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オープニング映像。
スタッフは水仙まつり会場を訪れた。第58回伊豆下田 水仙まつりは12月20日から1月31日まで開催している。毎年約15万人の観光客が訪れる。スタッフは水仙の絵を描いているところに番組ファンの男女が絵を貰った。続いていけんだ煮味噌の行列に並びいけんだ煮味噌を試食し「出汁がいい」などと話した。池之段煮味噌とは魚介と野菜を味噌で煮込んだ漁師飯のこと。
スタッフは水仙まつり会場を訪れ池之段煮味噌鍋を作った田中さんに話しかけあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。田中さんは27年間民宿を経営していた。2010年からは夫婦で池之段煮味噌鍋を配布している。
田中さんのご飯作りを拝見する。金目鯛入り七草粥を作った。
スタッフは水仙まつり会場で出会った田中さんの家を訪れご飯作りを拝見する。金目鯛入り七草粥やあしたばと海鮮のかき揚げなどを作った。作った料理を試食し「金目鯛のだしもきいてる」などと話した。ご厚意で試食させてもらったスタッフは「温まりますね」などと話した。スタッフはご飯のお礼に田中さんの似顔絵を描いた。
スタッフはあおのおあそびところてん喫茶を訪れた。2022年にオープンしたお店で、1年中ところてんが食べられると人気である。名物のところてんを試食し「食感が全然違う」などと話した。伊豆地域ではカラフルなところてんを使ったところポンチなどインスタ映えするところてんが人気。
スタッフは下田漁港を訪れた。下田市は地金目の水揚げ量が日本一で、午後1時45分から買い付けが行われる。購入者は重さで選別された地金目をケースごと買い付ける。スタッフは鮮魚店の人に話しかけあなたのご飯見せて下さいとお願いするも交渉失敗。
スタッフは下田漁港を訪れ漁協の人にご飯を見せてくれそうな人を紹介してくれて泉魚店を訪れた。昭和48年創業の鮮魚店で、民宿やペンションに鮮魚とお造りを卸している。地金目の刺身を試食したスタッフは「脂がのっていますね」などと話した。スタッフは店主の寺川さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
スタッフは泉魚店を訪れ店主の寺川さんのご飯作りを拝見する。イカ大根やシイタケの佃煮などを作った。ご厚意で試食させてもらったスタッフは「噛めば噛むほど甘いですね」などと話した。スタッフはご飯のお礼に寺川さんの似顔絵を描いた。
スタッフは小出畜産を訪れた。昭和41年創業の惣菜店で、常時20種類以上の揚げ物を販売し、小学生から大学生に人気。思い出のチキンカツを試食し「変わらず美味しい」などと話した。スタッフは店主の小出さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
スタッフは小出畜産を訪れ店主の小出さんのご飯作りを拝見する。豚汁風揚げ餅雑煮を作った。作った料理を試食し「ゆずの香りがいいね」などと話した。スタッフはご飯のお礼に小出さんの似顔絵を描いた。
スタッフは滝を訪れた。昭和43年にオープンした食堂で、家族で経営している。人気の生ゆばスープ丼を試食し「美味しいです」などと話した。また、滝膳 かす汁や豆乳鍋焼きうどんも人気である。スタッフは店主の権田さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
スタッフは滝を訪れ店主の土田さんのご飯作りを拝見する。黒マイタケの豆乳リゾットや生ゆばを作った。作った料理を試食し「美味しいですいつも作ってもらって」などと話した。健康の秘訣について権田さんは「黒米とゆばを毎日食べる」と話した。