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神奈川県大磯町
創業以来48年!仲良し母娘で営む人気食堂
親子でやっている「善磯食堂」へ。現在店主の82歳のツギ子さん、長女、次女、パート、孫の5人で営んでいる。ツギ子さんの作ったアジフライ定食を紹介した。
82歳肝っ玉母さんの豪快ほうれん草チャーハン
善磯食堂のツギ子さんのまかないづくりを拝見した。フライパンになると巻き、チャーシュー、ご飯、卵を入れて炒める。ほうれん草を入れて、塩コショウ、中華だれで味付け。善磯食堂のまかないは「ほうれん草のチャーハン」だった。
千葉県船橋市
脱サラして農家になった方のご飯調査
県内有数の野菜の産地、千葉・船橋市でご飯調査。脱サラしてアンデルセンいちご農園を始めた伊豆丸さんを訪ねた。かおり野、章姫、紅ほっぺの3種類を栽培している。伊豆丸さんは大学卒業後大手牛丼チェーンに就職したが、脱サラして30歳のとき千葉県立農業大学校に入学。卒業後は農家のもとでイチゴ作りを学んだ。34歳で観光イチゴ園を開業した。「あなたのご飯見せて下さい」とお願いし、交渉成立となった。伊豆丸さんは現在4人暮らしで、平日は伊豆丸さんがご飯を作っている。
新豆”Qなっつ”の名付け親!宝物は落花生チーバくん
2018年に千葉県で新品種の落花生の愛称が一般公募され、伊豆丸さん考案の「Qなっつ」が選ばれた。その時もらったチーバくんの落花生バージョンのぬいぐるみが宝塚だと話した。
週に一度は作る!イチゴのフルーツサンド
伊豆丸さんのご飯づくりを拝見した。刻んだイチゴを生クリームの入ったボウルに入れ混ぜたら食パンにのせる。パンを重ねラップで包み、半分に切る。伊豆丸さんの昼ご飯は「イチゴのフルーツサンド」「ほうれん草と長ねぎのカルボナーラ」だった。
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