横芝光町にある長ねぎ農家・川島さんのご飯調査。ひかりねぎを栽培しており、夫婦の共同作業で収穫している。約300坪の畑で年間約4トンのひかりねぎを収穫している。収穫したひかりねぎを持って畑近くの作業場へ。作業場でも夫婦共同作業で出荷の準備をする。専用機械で青い部分と根の部分をカットし、外側の皮は圧縮した空気を表面にあてて剥く。太さによってサイズ分けをする。ひかりねぎは第26回日本農業賞大賞を受賞している。夫婦は夫が18歳、妻が19歳の時に出会った。当時毎日手紙のやり取りをしていたという。スタッフは「あなたのお家ご飯見せて下さい」とお願いしOKをもらった。