- 出演者
- 有吉弘行 田牧そら 木村昴 藤本美貴 小木博明(おぎやはぎ) 山崎弘也(アンタッチャブル) 榊原郁恵 SHELLY DAIGO カズレーザー(メイプル超合金) 高橋ひかる 伊沢拓司 木村柾哉(INI)
オープニング映像。超過酷なクセつよレースに挑む日本の勇者たちを紹介する。
超過酷なクセつよレースに挑む日本の勇者たちを紹介。オフロードライダーの藤原慎也さんは、バイク好きの父の影響で7歳からレース用バイクに乗り始め、若干15歳で全国規模の大会のチャンピオンに。その後、オフロードライダーとして数々の大会を制覇。日本を代表するトップライダーの一人として活躍している。現在、藤原さんが挑戦しているのが世界一タフなバイクレース・エルズベルグロデオ。エルズベルグロデオとは鉱山特有の地形を活用した過酷な環境を走るバイクレース。大会には世界40か国以上から約1500人が参加。しかし、完走者は約10人で完走率は1%にも満たない。藤原さんも2年連続で挑戦しているが、いずれも時間切れで完走はならなかったという。エルズベルグロデオではクッション性の高い発泡ゴムが詰まっているパンクしないタイヤのバイクを使っている。こうしたカスタムにかかる費用は本体・タイヤを除いて約160万円。また、レース出場に必要な金額は約300万円。一方、エルズベルグロデオの賞金は0円なのだという。
超過酷なクセつよレースに挑む日本の勇者たちを紹介。空では世界一危険といわれる命がけのレースが行われている。上空約2400mのヘリコプターから同時にダイブし、旗を旋回しながらゴールまでのタイムを競うスピードレース。一番の特徴は手と足の間にある特殊な布で、空気を捉えて滑空する。飛行速度は時速150kmにも及ぶ。この競技を行ってい強者の中には日本人も。それが、プロウイングスーツパイロットの伊藤慎一さん。2500回以上のムササビダイブを経験。ムササビスーツは約20万円。
ムササビダイバー 伊藤さんの忘れられないダイブを紹介。パラシュートが開かず落下事件。紐が絡まってしまいパラシュートが開かず、上空900mでパラシュートを切り離して予備のパラシュートを開いて事なきを得たそう。なお、最新のムササビスーツにはプロペラモーターが搭載されており、上昇が可能になっている。
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超過酷なクセつよレースに挑む日本の勇者たちを紹介。井原知一さんはトレイルランニングという未舗装の山道を走破するマラソンに挑んでいる。1回の走行距離は約160km。井原さんは過酷レースといわれる中でも世界一過酷だとされるバークレーマラソンに挑戦している。約40kmの山道を5周する。選手たちを苦しめるのが激しい高低差。あまりにアップダウンが激しいため、斜面を登った高度を全て足した獲得標高は何と18000mにも及ぶ。それを60時間以内に完走しなければならない。このレースは37年行われていて延べ1500人が参加しているが、完走者はたったの17人しかいないという。井原さんも4回挑戦し、1回も完走できていないという。このバークレーマラソン、日にちが伝えられるだけで時間は教えてもらえない。そのため、参加者はスタートの合図が鳴るまで野宿しなくてはならない。レース中、スマホやGPSは使用禁止。レース前に支給される地図・時計・コンパスだけを頼りに山道を周回しなければならない。ただ周回すればいいわけではなく、広い山の中に置かれた周回の証拠を集めなければならない。バークレーマラソンの優勝賞金は0円。トロフィーも賞品もなし。
VTRを見た有吉弘行は「主催者は何やってる人なんだろうね」などとコメントした。
スタジオメンバーが過酷だった体験談を語った。木村昴はプライベートでサーキットで8時間耐久レースをしたことがあるという。
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次回予告が流れた。
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