茨城県常陸太田市にあるあひるの工房でご飯調査中。店主の鈴木さんが作るまかないはふわっと濃厚オムライスだ。まず、タマネギを切ってフライパンに入れ、オリーブオイルに漬けたニンニクを加えた。それらをフライパンで炒める。鈴木さんは元々コックを目指していたが、味見が苦手だった為、断念してパティシエになったのだという。ご飯を炒める。ケチャップを入れて炊く事で味が万遍なく広がるのだという。さらに、炒める際にもケチャップを入れる。続いては卵作り。奥久慈卵に生クリームを加え混ぜる。それをフライパンで炒める。完成した卵をご飯にのせ、上から生クリームをかける。お好みでパセリを添えれば生クリームたっぷりオムライスの完成だ。試食した鈴木さんは「コクがあって口当たりの良い甘さだ。」等とコメントした。試食したスタッフは「甘すぎずに美味しい。卵がまろやかでフワッとしている。」等とコメントした。鈴木さんには妻と2人の子供がいるのだという。また、家族は全員偏食なのだという。