- 出演者
- 有働由美子 片岡信和 千々岩森生 下村彩里 武隈光希
交流戦前最後のプロ野球を、きょうも全試合伝える。
ホワイトソックスの村上宗隆はきのうジャイアンツ戦に出場し、4回2アウト満塁のチャンスで走者一掃の3点タイムリーツーベースヒットを打った。これでア・リーグの打点ランキングで3位に浮上し、トップとの差もわずか。ホームランと共に打撃2冠も射程圏内におさめている。
きょうのブルワーズ戦に先発したドジャースの佐々木朗希は、初回に3失点と苦しい立ち上がりとなった。それでもその後は立て直し、得点を与えなかった。2点を追うドジャースは4回、テオスカー・ヘルナンデスの3ランホームランで逆転に成功した。援護をもらった佐々木は2回以降は無失点と修正力が光り、今季3勝目を手にした。
木曜日、大谷翔平は約1か月ぶりに投打二刀流で出場した。まずはバッターとして初球で第8号ホームランを打ち、レギュラージーズンではメジャー史上初となる投手の先頭打者ホームランとなった。ピッチャー・大谷は5回1アウト満塁でダブルプレーに抑え、5回無失点で4勝目。防御率は脅威の0.73をキープしている。
バッティングの調子が上がってきた大谷は、今季打撃にある傾向があるという。ロバーツ監督は会見で「ここ数年と比べてライトへの打球がかなり増えている」と指摘した。実際に調べてみると、去年と比べ10%近くライト方向へ引っぱる打球が増えている。一方50本以上のホームランを放った去年とおととしは、いずれもライト方向よりはセンターからレフト方向に多く打っていた。大谷はスランプから抜け出そうと、今月上旬に打撃練習でセンター方向中心に大きな当たりを連発していた。打撃練習の翌日、大谷はレフト方向へ12試合ぶりの第7号ホームランを放った。きょうの試合では大谷は7回にスライダーをセンター前に運び、今季最長の9試合連続ヒットをマークした。さらに9回にはタイムリーヒットを打ち、直近9試合で6度目のマルチヒットをマ-クするなど調子が上がっている。
プロ野球の埼玉西武ライオンズが、調子を上げている。4月は最下位に沈んだものの急上昇。きょう勝てば首位浮上となる中、オリックスと対戦した。西武は1回ウラに1番のカナリオが先頭打者ホームランを打ち、同点。6回にもカナリオが2本目となる勝ち越しの2ランホームランを打ち、西武が首位に浮上した。
「王貞治LEGACY DAY」で王会長の功績を称え、監督時代の背番号89を全員がまとったソフトバンク。日本ハムとの一戦で先発の前田悠伍は1回にいきない満塁ホームランを浴び、日本ハムに先制を許した。その後同点に追いつき、3回に柳田悠岐が2ランホームランで2点のリードを奪った。再び同点となり迎えた8回、3塁1塁のチャンスで柳田が決勝の犠牲フライを打ち、ソフトバンクが3連勝した。
5連敗中の楽天はロッテと対戦。楽天は1回に打者一巡の猛攻を見せ、1番の平良竜哉は2度目の打席で3ランホームランを打った。1回に8点をあげた楽天は、連敗ストップ。
ヤクルトと対戦したDeNAは6回、けさ突然引退を発表したビシエドが代打で登場。日本で現役生活11年、大歓声に包まれながらファンとチームメイトに別れを告げた。
中日と対戦した広島は3点を追う6回、2点を返し満塁のチャンスで持丸泰輝が逆転の3点タイムリーツーベースを打った。中日先発の高橋宏斗からこの回一挙5点をあげ、広島は3カード連続の勝ち越し。
巨人と対戦した阪神は5回、ドラフト1位ルーキ-の立石正広が巨人のドラ1・竹丸和幸からプロ初となる2ランホームランを打った。さらに立石は7回にはドラフト2位の田和廉からもヒットを打ち、阪神が勝利。首位に浮上した。
大相撲五月場所千秋楽。3敗で並んだ大関・霧島と小結・若隆景が優勝決定戦に臨んだ。若隆景は膝のけがで一時は幕下まで落ちたが、不屈の魂ではい上がり2度目の優勝を飾った。若隆景は「けがをした時にそばで支えてくれた家族の前で優勝できてうれしい」などと語った。
あさってから日本生命セパ交流戦が始まる。注目のルーキーは巨人の竹丸和幸で、現在リーグ2位の5勝。阪神の立石正広はデビュー戦から5試合連続ヒット中。西武の岩城颯空は原材料リーグトップの16セーブをマークしている。
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