- 出演者
- 有吉弘行 矢作兼(おぎやはぎ) 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 坂上忍 ギャル曽根 水卜麻美 本田望結
オープニング映像。
高砂部屋のちゃんこ長、朝心誠は時短の達人。今回は所属力士26人分だけでなく、30人を超える来客の予定がある。1時間で60人前、総重量75kgの昼食を完成させないといけない。朝8時、稽古中の高砂部屋に向かうと、大勢の外国人が見学しにきていた。いま、外国人観光客に相撲部屋見学が大人気で予約は2か月前に埋まってしまうという。さらに、この日は後援会かたたちも来る。午前10時、朝心誠は稽古を終え昼食作りを開始。1.5kgのマロニーや牛肉、野菜を使いチャプチェを作った。同時に鍋作り。15分でチャプチェ、旨辛ちゃんこ辛寄せ鍋が完成。さらにチャプチェを春巻きのタネとして代用しチャプチェ春巻きが完成。しかしここで、新弟子が鮭を買い忘れていた。朝力丸らは急いで鮭を買いに行った。残り30分で3品作らないといけない。
残り30分で3品作らないといけない。朝心誠は鶏もも肉、6kg使い照り焼きチキンをつくる。和風の玉ねぎドレッシングにつけることで肉が柔らかくなる。次に、玉ねぎ、牛肉、豚バラなどを使い肉じゃがを作った。鮭はドレッシング、マヨネーズなどで味付けし、ちゃんちゃん焼きに。こうして「ちゃんちゃん焼き」「照り焼き風チキンソテー」「肉じゃが」「辛寄せ鍋」「辛寄せ鍋」「チャプチェ」「チャプチェ春巻き」の6品、総重量75kg、60人分のランチが完成した。お客さんたちは大満足だった。
ちゃんこ長・朝心誠が一際腕を振るうのが大阪場所だった。高砂部屋の宿舎は久成寺にある。今回は60人前の大阪名物を1時間で作るという。この大阪場所は朝乃山の復帰場所となる。牛肉、木綿豆腐と白だしのみで、肉吸いを作った。
今回は60人前の大阪名物を1時間で作るという。ホルモンやめんつゆで、かすうどんが完成。次に、ホルモンと麺を使いホルモン焼きそばを作った。40分で「かすうどん」「ホルモン焼きそ」「どて焼き」「肉吸い」が完成した。次に、揚げた冷凍シューマイ、ニンジンなどで酢豚を作った。最後に、豚バラ肉、野菜を使い「豚味噌ちゃんこ鍋」が完成した。こうして1時間で6品、総重量90kgの料理が完成した。
八王子リフォーム。ヒロミは今年、60歳ということで定年退職。6年前、入社したジェシーに独り立ちしてもらうことになった。ヒロミは新しいフィールドでモノづくりに挑戦するという。記念すべき1人目の依頼人はバッテリィズの寺家。寺家は4年前に結婚。現在、東京で単身赴任している。部屋は広さ10帖の1K。今回の依頼は1950~1060年代の古き良きアメリカをモチーフにしたアメリカンビンテージスタイル。ジェシーはランバー材などを使い、収納も兼ね揃えた多機能テレビ台を作ることにした。
ジェシーはランバー材などを使い、収納も兼ね揃えた多機能テレビ台を作っていった。基本の台が完成し、次に扉付きの収納を2つ作った。その後、台の真ん中にはめ込める、2段のキャビネットを作った。作った家具を全てオーク色のステインで着色し、はめ込む。さらに追加で木材を組み立てテーブルを作った。テレビ台が完成し、ジェシーはおしゃれな姿見つくりを開始。3日間かけておしゃれな姿見とテレビ台が完成し、都内のスタジオでお披露目。
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ヒューマングルメンタリー オモウマい店の番組宣伝。
都内のスタジオでお披露目。引っ越ししたてで家具が揃ってなかった10帖の部屋が手作りのデザイン家具でアメリカンヴィンテージスタイルの空間に生まれ変わった。寺家は「まじで一生使います。やっと家に生気が宿る。帰るのが楽しみになる」などと話した。