- 出演者
- マツコ・デラックス 村上信五(SUPER EIGHT)
月曜から夜ふかしの番組宣伝。
オープニング映像。
マツコはこの番組の前説のダンシングヒーローが面白かったと答えたが話題にならないのが不思議だと答えた。しかしこの番組で発言したことにより、その登録者が増えたという。
- キーワード
- YouTube
今夜のラインナップが紹介された。
今回は暑い街で街の人に個人的ニュースを聞いた。埼玉県熊谷市にやってきたが駅前で何かを撮影していた男性に遭遇。男性はFacebookで友だちにたまには書き込みしろと言われたので、この熱い街の様子を投稿していたという。すると友だちは暑い街に行きたくないとリアクションをしてきたという。次に市内で炎天下の中、農作業をしていた女性を発見。自分で作った野菜はたくさんとれてしまうため特にありがたいとは感じないと言う女性。次に猛暑の中繁盛しているホルモン屋が。店員は店内で炭を使っているためにエアコンはない。そのためにこの店内の温度は52度。それでも来る客にうんざりするほどだと語った。次に河川敷にいた男性はこのあまりの暑さに天気予報士の木原さんにこの気候をなんとかしてと言っておいてほしいと答えた。しかしスタッフは木原さんはあくまで天気を予報するだけと答えたが、男性はいい人なのでなんとかしてくれるはずだと主張した。次に川越市にやってきたが暑さの中、田んぼには学生カップルがいた。彼女は結婚をすでに考えているなどとの突然の宣言を行った。しかし彼氏のほうはそこまで考えていないと二人の考えの違いが明らかになった。次に都内でインタビュー。八王子にいた男性は良いことばかりだというが、資格の学校に現在通っていて卒業もできそうだという。また彼女ができたという。そして現在は目の前の店から冷風を感じられると語った。
次に来日三ヶ月の留学生二人組が。猛暑の中ハマっているのが穴場探しだという。京王線の穴場を隅から隅まで探しているが高幡不動には浅草のような赤い五重塔があり観光客も一人もいないという。また奥多摩は景色が素晴らしいと写真を紹介した。次に美術館にいった女性はその展示会は最初は楽しめていたが次のブースでは展示品が大量にあり情報量がパンクし気落ちしたという。次に荒川の河川敷にいた男性は最近自分の住んでいるマンションの隣人が嫌がらせをしてくるという。飼育しているペットの鳴き声を発端に窓ガラスに生卵をぶつけられたりなどしているが窓はピカピカだという。次に猛暑の公園でうなだれていた男性は雇用延長で80歳にして初めて退職をした。今うなだれていたのは保険料など、去年の収入を上回るお金がかかるのがネックに感じているという。次に太極拳をしていた男性はめの前の銅像がきれいだと答えたが誰かはわからないと答えた。次にベンチで休んでいたインド人男性は日本人の知人に毎日カレーを食べているのか?と聞いてくる人がたくさんいるがそういうことはなく週4で丸亀と答えた。次に中央アフリカ出身の女性は日本と母国との暑さと比べ、日本はクソ暑いと一言。その理由は道が舗装され、道路からの照り返しがきついという。
次に池袋でネパール国旗を掲げ写真撮影をしていた二人組を発見。男性等は埼玉から旅行するためにやってきたという。次に木陰に座っていた男性は、インド人でカレー屋に勤めている。財布や携帯をなくしてしまったという。次に男性二人組は暑さの中スマホで競輪をみていたがお金がなく、クーラー代もないのでここで競輪をするしか無いという。個人的ニュースでは新紙幣を先に手に入れたほうがスゴイという風潮があるが、新紙幣をどれだけ避けられるか友人と戦っていると語った。次に街中にいたロリータファッションの女性にインタビュー。この衣装について決してコスプレではないと真っ向から否定した。次に渋谷にいたロン毛の男性は上京してきたが1年で看護師を辞職した。そもそも看護師になった理由が就職の適性本で診断を行った所、看護師だったが実際働いたら合わなかったという。次にお台場にいた男性は一人屋外で酒盛りをしていたが健康診断で女医に体が真っ黒な事を指摘してもらうために日焼けをしているという。また念力があるといい出し、スタッフの前で発動させたが、眼の前の遊覧船に乗っている人はきっといい気分になっているはずと答えた。次に荒川のベンチで寝ていた男性はウォーキング帰りだという。そこにメガネをなくしたという男性が現れたがベンチの男性はないと一言。すると番組スタッフはメガネがないと帰っていく男性の後頭部にメガネを発見した。次に橋の上で休憩中の男性は多摩川のヘリを散歩していたという。しかし内太ももやお尻周りがびっしょり濡れていたが男性は決して漏らしたわけではなく汗だと語り、この状態では電車にも乗れそうにないので歩いて帰るという。
川崎の公園でうなだれてた男性は、猛暑の中暑いと語り自分の年齢を73歳と答えていたが生年月日があわず75歳ではないか?と番組スタッフが指摘。男性は動揺した様子で頑なに73歳だと答えた。次に道端に座りこんでいた男性は酔いを覚ましていたという。そのためにシソとレモンの自家製ドリンクを持ち歩いているという。次に板橋の公園にいた男性は半裸の状態で汗だくでブルーシートの上にいたが、また現在は一人身でテレビで始まる映画を心待ちにしていると語った。
京都のあるお宅で飼われている柴犬のつくねちゃんは走るのが大好き。しかし散歩をすると突然動かなくなるというが実際に走らせると、コンクリートに電池が切れたかのように突然ゴロンと寝そべって動かなくなってしまった。こうなってしまうと20分は動かず、飼い主は仕方なく抱っこしてるという。
京都のあるお宅で飼われている柴犬のおもちちゃん。うんちをしたあとの砂かけが下手で、かかっていないという。実際にその様子では、砂をかける勢いはあったものの、狙いに全くかかっている様子はない。さらに飼い主に砂が被弾するなど、短パンでは痛さも感じてしまう。北海道からはうんちの仕方が変わっている犬問題を紹介。次に北海道のお宅で飼われているフレンチブルドッグのふくくんはうんちの仕方が独特。その方法は壁に前足をつけての起立スタイル。1年前に突如このスタイルになったという。次に愛知県で飼われている柴犬のともきくんはうんちのタイミングが予期できない。実際にみてみると突然体を回転させ、ルーレットがスタート。ワンワンと鳴きながらぐるぐる回り続けるがこの中でいつどのタイミングで排泄されるかわからない。飼い主はそのタイミングをみはからい大慌てでペットシーツを敷く。しかしパターンはこれだけでなく、鳴かずにシーツを引く暇もなく排泄されるクイックパターンも存在する。
富山県ではある言葉で様子がおかしくなる犬がいる。ポメラニアンのむぎちゃんは「マツコ」という言葉を聞くと股間をまさぐる特殊な行動を取る。そこで、他の近い言葉にも反応するか試すとマツコだけに反応することがわかった。
マツコは健康診断でMRIを行ったがその時に行きつけの医者にサイズがギリギリだと言われてしまったという。また大腸の内視鏡をする先生についても新人だったのかマツコの体の大きさに検査をやりづらそうにしていたと語った。また胃カメラはきついという話を村上と共有。マツコはそのよだれが止まらない様子を医者に見せていると思うとプレイに感じてしまうと答えた。
今回はSNS映えではない街行く人のさりげない日々の食事をインタビューしていく。とある男性は食パンを食べていたというが、バターやマーガリンなどを塗って食べてはみたいが、糖尿病を患っているためそれができない。病気が悪化し面倒をみてもらうと迷惑をかけてしまうために我慢しているという。
木陰で休憩中の76歳独身の男性はとうもろこしが好きだという。それをわけてくれるというが男性はそのとうもろこしを塩ゆでと焼きとうもろこしにした。毎年夏の時期はとうもろこしが待ち遠しいと語った。次に公園で飲食をしていた女性は様々な種類のチョコミントを食べていた。家で食べるのがまちきれないために公園で食べていると言うが、チョコミントと生食用のエビを3パック購入していた。次に同じく公園で食事中の女性はスシローでテイクアウトした中トロにハマっているという。更に女性は以前神社でバイト中にマツコに声をかけられたと語った。次に下北に住む42歳独身の男性はラーメンが好きで一日4食食べるがそのうち2回はラーメンを食べる。しかしその食生活で医者に体重を落とすことを促されたというがこれからは蕎麦にしようかと考えているという。
次に横浜の公園で一杯やっていた男性は焼き肉のタレとはちみつを常に常備しているという。その食事方法ではまず買ってきた牛乳を飲み干し、空になった容器の中に生卵を10個。そこに焼き肉のタレ、はちみつをいれてかき混ぜた生卵 焼き肉のタレ味が完成。男性はそれをぐいっと飲み干すが、忙しく仕事をしているためにてっとり早く栄養がとれるためにこの食事スタイルになった。男性はこうした食事をする理由にプロレスをしているので体を大きくしたいと考えている。次に高円寺に住む55歳男性はベランダ菜園で育てている夏野菜の浅漬が美味しいという。鮮度と自分で愛情をこめて育てたということで街の空気が汚くても格段に美味しく感じるという。次に無線を楽しんでいた男性は好きなご飯について聞かれると、それをランダムでつながる無線で別の誰かに聞いた。応答した男性はサバの煮つけを週3、4回食べると答えた。次に荒川でテントを張っていた男性はうなぎを釣っていたという。その間の男性の楽しみは前回自身で釣って捌いたうなぎ。それを次の釣りの時に食べるというルーティンをこなす。午後九時になると男性はうなぎ釣りを開始。しかしこの日の釣果は0となった。次に夜の荒川の河川敷に女性がいたが草を食べにきたという。その理由は親がしていたパチスロのキャラが葉っぱをくわえていたために真似をしてみたが、草が美味しかったので人目を忍んで夜に食べに来るという。
前回放送できなかった未放送を紹介。上野で出会った46歳の男性はお金が無い時にやすく食べられるかと考えていたが当時安かったコーンフレークをパンに挟んで食べていたという。次に高円寺にいた34歳の男性は年中ダイエットをしたいと考えているために肉は食べないという。卵と豆腐を使った週5で食べるダイエット食があるという。その料理はフライパンに豆腐をそのままいれて乾煎り。水分をとばし卵、お茶漬けの素、めんつゆをくわえ卵に火を入れて完成。男性はこの生活について虚しいと語ったが太らずカッコいいままでいれば淋しくなくなるかもしれないと答えた。次の男性は好きな食べ物はハンバーグと答えたが飲みやすいという。歯がないという男性は肉は嚙まないで飲んでいるという。
次に高円寺にいた男性は自炊をすると答えたがゴボウをよく食べるがゴボウをささがいていつ瞬間が好きだという。実際に笹がいてもらったが、無心でできるため楽しいという。そのメニューはゴボウと鶏肉の炒め物。さらに養命酒を飲んでいるという。次に柏で出会った41歳の女性は卵かけご飯をチンして食べること。卵でカチカチになったご飯をたべるのが美味しいという。するとそこに女性の母親が登場。その母親は以前番組でその変わったカツ丼の食べ方を取り上げた。またその夫も以前番組で変わったドリンクの飲み方でこの番組に特集されていた。
マツコはVTRのなかで出てきた一家総出で番組に特集されていた家族にお世話になっていると語り、惹きつけられる家族だったと振り返った。
月曜から夜ふかしの次回予告。