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オープニング映像。
今回の昼めし旅は茨城県常総市。常総市の話題のスポットは道の駅常総。サツマイモやメロンなど県の特産物を使ったグルメやスイーツなどが楽しめるスポット。ご飯調査するのは(尼神インターの渚。美容室と居酒屋の看板を発見。訪れてみると大和田さんご夫婦のお店で、美容師として働いていた大和田さんが常総市で美容室を開店するのを機に妻・朋美さんの夢だった居酒屋を3年前にオープンした。右側にあるのが美容室hair studio TRUSTで反対側が妻の朋美さんが切り盛りする居酒屋家庭料理居酒屋ta+to。昼は弁当の宅配もしている。妻の朋美さんに連絡をして、ご飯を見せていただけることに。1時間待って交渉成立。
一品目はエノキにキムチのタレをかけていく。マヨネーズを加えてレンチンして完成。2品目は卵に紅生姜をたっぷりと白出汁を入れて卵焼きを作った。大和田さん家のお昼ご飯が完成。エノキのキムマヨ焼き、紅生姜入り玉子焼きなどが並ぶ。
大和田さん家のお昼ご飯、「紅生姜入り玉子焼き」、「エノキのキムマヨ焼き」をいただいた。ご夫婦は美容師とお客さんとして出会って2週間ぐらいで婚約したという。令和元年5月1日に婚姻届に記入して、その年の12月31日に結婚した。
茨城県常総市でアポなしご飯調査再開。巨大なテント発見した。イチゴ狩りができるようなので訪れてみた。スタッフの吉原陸さんが案内してくれる。訪れたのは2年前にオープンした「グランベリー大地」。平日は大人2,200円で40分、イチゴ狩りを楽しめる。イチゴ狩りを体験させていただく。こちらでは空中でイチゴを栽培する空中イチゴ園。とちおとめ、あまおとめ、スターナイトなど9品種のイチゴ約19万本を栽培している。通路幅も広くフラットなのでベビーカーや車椅子の方でも楽しめる。毎週土曜には夜のイチゴ狩りもできる。積みたてのイチゴを食べた。
常総市にある空中イチゴ園でご飯調査中。こちらではイチゴ狩りだけでなく、ハウスでとれたイチゴも販売。また、スイーツを食べることもできる。1番人気はグランベリードーム。渚はスイーツを堪能した。スタッフの吉原さんに交渉したが、この日は会社のお弁当なので難しいとのこと。ご飯を見せてくれそうな他の会社の方を探してくれた。午後4時、お父さんが漬け物を作っているという吉原健太郎さんと合流してご自宅へ向かい、お母さんに交渉して交渉成立。
吉原さんのお宅でご飯調査。1品目はレンコン、里芋、ニンジンを鍋に入れて砂糖・料理酒・白だし・醤油で煮込んで野菜の煮物が完成。2品目はイチゴのそうめん。イチゴ園の試作品であるイチゴ。吉原さん家の晩ごはんが完成。イチゴのそうめんは濃い味の昆布出汁でいただく。他にもネギの豚肉巻きや夫の俊男さん手作り漬物が並んだ。渚もイチゴのそうめんをいただいた。イチゴの甘さと昆布だしがよく合うという。
次の舞台は千葉県いすみ市。全国有数の漁獲量を誇る伊勢エビやマダコが有名な町。そんな漁師町でアポなし調査開始。漁港で調査していると、東京から釣りに来ていたという小嶋豊さんと出会う。昼飯旅が大好きで毎日観ているとのことだが、東京に帰るという。漁港で引き続きご飯調査。出会ったのは船長の永谷亘さん。いつもいくお惣菜屋さんでご飯を見せていただけることに。
番組オリジナルグッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
釣り船の船長・永谷亘さんのご飯調査中。仕事が終わるまでいつも行くというお惣菜屋さんで待たせていただく。「定食・炭火やきとり 咲屋」の日替わり惣菜、この日はどろぶたの煮込みハンバーグ。お店の看板メニューはやきとり。仕事を終えた永谷さんが到着。どろぶたの煮込みハンバーグをいただいた。
お惣菜屋さんのお客さんにアポなしご飯調査をすることに。買い物に来ていた増田京子さんに交渉成立。ご自宅にお邪魔しすると、夫の悠介さんがいた。増田さんはいすみ市大原地区でたった一人の海女さん。とってきた伊勢エビやアワビを水槽で飼育している。ご夫婦はサーフィンを通じで18年前に結婚、一男三女の子宝に恵まれた6人家族。料理開始。はばのりを軽くあぶって細かくちぎり、きざんだネギ、お湯と鰹節をかけて完成。次は伊勢エビを蒸す。増田さん家の晩ご飯が完成。はばのりと刻みネギのおかか和え、カメノテ塩茹で、寒ブリの刺身、などが並んだ。
栃木県宇都宮市でご飯調査。栃木県は苺の生産量が51年連続日本一だが、苺王国で去年の冬に登場したのが真っ白な苺・ミルキーベリーで、酸味が少なく、まろやかな甘さをしている。
農家の吉村さんは紅はるかを干し芋にする準備をしている最中。さつまいもの他にも、干し椎茸にするための原木椎茸も栽培している。明るさと風通しを調整できるため、原木椎茸は竹林で栽培されている。そんな吉村さんがご飯を見せてくれることになった。
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栃木県宇都宮市でご飯調査。ご飯を見せてくれるのは原木椎茸などを栽培している農家の吉村さん。食卓には椎茸のクリームリゾットと自家採れ野菜のサラダが並んだ。
茨城県茨城町でご飯調査。涸沼ではヤマトシジミが有名で、涸沼の黒真珠とも呼ばれる。去年出会ったシジミ問屋の畠井敬子さんはシジミを使ったご飯を見せてくれた。
茨城町のシジミ問屋・畠井敬子さんと1年ぶりの再会。シジミは漁師が音の違いを聞き中身が入っているものを選別する。その後問屋に集められ出荷される。砂抜きには濃い塩水を使用している。市場価格は1kg2000円程度。12-2月に採れる寒シジミは旨味がアップする。大玉シジミが目当ての客もいるという。畠井さんにあなたのお家ご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
畠井さん夫婦が暮らすお宅にお邪魔した。敷地には息子夫婦と孫が住んでおり毎晩一緒にご飯を食べている。まずは「ポテトサラダ(さつま芋・ブロッコリー・ハム)」を作る。さつま芋を潰し、冷ましたら塩コショウ、ブロッコリー、ハム、マヨネーズを入れてかき混ぜたら完成。「カツオの味噌漬け焼き」はお手製のタレに漬けておいたカツオを焼く。続いて「大玉シジミの酒蒸し」を作る。バターを引いたフライパンに大玉シジミ、塩コショウ、酒を入れて蒸したら完成。畠井さん一家は「大玉シジミの酒蒸し」「シジミの味噌汁」「ポテトサラダ(さつま芋・ブロッコリー・ハム)」「カツオの味噌漬け焼き」を味わった。