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オープニング映像。
石田靖は2年前に出会った双子の農家・佐藤さんを訪ねた。佐藤さんは2年前に農家を目指し農業法人「根っこファーム」に兄弟で入社。苗の植え付けは蛇行していたが、現在はまっすぐできるようになっていた。佐藤さんはうしく河童大根の収穫で大忙しでご飯はNGだった。
石田靖が茨城県牛久市のサツマイモ農家・新井さんを訪ね、収穫の様子を見学させてもらった。新井さんは去年から新規就農したばかり。ご飯交渉をした所オッケーをもらった。ご自宅は築70年でエアコンがなかったが、今年の猛暑で寝室にはつけた。
石田靖が茨城県牛久市のサツマイモ農家・新井さんのご飯を調査中。新井さんはサツマイモの炊き込みご飯、サツマイモのヨーグルトサラダ、サツマイモの天ぷらを作った。
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石田靖が茨城県牛久市でご飯調査。2年前に出会った米農家・花島さんを訪ねた。前回はおにぎりをごちそうになったが、今年おにぎり店「米屋のONIGIRI 食べんしゃい」をオープンしたという。夫の浩さんがつくるうしく河童米は茨城の特別栽培農産物の認証を受けたこしひかりで、この米がおにぎりに使用されている。石田靖は「おにぎり2個・ソーセージ・唐揚げ・おしんこ」を試食した。
1品目は娘さんの来望さんがたまねぎ、豚肉、キムチなどを炒め「豚キムチ」を作った。2品目は母親の麻理さんが餃子、しめじとニラを茹で、ごま油、中華スープなどで味付けして「餃子スープ」を作った。食卓にはマカロニサラダなども並んだ。
茨城県かすみがうら市。県内有数のレンコンの産地。肉厚で柔らかく甘みがあるのが特徴。レンコンのはさみ揚げ、レンコンサラダなどにして食べるのが美味しい。アポなしご飯調査スタート!お話を伺ったのは家庭菜園の手入れをしていた鈴木さんご夫婦。鈴木さん家は築100年以上、敷地面積約900坪。忙しいという事でお隣の家へ。紹介してもらったのは隣に住む鈴木さん。しかしご飯は食べないとのこと。ご飯を見せてくれるかもと紹介してもらったのは斜め向かいに住むレンコン農家の小松崎さん。そこからレンコン農家の齋藤さん家へ。ついに交渉成立。約束した6日後、改めて訪問。息子のオリジナル、一晩漬け込んだ絶品◯◯丼。ご飯を作るのは次男の航大さん。エノキの石づきをカット。バターを溶かしたフライパンにエノキを入れ、しんなりとなるまで炒める。醤油と麺つゆとコショウで味付けして完成。2品目はしょうが・ニンニク・塩・コショウ・鶏ガラスープで味付けしたチャーシューを厚めにカットしご飯の上に、ネギをトッピングして完成。齋藤さん家のご飯はエノキのバター炒め、チャーシュー丼、レンコンサラダ。
和歌山・有田市でご飯調査。有田みかん農家の宮井さんご夫婦の元を訪れた。有田みかんはこれから収穫最盛期を迎え1月まで収穫が続くという。今の時期とれるみかんは極めて早く収穫できることから極早生みかんと呼ばれている。
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和歌山・有田市のみかん農家・宮井さんのご飯を調査。みかんを中心から3~4分割するむき方を「有田むき」という。宮井さんご夫婦は年間約100トンのみかんを生産している。間引きしたみかんの再生方法として青みかんハンドソープを作るプロジェクトを行っており、クラウドファンディングで250万円を達成したという。宮井さんご夫婦にご飯交渉をして交渉成立。お
宮井さん家のご飯作りを拝見。焼きそば、カボチャの煮付け、金山寺味噌を作った。金山寺味噌はナス・麦などを味噌と一緒に発酵させたもので家庭ごとに中身が少し変わる。ご飯のおかずやお酒のあてにもいいという。
阿部寛さんらのモノマネで人気のラパルフェの都留拓也が埼玉県飯能市でご飯調査。名栗湖はこの時期は紅葉スポットとして人気。林業も盛んで西川材と呼ばれる杉やヒノキの主要産地としても有名。筏うどんが楽しめる。
都留は森のはちみつやを訪問。飯能市はミツバチが好む自然が豊富で、近年養蜂を始める人が増えている。店員の新井さんは友人から養蜂を勧められ、8年前から副業としてはちみつを販売している。都留は「百花」を試食させてもらった。
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ラパルフェ都留が埼玉県飯能市でご飯調査。材木店を営む新井さんのお昼ごはんは、豚肉のしょうが焼き、カボチャの煮物、サバのみりん干しだった。