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オープニング映像。
ザブングル加藤は趣味の釣りを楽しむために漁船を購入した長瀬さんに声をかけた。加藤はサワラ、スマなどをいただいた。長瀬さんは娘さんを紹介してくれた。娘さんの阿比留真寿美さん宅を訪問。お子さんは4人いて、長女は柔道で九州3位。
阿比留さんは長瀬さんからいただいた魚を捌いた。
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- 対馬市(長崎)
ザブングル加藤が阿比留さんのご飯を調査中。阿比留さんは食材を大切にしているが、母が大病したときに多くの人に助けてもらったため。阿比留さんはパプリカ、ピーマンなどを炒め、みりん、醤油、素焚糖などで味付けして、揚げたサワラにかけて「サワラの野菜あんかけ」を作った。
ザブングル加藤が対馬市の阿比留家のご飯を調査中。餃子のときはみんなで包む。味噌汁にはこだわりがあり、魚の頭や骨や野菜の皮などで出汁を取って、大豆入り味噌汁も作った。食卓にはサワラの野菜あんかけ、ヒラマサの照り焼きなども並んだ。
ザブングル加藤が勉強会の様子を見学。原田さんはスみじん切りにしたゴボウ、ニンジンを洗った米と混ぜ、スルメイカに詰めた。スルメイカを、酒、醤油などで煮込んで「イカ飯」を作った。また長崎対馬地どりを炒めて、お湯に入れ、シイタケと一緒に煮込み、酒、醤油などで味付けして、白菜などを入れて鍋風にして「いりやき」を作った。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
ザブングル加藤が対馬で料理上手な原田さんとお友達のご飯を調査中。原田さんは発酵させたサツマイモの麺を使った「ろくべえ」も作った。食卓にはいりやき、イカ飯なども並んだ。
スタッフが道の駅 内灘サンセットパークを訪問。人気商品は牛乳のアイスやヨーグルトだが、内灘町は牛乳の生産量が県内1位。遊びに来ていた和田さんは里親登録をして3年前に里親団体に所属。いつかは子どもたちを迎え入れたいと考えている。ご飯調査OK。自宅は金沢市だった。
和田さんはネギ、シイタケ、白菜を刻んで、豚ひき肉と混ぜ、餃子の皮で包んだ。またワカメ、豆腐、エノキダケなどでスープも作った。食卓にはサラダも並んだ。長男はカブトムシの繁殖も行っている。
本日最初の舞台は茨城県常陸太田市。自然豊かな街だ。街の名物は常陸秋そばだ。芳醇な香りとほんのりとした甘さが特徴だ。具沢山のつけ汁につけて食べるのが定番だ。スタッフが男性に「あなたのご飯見せて下さい。」と声をかけたが、用があると断られてしまった。しかし、その男性にあひるの工房を紹介してもらった為、そのスイーツ店訪れた。この店では豆乳や国産ハチミツ等を使ったスイーツを販売している。店主の鈴木さんにフルーツ生サンド 高級チョコバナナを作って頂いた。試食したスタッフは「美味しい。さっぱり食べられる。」等とコメントした。フードロス問題を考えて店主の鈴木さんは出来たてにこだわっているのだという。余ったスポンジは次の日、サービス商品として提供している。スタッフが鈴木さんに「あなたのご飯見せて下さい。」と声をかけると快諾してくれた。
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茨城県常陸太田市にあるあひるの工房でご飯調査中。店主の鈴木さんが作るまかないはふわっと濃厚オムライスだ。まず、タマネギを切ってフライパンに入れ、オリーブオイルに漬けたニンニクを加えた。それらをフライパンで炒める。鈴木さんは元々コックを目指していたが、味見が苦手だった為、断念してパティシエになったのだという。ご飯を炒める。ケチャップを入れて炊く事で味が万遍なく広がるのだという。さらに、炒める際にもケチャップを入れる。続いては卵作り。奥久慈卵に生クリームを加え混ぜる。それをフライパンで炒める。完成した卵をご飯にのせ、上から生クリームをかける。お好みでパセリを添えれば生クリームたっぷりオムライスの完成だ。試食した鈴木さんは「コクがあって口当たりの良い甘さだ。」等とコメントした。試食したスタッフは「甘すぎずに美味しい。卵がまろやかでフワッとしている。」等とコメントした。鈴木さんには妻と2人の子供がいるのだという。また、家族は全員偏食なのだという。
茨城県常陸太田市で昼飯を見せてくれる人を探した。犬の声が聞こえ向かうと以前にも取材を受けたことのある方の家だった。聞いたみると既に昼飯を食べていたが夜だったらいいよと仰ってくれた。
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茨城県常陸太田市で昼飯旅をした。鈴木さんのご飯を拝見することになった。鈴木さんには孫が3人いて2番目の孫が陸上の県大会に出場したことがあるという。常陸牛を育てていて賞をもらったこともあるという。鈴木さんは親が酪農をやっていて後を継いだが3年前にコロナの影響を受けて廃業した。たまたま登美子さんの妹の泰子さんが訪れていた。週に1度一緒に御飯を食べているとのこと。自宅の前の畑に案内してもらった。登美子さんの趣味は家庭菜園だという。 20年前から野菜た果物を植え始め今では30種類になっている。
続いては南国フルーツ炒めと栗ご飯の紹介。自宅で獲れたパパイヤの炒めものだそうで、青パパイヤを半分にカットし種を取り除く。通常は赤く熟したものがあるのだが、気候の影響で青いまま食べているという。そして火の通りを良くするため細く切る。油と一緒に炒めたら砂糖や醤油などで味付けすれば完成である。パパイヤを育てるきっかけとして、近所にパパイヤを育てて作っているいる人がいて、自分でも変わったものを育ててみたいと思って始めたという。