- 出演者
- 有吉弘行 粗品（霜降り明星） 柳原可奈子 矢作兼（おぎやはぎ） 平子祐希（アルコ＆ピース） 高橋真麻 岡田圭右（ますだおかだ） 磯山さやか つぶやきシロー タカ（タカアンドトシ） 葉山奨之 川田裕美 熊元プロレス（紅しょうが） 石井（さや香） 菅田愛貴（超ときめき♡宣伝部）
フィリピンから来日した夫婦の荷物に大きな缶詰があり、中身は禁止品の果物だった。
隠蔽疑惑の空港利用客を検査官が対応する緊迫の瞬間。孫に会うためフィリピン・マニラ便で来日した夫婦の荷物に入っていたのは”見た目はお菓子の袋”。しかし中身は、検査証明書が必要なものや禁止されている生野菜ばかり。様々な自国の食材を持ち込んでおり、中にはすでに調理済みのものも。言葉も通じないため、日本で暮らす息子夫婦に連絡し確認。肉は加工処理した加工品でも持ち込み禁止だが、果物や野菜を調理・加工したものは持ち込み可能。しかし、この利用客は禁止品など約8kgを隠して持ち込んだ上、虚偽と疑われる申告をしたために農林水産省植物防疫所が警告を行うこととなった。
中国便の乗客の荷物から、輸入が禁止されているビーフジャーキーが見つかった。この乗客の荷物からは、中国梨なども見つかった。生のフルーツは、持ち込みが禁止されている。
中国便の乗客が、輸入禁止品をポケットに隠した。
落花生は、病害虫が付着している可能性があるため持ち込みが禁止されている。
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- 落花生
成田空港で検査官を困らせる乗客の行動を紹介。中国・大連便で来日した女性は検査官が袋の中身を調べ始めると、「薬だから見なくて大丈夫」と言い出し、勝手に荷物をしまい出した。中身は生のインゲンマメ、とうがらし、果物など持ち込み禁止品だった。
成田空港に到着したタイ・バンコク便の男性客は大きな荷物を2つ持っていた。中身は大量の「たばこ」。紙巻きたばこは1人200本まで免税の範囲内。範囲を超えた場合は税関への申告が必要。営利目的で大量に許可なく持ち込むと処罰の対象となる可能性もある。1000箱を超えていたが、判断は別の部署に委ねられた。
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- 成田国際空港
中国・広州便の乗客の荷物に探知犬が反応し、中身を調べた。
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- 広州（中国）
羽田空港にて中国広州便の女性の荷物の中身で大きな黒い袋が出てきた。それは二重に包まれていた。その中には魚が一匹入っていた。肉類は一切持ち込み禁止だが魚は対象外だという。魚介類は家畜の伝染病を広げる可能性が少ないために食用であれば持ち込み可能。スモークサーモンや魚の干物などは日本に持ち込みが可能。
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- 東京国際空港
羽田空港で荷物検査を受けていた中国便から来た女性。その荷物から禁止品がでてきた。
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- 東京国際空港
羽田空港で荷物検査を受けていた中国便からきたの女性。その荷物から禁止品がでてきた。それは鶏肉で他にもカレーが入っていたが鶏肉が入っていたために持ち込み不可。合計5キロのお肉が没収された。
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- 東京国際空港
成田空港では中国成都便からやってきた旅客の荷物を検疫探知犬が調べていた。すると一つの荷物に検査犬がおすわり。禁止品があると判断された。その中には2キロのピーナッツが。病害虫が付着している可能性があるために持ち込みが禁止。またくつの中にはニンニクが19個入っていた。
検疫探知犬が旅客の荷物を検査。中国便の乗客の荷物を検査するとその荷物からは食品が。しかし肉や鶏のパッケージの商品は加工品でも持ち込み禁止。また他の荷物からも肉が入った加工品をカバンにいれていたため持ち込み禁止。しかし女性はリュックを友達に預けたと言い出したが故意にバックを柱に隠していた。しかしバックの中には禁止品の肉類がたくさん入っていた。これらも禁止品だという。
成田空港で探知犬をするベテラン犬。中国便の乗客の荷物を調べると茶葉が。生の野菜や果物は持ち込み禁止だが、製茶は病害虫の付着が恐れがないため持ち込み可能。しかし靴下の中に朝鮮人参。土壌が付着したものは持ち込み不可だが当時は検査証明書がなく持ち込み不可に。
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成田空港で泣いている女性。ヤクのビーフジャーキーを持ち込み没収された。ヤクはチベットで買ったもので、それを持ち帰ろうとしていた。さらに韓国便の女性は日本にいる娘への食料を持ってきたが没収された。
成田空港で検査対象になった荷物。その中から出てきたのは大量に入ったヒマワリの種。果物や野菜は持ち込み禁止だが、食べるヒマワリの種なら持ち込み可能。しかし種子は基本病害虫が付着しているために持ち込み禁止。そしてナスが出てきたが乾燥させているために持ち込みは可能。ホオズキもあったが、ナス科の植物で日本では観賞用として有名。生の植物のために持ち込み禁止。また黒米も古代米の一種だが病害虫が付着しているおそれがあるため持ち込み不可。
成田空港で検査をうけている女性。米を加熱して持ち込むのであればOK。しかしバナナの葉で包んでいたがこの葉も熱が通っていないと持ち込み禁止。中身だけが持ち込めることになり、食材は袋にうつされた。
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成田空港で中国便から来た女性が荷物チェックを受けていた。その荷物の中身は飲み物。果物を自分で絞った自家製のパッションフルーツジュース。結果は持ち込めない。果物扱いになるという。未開封の既製品なら持ち込めるというが、自家製のものは病害虫が付着している可能性があるために生の果物と同様に持ち込み禁止。
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成田空港で検疫探知犬が調べたのはモンゴル便の荷物。するとその一つに禁止品を探知した。その荷物の中身はヨーグルトだったが発酵された乳製品は持ち込めるという。さらに調べると男性がヨーグルトだと主張する荷物には豚肉が入っていた。さらに牛肉などを乾燥させたボルツという保存食も入っていたが持ち込み禁止。肉4キロを没収した。