オープニング映像。新春78分SP。

オープニングの挨拶。今回のゲストは井森美幸・木村柾哉・菅井友香・伊集院光。お金の使い道について聞かれ、木村はプロジェクター、菅井は海外留学に使ったなどと答えた。

キーワード

オーストラリアコアラ

源泉を求めて山道を行く野湯ハンターに密着。温泉マニアの瀬戸さんが追い求めているのが野湯。野湯とは温泉施設として整備されておらず、自然のまま手つかずの湯。野湯はネットの地図に温泉マークとして表示されている。それを見つけて、GPSを頼りにその場所を目指すという。

キーワード

別府（大分）環境省箱根（神奈川）霧島市（鹿児島）

VTRを見た有吉弘行は「見てる分にはいい。行きたいとは全然思わない」などとコメントした。

肉まんのお金のヒミツに迫った。近年では肉まんをワッフルメーカーで挟んで焼いた肉まんワッフルや肉まんを中華スープに浸す肉まんスープが話題になっている。埼玉・久喜市の肉まん工場を見学。この肉まん工場では24時間体制で毎日約30万個の肉まんを作っている。肉まんの生地を作る巨大ミキサーは約1500万円、包あん機は約700万円する。

キーワード

トマトピザまん久喜市（埼玉）日本食糧新聞肉まん

カネオクイズ「あんまんにないのに肉まんにヒダがある理由は？」。スタジオメンバーは答えを予想した。正解は「肉まんとあんまんの見分けがつくようにするため」。

キーワード

あんまん肉まん

肉まんのお金のヒミツに迫った。肉まんはコンビニやスーパーで売られるだけでなく全国に100種類以上あるといわれるこだわり満載のご当地肉まんも大人気。関西だけで販売されている大人気の肉まんは年間約6000万個を売り上げている。関西にしか出店していない理由は一番美味しい状態で食べてほしいとの思いから150分ルールが設けられているため。工場から150分以内に届けられる場所でしか販売しないのだという。

キーワード

たまねぎ京都府兵庫県和歌山県大阪市（大阪）奈良県滋賀県肉まん豚肉

木村柾哉は肉まんの生地と餡を別々に食べていくと話し、有吉弘行に「嫌われるよ～」とツッコまれた。

キーワード

ピザまん肉まん

危険生物ハンター・平坂寛さんのお仕事を見学。今回、ネパールでグーンシュという巨大ナマズを狙うという。グーンシュは大きいものにもなると3m。持ち上げるのも大人3人がかり。これまで何十もの巨大怪魚をハンティングしている平坂さんはまだこのグーンシュを捕まえたことがないという。平坂さんが訪れたのはビラートナガル空港から北へ10kmの場所にあるコシ川。グーンシュは濁った川を好み、濁っているほど活発に動くという。捕獲作戦開始から8時間を経過しても竿に動きはみられなかった。2日目、追加の仕掛けを投入。さらに、上流にも仕掛けをセット。しかし、最終日になっても仕掛けはまったく動かなかった。そんな平坂さんのために現地の名人が網で捕獲したグーンシュを見せてくれた。期待したものよりも小ぶりだったが、平坂さんは体つきや歯並びなどを観察していた。

キーワード

アブラボウズオオカミウオカトマンズ（ネパール）グーンシュコシ川サハラ砂漠トリブバン国際空港バラムツビラートナガル空港吉田勝次尾藤朋美成田国際空港永山久夫

井森美幸は車の運転中に豪雨見舞われて高速稼働させていたワイパーが飛んでいってしまったという恐怖体験を話した。また、菅井友香は酔っ払いに絡まれて困っていた時・電車で困っていた時・他の街で見知らぬ人に話しかけられて困っていた時に助けてくれた人が全部同じ人だったという恐怖体験を話した。

キーワード

ネパール

着物のお金のヒミツに迫った。今、全国の歴史ある観光地には着物で散策する多くの若者達や外国人観光客が。着物には、振り袖・留め袖・打ち掛けなどさまざまな種類がある。作り方は地域によってさまざまな特色が。中でも日本を代表する着物として高い評価を受けているのが石川県の加賀友禅。着る絵画と称されるほど写実的な繊細なタッチで、江戸時代中期誕生以来、多くの人を魅了している。東京・日本橋で売られていた加賀友禅は100万円台が一般的だった。人間国宝クラスの作品ともなると1200万円にもなる。

キーワード

ドバイ（アラブ首長国連邦）京友禅京都府加賀友禅日本橋（東京）東京友禅浅草（東京）西陣織金沢市（石川）

カネオクイズ「繊細な織物を生み出すつづれ織の職人たちの手にある”特徴”とは？」。スタジオメンバーは答えを予想した。正解は「爪がギザギザ」。

木村柾哉はINIのコンテンツ撮影をするときに袴をはいたがトイレに行くのが大変だったというエピソードを話した。

キーワード

INI

次回予告が流れた。