- 出演者
- 有吉弘行 生野陽子 田中卓志（アンガールズ） 山根良顕（アンガールズ） 久間田琳加
オープニング。
今週は九段下を散歩する。ゲストはアンガールズの2人と、「りんくま」こと久間田琳加。りんくまは前回出演時もアンガールズと一緒だったが、山根良顕がりんくまを知らなかったため、誰？と聞いたという。
オープニング。
台湾豆乳大王の看板商品は豆乳を使ったシェントウジャン（鹹豆漿）。おぼろ豆腐のように食べる豆乳が売りで、運ばれてから数十秒待ち、豆乳と酢や出汁が反応して固まった状態で楽しむのが流儀。フージャオピン（胡椒餅）とのセットを注文した有吉弘行は「毎朝これでいい、すっごい美味しい」と絶賛。鹹豆漿はザーサイとタケノコも食感のアクセントになる。
有吉らは科学技術館を訪れた。興味をそそられる不思議なディスプレイが並ぶ科学技術館。謎のコンテナについて、職員の男性は「なんだろうこれは？と思ってもらうということが最初にある。近づいてみよう、なんか動いている気がする。触ってみようということの導入の入口のような展示」などと話した。展示に説明を添えずあえて不親切にしておくことで触れて観察したくなるようにしている。それが科学の入口だという。でっかいシャボン玉やアツメタイ、堅いおもてなしなどを体験した。
一行が訪れた国立公文書館は内閣府や省庁で保管されていた公文書の複製を展示する施設で、公文書は明治時代のものから日本の重要な出来事を歴史的偉人の筆跡でたどることができる。見学ツアーなどもやっているとのことで、書いた人や書かれたシチュエーションなどに思いを馳せながら日本の歴史を振り返ることができる。
一行は千鳥ヶ淵ボート場で3組に分かれてローボートとサイクルボートを体験。涼しく静かで風が気持ち良いなどと話した。その後、街中を歩くとおしゃれなカフェを発見した。
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- 千鳥ヶ淵ボート場
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有吉たちは九段下にあるおしゃれなカフェで一休み。久間田琳加は、コーヒーが好きなのでわりと来るという。DIXANS ディゾンという店の名はフランス語で10年という意味。カマンベールとマスカルポーネ 2種のチーズケーキを頼んだ有吉は、すごい美味しいとコメント。生ハムとチーズトーストは、マスカルポーネチーズを練り込んだパンを使っていて、ほんのりチーズっぽさとミルク風味のパンになっているという。DIXANS の一番人気はプリン。
Paper Treeに入った有吉たち。Paper Treeは日本でも数少ないカリグラフィー用品の専門店。店内ではカリグラフィーを練習するためのノートとペンを貸出し、体験教室も行っている。山根と久間田琳加が体験した。
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- Paper Tree九段下（東京）
店を出てご飯を食べる店を探す。麻辣先生に興味を示しつつ通り過ぎるが、他のお店が混んでいて、麻辣先生に戻る。
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有吉たちの今日のランチは麻辣先生。麻辣先生は九段下を始め都内に7店を展開。最近ついつち笑っちゃた話を振られた田中卓志だが、注文した火焔山石焼麻婆豆腐が到着。田中はご飯とめちゃくちゃ合うなどとコメント。冷やし担々麺を食べた有吉は辛いといいつつも美味しいとコメント。冷やし担々麺は新メニューながら1，2を争う人気のメニュー。火焔山石焼麻婆豆腐は、餡は四川省から仕入れてきた山椒等を使用。
有吉たちが諦めた名店を紹介。Yamitukiカリーは、その名の通りやみつきになると評判。人気の秘密は、オリジナルのカレー。一番人気は合挽き肉と完熟トマトの焼きチーズカリー 。その他、大地の恵みの野菜カリーは野菜がゴロッと入って食べごたえ抜群。
行列がすごくて諦めたのはTOKYO SUNFLOWER IIDABASHI。うどん好きの間ではその名を知られた名店。人気が高いのがとり天とちくわのセット。うどんの粉は製粉会社に特注したもの。鶏天＆ちくわ天 ぶっかけうどん。学割セットは、気持ちが学生の人が頼めるお得セット。ぶっかけうどんを温かい温玉しょうゆうどんにもできる。
久間田琳加は、1本中に入ったりしたことがなくて、頭が良くなったような感じの散歩だったと話していた。有吉は、さんぽはどこに行くかよりも誰と行くかだなと思った、などとコメントしていた。
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- 九段下（東京）
エンディング映像。