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入来茉里が千葉県多古町でご飯調査。ふっくらたまこさんが町のシンボルで、あじさいが有名。入来茉里は栗山川沿いのあじさい遊歩道を歩いた。入来茉里はあじさいを撮影していた男性に話しかけた。
入来茉里は遊覧船に乗り込んだ。遊覧船は98年からボランティアで運行。売上で船の修繕費と燃料費をまかなっている。入来茉里はボランティアの女性にご飯交渉をし、見事成立。
入来茉里が千葉県多古町の栗山川沿いのあじさい遊歩道でご飯調査。遊覧船を運営するボランティアのみなさんがご飯を見せてくれた。お弁当は山口さんが手掛けた卵の太巻きずしやいなり。ボランティア団体名はかもちんの会。かもちんとは栗山川に生息するライギョのこと。
再び多古町でご飯調査。
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- 多古町（千葉）
入来茉里が千葉・多古町で多古米を求めてご飯調査。出会ったのは定年退職後にじゃがいも農家に転身した小川さん。小川さんはとうやという品種を育てていて、入来茉里はプレゼントしてもらった。
料理が趣味だという入来茉里は多古町のとうやを使って「とろ～りチーズガレット」「ジャーマンポテト」を作った。ガレットは千切りにしたじゃがいもに片栗粉をコンソメを混ぜ、米油で焼く。チーズをかけて蒸し焼きにして、パセリをかけたら完成。
入来茉里は農作業中の山口さんに声をかけた。田んぼでは栗山川の水で米づくりをしており、「山口さんちの多古米」は道の駅などで販売していて、ふるさと納税の返礼品にもなっている。旦那さんは町会議員を2期務め、40過ぎてから米づくりを始めた。
入来茉里が千葉県多古町で農家の山口さんのご飯を調査中。山口さんはきんぴらごぼう、切り干し大根のごった煮、酢とレモンのポテトサラダなどを作った。
香取市の栗山川沿いでご飯調査。スタッフは自宅の敷地に井戸水があるという方に水を飲ませてもらった。スタッフは中白清水の湧き水を発見。出産前後の女性が湧き水で炊いた米を食べると母乳の出がよくなったとう言い伝えがある。
スタッフが千葉県香取市でご飯調査。やってきたのは斎田さんの農園で、井戸水を汲み上げてキウイフルーツ、キュウリ、ナスなどを育てている。ご飯交渉はOKとなった。
千葉県香取市の栗山川の湧き水を求めてご飯調査。農家の斎田さんがご飯をみせてくれた。奥さんは天ぷらの衣にビールを入れてサツマイモの天ぷら、タラの芽とウドのかき揚げなどを作った。食卓には、味噌ピーナッツ、真竹のラー油炒めなども並んだ。
千葉県香取市の栗山川の湧き水を求めてご飯調査。農家の斎田さんがご飯をみせてくれた。食卓には井戸水で育てたナスを使った「ナスの麻婆炒め」などが並んだ。食卓には真竹のラー油炒めなども並んだ。