんだという。さらに店の奥にもお客さんがおり、店の人は店主の桜庭さんのみ。昼食などもお客さんと一緒に摂るのだという。この日集まったのは8人、台所も出入り自由で先程髪をセットしていたお客さんも調理途中だという。お客さんの中には子どもも家を出て、さらに旦那さんも亡くなっている人も多く皆で食べた方が良いだろうとこうした形での食事になっているのだという。
ご飯を見せてもらおうと立ち寄ったピース美容室。ここでは村の女性が集まりみんなで昼食を摂るという。皆で各々おかずを持ち寄るが、寒麹という秋田独特の調味料で漬けたハタハタを焼いたものを準備。
8人での昼食は20品以上持ち寄られた。ご飯も各自持参。さくらまやもご相伴にあずかり、夕顔の煮物、ハタハタの寒麹焼きを食した。食後は美容室で髪のセットの続きとなった。
さくらまやさんが帰京したあと、スタッフは秋田県の能代市へ。恋文商店街という商店街を訪ねてご飯調査を行う。番組ADは高橋商店というお惣菜屋さんに入る。ここは鮮魚メインでその他のお惣菜を販売している。ちなみに恋文商店街という名前は明治天皇が東北を巡幸した際に、皇后さまから恋文をこの地でもらったことから由来しているという。
お店の方に聞くと、この日きりたんぽ鍋を昼食に食べるという。実はこのきりたんぽ邉、ふるさと納税の返礼品としてとても人気で、現在出荷の最盛期だという。
新人ADの判治さんは神丹のお孫さんのあかりちゃんと話す。最初は恥ずかしがって会話にならなかったものの徐々に打ち解ける。だが打ち解けたところでこの日の取材は終了となった。
はんにゃ川島章良が群馬県草津温泉でご飯調査。自然湧出量日本一で平均は約50℃。また、にっぽんの温泉100選で20年連続1位。
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川島章良は熱乃湯を訪れた。昭和35年に湯もみショーを開始し2015年大正ロマン風に建て替えた。
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川島章良は熱乃湯を訪れた。昭和35年に湯もみショーを開始し2015年大正ロマン風に建て替えた。川島章良も湯もみショーを見学した。草津温泉の源泉は51℃で約20分の湯もみで約45℃まで下がる。終演後川島章良は湯もみガールズに話を伺い湯もみを体験し、あなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
川島章良は熱乃湯を訪れ湯もみガールズの弁当を拝見する。弁当の中身はパスタサラダやソースカツ丼。弁当を試食し「めっちゃ美味しいですいつものように」などと話した。湯もみガールズの坂田さんは東京出身で夫の母親が湯もみガールズで10年くらい一緒に働いたそう。