- 出演者
- 有吉弘行 近藤夏子 吉村崇(平成ノブシコブシ) 藤田ニコル ベル フワちゃん
今回はドラァグクイーンの祭典OPULENCEを紹介。日本最大級のドラァグQueenのイベントで、世界トップレベルのクイーンが来日。その大会の日本代表チームのリーダーとして踊るのがTOKYO Queens,Dancersのヴェラ・ストロンジュ。今回は完結編をお届け。
オープニング映像。
OPULENCE当日、観客は1500人が集結。チケットは高い席で3万円する中即完売。本番30分前にもかかわらずダウンしていたヴェラ・ストロンジュ。日本代表の楽屋にライバルのマニラ・ルゾンが激励に訪れた。そしてショーがスタート。オープニングアクトを日本代表が飾った。舞台では海外セレブのドラァグクイーンのトリニティ・ザ・タックがセクシーなおしりと完璧に隠された股間を武器にダンスを披露。次に男性から女性へトランスジェンダークイーンとして話題のカイリーーソニーク・ラヴが歌を披露。従来なら口パクで披露するが生歌なのがポイント。その頃日本代表チームはラビアナ・ジョローが出番を控えていた。変化する衣装が特徴。地獄をイメージした衣装からHAPPYに変化するのが特徴だという。
ラビアナがメッセージ性の強いショーを披露し大成功だったと振り返った。そしてイベントは後半戦に。マニラ・ルゾンはパイナップルをモチーフにしたドレスを披露。得意のコミカルフェイスを披露し会場は熱狂の渦に。そしていよいよヴェラがパフォーマンスを披露。随所に演出があるという。激しいダンスやサプライズ演出、大技を決めるなどしショーは終了した。ヴェラは感想にマニラに褒められたと安堵の表情をみせた。
スタジオではヴェラがショーで被っていたかつらが登場。人毛ウィッグで、人口毛に比べ絡まりづらく、頭を振る時にふわっとして見栄えが良いという。吉村がかつらを被り高難度のバチカカベロを披露したが難しいと答えた。
ひげガールの今年の逸材を紹介。韓流オネエの金田広恵は韓国と日本のハーフの23歳。好きなタイプはチャン・ドンユンと紹介した。次にえるえるはハードロックオネエ。27歳のオネエで人体改造が趣味だという。その特徴はスプリットタン。次に永源はるかは30歳のオネエ。クレームが多いというがその理由は写真の加工が過ぎてしまうという。
ひげガールのキャストの永源はるかは加工が過ぎてしまうために写真と違うとクレームが多く、そのために一発逆転として売上を三倍に伸ばしたというその姿を紹介。柴田理恵に似たというがウケが良いという。
「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」の次回予告。
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