- 出演者
- 有吉弘行 田牧そら 田中直樹(ココリコ) 大久保佳代子 松村沙友理
オープニングの挨拶。今回のゲストは大久保佳代子・松村沙友理・田中直樹。最近何にお金を使った?という質問に、田中はペーパーナイフを買ったと答えた。しかし、ペーパーレス時代のため、封書があまり届かないという。
筆記具の中でNo.1の売り上げを誇るボールペン。販売本数は年間16億本以上。群馬・伊勢崎市にある大手文具メーカーの工場を見学。製造から筆記検査まで機械がやってくれる。そんなボールペンは進化系が続々と。スマホスタンドにもなるボールペンや写真や光沢紙などツルツル加工にも書けるボールペンなどが登場している。韓国・ソウルの文房具店には多くの日本人が訪れる。人気の理由はカスタマイズ。それぞれ自分の好きな色を組み合わせ、自分だけのボールペンを作ることができる。
王道の鉛筆も時代に合わせて劇的進化を遂げている。従来の鉛筆よりはっきり濃く&反射が少ない最新の鉛筆。タブレットでの撮影を想定して作られた。また、折れる心配のない先端がまるっと金属できたメタル鉛筆も。赤青鉛筆は、今では青が短い。昭和の時代、定番だったのはHB。その割合は変わり始め、2006年には2BとHBが逆転。今では売り上げの半分以上が2Bだという。理由はスマホ・パソコンなどの普及による子どもの筆圧の低下。
カネオクイズ「他の鉛筆にはない時代にマッチした特徴とは?」。スタジオメンバーが答えを予想した。正解は「芯が半分しか入っていない」。鉛筆の使い方の調査では半分の長さになると持ちにくくなり捨ててしまうことが多いと判明。芯が入った鉛筆は黒鉛が入っているため再利用が難しいが、芯がない場合は木そのもののため再利用しやすい。
今、20代の女性を中心に人気急上昇しているのがシーリングスタンプ。シーリングスタンプは熱で溶かした蝋の上から紋章がついたスタンプを押したもの。中世ヨーロッパなどでも手紙に封がされていることを証明するためなどに貴族が使っていた。
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松村沙友理の元にもシーリングスタンプが使われたファンレターがよく届くという。
次回予告が流れた。
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