- 出演者
- 有吉弘行 田牧そら 後藤真希 かたせ梨乃 屋敷裕政(ニューヨーク)
一昨年の10月以降、右肩上がりで増加している訪日外国人旅行者。今回は、そんな外国人旅行者に人気の日本のおみやげの最新情報を調査する。
オープニング映像。
千鳥ノブは、子どもを眼科に連れていき、目薬をさしたところ目がパッチリとしたため、ノブ自身も眼科で診てもらったが、ただの頑固な一重だったというエピソードを披露した。続いて、今回のゲストを紹介。有吉に「どういうことにお金を使うか」と尋ねられ、後藤真希が「リハーサル着」と答えるなどした。
- キーワード
- YouTube
外国人旅行者の日本のお土産を調査。東京・新宿にある雑貨店の文房具売り場でも、外国人客が増えているという。さらに、銀座の文房具専門店では、豊富な種類ののりや接着剤が大人気だった。
コスプレは日本にとどまらず世界中でブームとなっていて、日本のグッズのクオリティーは高いと外国人に支持されている。秋葉原には専門店があり、1万点以上のアイテムを取り揃える。オーストラリアのカップルは「BLEACH」のファンで、斬魄刀も手作りしていた。池袋の店では女性が男性キャラクターになりきれるよう、リアルな筋肉を再現したボディースーツを販売。手の色までキャラに合わせるためのグローブ、眉毛を隠せるテープなどもある。
「外国人旅行者も驚きのコスプレグッズ、どうやって使う?」が出題。正解は「自分好みの歯」。正体は歯医者さんでも使われる樹脂で、お湯につけるとやわらかく透明になる。逆に固まると白くなり、整形して歯にくっつければお好みの歯をつくれる。
日本製の包丁も外国人旅行者に人気となっていて、通天閣の真下にある専門店では年明け以降、8割が外国人だという。平均的な価格帯は1万~3万円ほどで、最高級品は200万円。人気No.1は肉や魚、野菜などに使える三徳包丁。殊に外国人の人々は切れ味を絶賛する。江戸時代以降、刀鍛冶職人の多くが包丁職人に転身し、日本刀の技術が包丁づくりにも活かされた。包丁は垂直に下ろして切ると、まな板の衝撃で損傷しかねない。柔らかい食材は手前から包丁を引くように、かたい食材は押し出すように切ること。
かたせ梨乃は包丁を購入した外国人が数年後、メンテナンスのために来日してくれると嬉しいという。ノブは「海外の方が切れ味でワオ!とか言っていると、通販番組みたい」とコメント。後藤真希は20代前半でロサンゼルスを訪れた際、靴を大量に購入。現地でトランクを新しく買い、先に帰国するスタッフに預けたことがあった。屋敷裕政はタイで「バンコク」と書かれたTシャツを買ってしまったという。
- キーワード
- タイトマトロサンゼルス(アメリカ)
「突撃!カネオくん」の番組宣伝。
世界!オモシロ学者のスゴ動画祭の番組宣伝。
作りたい女と食べたい女の番組宣伝。
ゴッドハンド、ヒマラヤ”悪魔の谷”特別編、玉木宏が行く 遙かなる南米鉄道の旅の番組宣伝。