- 出演者
- 有働由美子 片岡信和 千々岩森生 山本雪乃 紀真耶 浅尾美和 武隈光希
オープニング映像が流れ、出演者らが挨拶。ゲストはテレビ朝日政治部の千々岩、ドジャースでのプレー経験がある石井ら。
- キーワード
- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
決選を前に会見に臨んだドジャースのロバーツ監督は「オオタニは投げないよ」と話した。リーグ優勝決定シリーズ。第1戦はメッツの千賀滉大との勝負で幕を開けた。第1戦はドジャースが快勝した。ポストシーズン7試合を終え、ランナーがいる時は高い打率を残す一方、ランナーがいないときはノーヒットの大谷だが自身のバッティングについて“打撃の感覚自体は悪くない”と話していた。第3戦ではドジャースが勝利し2勝1敗とした。
メッツとドジャースのリーグ優勝決定シリーズ。第4戦、大谷翔平がポストシーズン日本人初の先頭打者HR。先発・山本由伸は5回途中2失点8奪三振。10-2でドジャースが勝利。第5戦ではロバーツ監督が大谷のプレーに苦言を呈する場面もあった。ア・リーグ優勝決定シリーズ第5戦でヤンキースがガーディアンズを下し、15年ぶりワールドシリーズ進出を決めた。今季ア・リーグのホームラン王で打点王でもあるジャッジと大谷の対決が夢の舞台が実現するのか。
石井一久はロバーツ監督の大谷への苦言について「ショートに飛んだ時はホームに突っ込むという決め事があった」と解説。大谷はリーグ優勝決定シリーズにおいて2本塁打、5打点、8四球、打率は.333。石井一久によると、注目ポイントは“2ストライク目までが注目”という。ヤンキースとドジャースの対戦が実現すればおよそ40年ぶりのマッチアップになるという。
2021年衆議院選挙の年代別投票率を見ると20代が36.50%で最も低かった。若者からは「仕組みがわからない」「自分が1票を入れても大差ない」などの声が。
若者の投票率が低いことについて。候補者や政策が分からないため投票に行かない若者には投票マッチングサイトが有効。朝日新聞ボートマッチは自身と主張の近い候補者を調べられるツールだという。また忙しさが理由の若者には「選挙割」、「商業施設にある投票所」の活用が有効。また、投票しないと損をすることが分かっていて、東北大学の吉田浩教授の試算によると若い世代の投票率が1%下がるとその世代は年間約5万5000円損をし、若者世代の社会保障費が下がるという。テレビ朝日・千々岩森生は「中国は選挙がない国。それと比べると自分の1票が投票できる日本は恵まれている。それをわかってほしい」と話している。
アメリカ大統領選挙、トランプ氏の返り咲きが現実味を帯びてきた。この週末ミシガン州で演説を重ねたハリス副大統領。その訳は激戦州での異変だ。選挙分析サイトによるとミシガン州の支持率は今月初めまでハリスが優勢だったが今はトランプ氏48.8%ハリス47.6%とトランプ氏が逆転した。実は今、選挙の勝敗を左右するミシガン州を含む7つの激戦州全てでトランプ氏がリードしている。ハリス氏に対しては以前からアドリブ力の低さが指摘されておりトランプ氏は、プロンプターの故障で何を言うべきかわからなくなったと主張。これが我々が望む大統領の姿か私はそうは思わないと批判した。ミシガン州では民主党支持者がハリスを降ろせ運動を展開し、イスラエルへの軍事支援を続ける現政権を批判する。全米最大規模のアラブ系コミュニティーがあるミシガン州ディアボーンに住むアラブ系住民はこれまで民主党の支持基盤だったが今回はハリスではなくトランプ氏に投票するという人が目立った。
米国大統領選挙でハリス氏が苦戦していることについて、ミシガン州で取材中の鈴木彩加記者がリポート。ハリス氏については「黒人の男性票が集められていない」と現地メディアで指摘されている。そもそも女性が大統領になることに対して抵抗がある人共感できないという人たちが一定数いる中、黒人男性というのはタフな男らしさを求める人が多いといわれている。実際に話を聞いてもやはり「大国のリーダーとしてはちょっと力強さが足りない」というふうに口にされていた。更に、この黒人層というのは人種による賃金格差によってインフレの影響をより強く感じてきたということもあり経済を重視する傾向が強い。そんな中でハリス氏が推し進めてきた食料品の価格を下げるといった対策というのは家族に向けて買い物をする女性に向けたものだと受け止められており、根本的なインフレ対策雇用の機会を求めるといった黒人男性にとっては物足りなさを感じるというふうに指摘をされている。一方で、トランプはそういう公約をやったらどうなるんだろうって公約を言ったり差別発言をしたりするがそれでも支持が集まる理由について、トランプ支持者の方に話を聞くと「嘘か本当かというのはどっちでもいい」と話していた。これからの自分の生活を変えてくれるのは誰なのか古きよき、豊かな米国を取り戻してくれるのは誰なのかを考えると、嘘をついているのはわかっていてもあるいはちょっと見て見ぬふりをしてでもトランプ氏の劇的な変化に期待をしたいという思いは取材をしていても非常に多く聞こえてきているという。
千々岩官邸キャップは米国大統領選挙について「もうはっきり言って日本政府は準備を始めている。官邸を取材しても外務省を取材してももうトランプだ。11月から大変だと本当によく聞くようになった。ただ、出てくる声は懸念の声ばかりだという。どうしていくか。前回は世界に先駆けて当時の安倍総理がトランプタワーに飛んでこれで関係を築いた。だけど今回は恐らく世界中がこの成功体験をわかっちゃってるので日本だけがアドバンテージって無理。もう1つ、トランプといえばゴルフが趣味で安倍元首相はゴルフが好きでかなりうまくいったが、石破首相については学生時代は結構やってたけど、政治家になって特に最近はほとんどやらない。ゴルフだけじゃなくて人付き合いが苦手と言っている。側近は「ゴルフには頼れないからじゃあ、新しい何かがないか」と一生懸命今、考え始めたという。このままいくと、もし関係が築けないと例えば、思いやり予算増額いきなりトランプが言ってくるかもしれない。また関税について注文が入り、輸出産業に大打撃が来るかもしれないと指摘している。
福井県あわら市で行われた竜王戦七番勝負の第2局は、藤井聡太竜王が佐々木勇気八段の挑戦を受けた。中盤から劣勢となっていた藤井竜王は、103手までで投了し敗れた。竜王戦の第3局は今月25日と26日に京都市で行われる。
プロ野球クライマックスシリーズ第5戦 巨人×DeNA。5回ウラ、巨人・中山礼都がプロ入り後初のホームランを放ち先制。試合は1-0で巨人が勝利。崖っぷちの巨人が3勝3敗のタイに持ち込み、明日、日本シリーズ進出チームが決まることになった。
NBAデビューを目指しアメリカに渡っている河村勇輝がグリズリーズと2WAY契約を結んだことを発表。この2WAY契約というのは下部リーグのチームに所属しながらNBAに最大50試合出場できるという契約。過去に渡邊雄太がこの契約からNBAの本契約を勝ち取っている。河村はプレシーズンマッチ5試合の出場でチームトップ21アシストの活躍で今後、日本選手4人目となるNBAでの出場を目指す。
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フィギュアスケートグランプリシリーズが開幕。りくりゅうこと三浦璃来、木原龍一ペアが怪我から2シーズンぶりに帰ってきた。完全復活を目指す今シーズン。米国大会で2位に大差をつけ去年の世界選手権以来の優勝、グランプリファイナル進出へ好スタートを切った。
日本全国の気象情報を、片岡が弾き語りと共に紹介。
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- 札幌もいわ山ロープウェイ札幌市(北海道)
パンでつくった内部までリアルに作ったマグロの映像を紹介。考案者によると、子どもの食育のために作ったものなんだそう。
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