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オープニング映像。
岡山県倉敷市でご飯調査。人気観光スポットが倉敷美観地区で歴史ある街並みが人気。その街並みを船から楽しめるくらしき川船流しもある。倉敷美観地区で人気のグルメがくらしきくらしき桃子 総本店の「シャインマスカットパフェ」。
倉敷市でアポ無しご飯調査。下津井港付近のしもつい横丁にやってきた。こちらは余傳さんが第第営んできた海産物店をリニューアルし、今年3月にオープンさせた。魚の刺身や「たこめし」などを販売している。しかし余傳さんはご飯を持ってきていなかった。
ご飯交渉は難航。岡本さん姉妹が余傳さんを紹介してくれて、そこから今井さんにたどり着いた。今井さんはタイのアラを醤油と熊本の赤酒で煮込んで「タイのアラ煮」を作った。
岡山県倉敷市の今井さんがご飯を見せてくれた。今井さんはウロコを残したハゼに片栗粉をつけて揚げた。醤油、酢、砂糖でタレを作り、ハゼを漬けて「ハゼの南蛮漬け」を作った。またタイのアラの煮汁でナス、オクラを煮て「ナスとオクラの煮浸し」も作った。食卓にはタイのアラ煮なども並んだ。
岡山県倉敷市の今井さんのご飯調査。今井さんは31年前に夫を亡くしてから、母と2人娘を育て上げた。今井さんは「楽しみながら第二の人生送ってくれ」と娘さんたちに伝えている。
スタッフがあゆの里 矢沢のヤナを訪問。社長の小林さんは代々続くやな漁を守り続けている。やな漁は川の流れをせき止めて、すだれにかかった魚をとる漁法。やな体験は10月いっぱいまで楽しめる。こちらではやなの見学のほか、やな定食などのグルメも楽しめる。
あゆの里 矢沢のヤナのまかない。作るのは社長夫人の朋美さん。鶏胸肉に小麦粉をまぶし、水溶き小麦粉をつける。パン粉もつけて「鶏肉とシソのフライ」を作った。また「鮎飯のやきおにぎり」もできあがり。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
栃木県那須烏山市のあゆの里 矢沢のヤナのまかない。ダイコンの皮をめんつゆ、七味に漬けて「ダイコンの皮の漬物」を作った。食卓には鶏肉とシソのフライなども並んだ。
千葉県御宿町でご飯調査。「月の沙漠」のモチーフになった場所とも言われるが、千葉ブランド水産物の外房イセエビが話題で、おんじゅく伊勢えび祭りは今月末まで開催される。
千葉県御宿町御宿台は約40年前から別荘地として開発され、現在約1200世帯の別荘がある。たまたま出会った千村さんはmoonbow cafe&kitchenというパンケーキが人気のカフェを営んでいる。
千村さんのご飯を見せてもらった。天然のブリをフライパンで焼き、醤油、砂糖、鮭、みりんを加えてさらに焼いて「ブリの照り焼き」を作った。食卓には「明太子入り玉子焼き」なども並んだ。
角田晃広は朝めしあるべを訪れた。3年前にオープンしたお店で、築60年ほどになる古民家を利用している。2回は賃貸の居住スペースになっていて家賃は5万5000円から。お店のオーナーの菊地さんとスタッフには共通点があり、同姓同名で漢字も同じある。オススメのあじのひもの定食を試食した角田晃広は「美味しい」などと話した。角田晃広は菊地さんにあなたご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
角田晃広は朝めしあるべを訪れ、スタッフの菊地さんのご飯作りを拝見する。レディーサラダの酢漬けやニンジンのかき揚げなどを作った。
角田晃広は朝めしあるべを訪れ、スタッフの菊地さんのご飯作りを拝見する。レディーサラダの酢漬けやニンジンのかき揚げなどを作った作った料理を試食し「サクサクしておいしい」などと話した。菊地さんは年内いっぱいでお店を辞め三浦海岸でお店を出す。
角田晃広はたかいく農園直売所を訪れた。角田晃広は収穫がはじまった三浦大根の収穫を体験させてもらった。三浦大根は一般的な大根に比べ太くて大きい。生の三浦大根を試食し「歯ごたえがすごい」などと話した。しかしご飯はNG。角田はまた定食屋へと戻り、知り合いを紹介してもらった。