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オープニング映像。
栃木県野木町でご飯調査。街のシンボルは野木町煉瓦窯。1890年から約80年間多くの赤レンガを生産し、79年に国の重要文化財に指定され、煉瓦グルメが人気。
農家の寳示戸さんに出会った。寳示戸さんは江戸時代から続く農園の32代目で、国立大学で園芸を専門に学んだ。農園では水菜などを育てていて、パセリはスーパーや近所の直売所で販売される。
寳示戸さんが晩ご飯を見せてくれた。寳示戸家は平安時代に平将門を討伐した藤原秀郷のお供で都から移り住んだと言われている。奥さんは「豚バラ肉のミルフィーユ鍋」を作った。
栃木県野木町でご飯調査。農家の寳示戸さんがごはんをみせてくれた。食卓には「水菜をのせた白菜と豚バラ肉のミルフィーユ鍋」、「パセリの天ぷら」などが並んだ。寳示戸さんは「ほうじとさんちのパセリドレッシング」などの商品開発も行っている。
広島県福山市でご飯調査。広島県で人口第二位の年で、鞆の浦が特に有名。江戸時代から続く鯛網という伝統漁法があり、鯛そうめんや鯛茶漬け御膳 鯛天ぷら付きなど鯛料理が楽しめる店がたくさんある。
福山市でご飯調査。漁港で働く岡村さんに声をかけると、いい人を紹介してくれるという。
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- 福山市(広島)
福山市でご飯調査。漁港で働く岡村さんに声をかけると、藤原さんを紹介してくれた。藤原さんの家は海苔製造業者で、看板商品の日吉屋の「ご縁海苔」はとろけるような柔らかさが特徴。藤原さんは漁に出ている家族と従業員のお弁当を毎日作っている。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
広島県福山市でご飯調査。海苔業者の藤原さんが従業員のために作ったお弁当には豚ロースの生姜焼き、サツマイモの天ぷら・から揚げなどが入っていた。
東京都青梅市でご飯調査。声をかけた榎戸さんが中野さんを紹介してくれた。夫婦はアウトドアが趣味で、自宅には薪ストーブなどがある。
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- 青梅市(東京)
東京・青梅市でご飯調査。アウトドアが好きな中野さん一家がご飯を見せてくれた。食卓には卵入りの「焼き餃子」、「チャーハン」などが並んだ。ちなみに娘さんが好きなタレントは山口百恵で「いい日旅立ち」が好き。
横芝光町にある長ねぎ農家・川島さんのご飯調査。ひかりねぎを栽培しており、夫婦の共同作業で収穫している。約300坪の畑で年間約4トンのひかりねぎを収穫している。収穫したひかりねぎを持って畑近くの作業場へ。作業場でも夫婦共同作業で出荷の準備をする。専用機械で青い部分と根の部分をカットし、外側の皮は圧縮した空気を表面にあてて剥く。太さによってサイズ分けをする。ひかりねぎは第26回日本農業賞大賞を受賞している。夫婦は夫が18歳、妻が19歳の時に出会った。当時毎日手紙のやり取りをしていたという。スタッフは「あなたのお家ご飯見せて下さい」とお願いしOKをもらった。
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川島さん夫婦の家へ。奥さんが保管していた手紙を見せてもらった。1つの手紙を読み上げると「お金なんていらない」「一生一緒にいたい」といったことが綴られていた。続いてご飯を見せてもらうことに。斜めに切ったひかりねぎとカジキマグロを醤油・酒・みりん・砂糖を入れた鍋に投入。ねぎとマグロを順番に交互に入れていく。20分ほど煮込んだら「ひかりねぎとカジキマグロのねぎま」の完成。続いて「スルメイカとひかりねぎの炒めもの」を作る。オリーブオイル・バターを入れたフライパンでひかりねぎ、スルメイカを炒めてカレー粉を加えて完成。続いて「トマトチーズスクランブルエッグ」を作る。切ったトマトを入れた溶き卵に砂糖・塩を加えフライパンでスクランブルエッグのように仕上げる。ピザ用チーズをのせて電子レンジで温めて完成。スタッフは川島さん夫婦とご飯を味わった。
神奈川県小田原市でご飯調査。小田原は練り物が有名だが、その練り物を使った小田原おでんが名物。梅味噌をつけて食べるのが特徴。
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- 小田原市(神奈川)
漁師めし食堂を訪問。「アジフライ定食」など、相模湾の新鮮な魚介が味わえるお店だが、ご飯をみせるのはNG。その後も調査は難航し日も暮れてしまった。
Whiskers Catを訪問。こちらはエキゾチックショートヘアという品種の猫専門のペットショップ。オーナーの奥津さんがご飯をみせてくれることになった。
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