- 出演者
- 有吉弘行 粗品(霜降り明星) 矢作兼(おぎやはぎ) 平子祐希(アルコ&ピース) 酒井健太(アルコ&ピース) 岡田圭右(ますだおかだ) 磯山さやか 井戸田潤(スピードワゴン) 中嶋優月(櫻坂46)
高崎市にある親子3代の人気店「冨士久食堂」に密着。2024年10月20日午前8時10分に店主の英昭さんと姪の夫の滉他さんが出勤し、11時の開店に向けて仕込みを始めた。店主の母、77歳の政子さんは朝食を作った。午前9時41分に家族が集まった。
オープニング映像。
高崎市にある親子3代の人気店「冨士久食堂」に密着。朝は家族で朝食を囲むのが日課。午前11時に開店すると客が続々と来店した。長女の花鈴さんは子どもの面倒を見た後に合流。焼肉丼セットは豚肩ロースを特製の秘伝ダレで味付けした焼肉丼と昔ながらの中華そばで人気のメニュー。77歳の母・政子さんは栄養ドリンクが欠かせず、密着初日も疲れを隠せなかった。1番人気は特製の秘伝ダレが絶品の焼肉定食。休憩時間は家族で一緒に昼食をとる。政子さんにはひ孫が9人いる。19歳から先代の昭夫さんと店をやってきた政子さんは、働けるうちは頑張りたいと話した。昭夫さんは脳出血で入院中。
前橋市にある「広ちゃん飯店」の2024年最終営業日に密着。11時の開店に向け朝8時半に仕込み開始。エビは1日2200尾を使用する。店は主代さん一家を中心に営業している。開店前には約50人の行列ができていた。人気No.1メニューはエビそば。子どもにはお菓子のサービスも。午後2時半に昼営業が終了し、午後5時からの夜営業に向けて仕込みを始めた。夜営業も大盛況で、小休憩を挟みつつ働き続けた。最後の客が退店し、午後9時に仕込みを始めた。
前橋市にある「広ちゃん飯店」の2024年最終営業日に密着。12月31日は朝からオードブルを販売した。13種類の中から自分の好きな具材を6種類選ぶことができる。毎年約150個注文が入る。72歳の店主は、チャーハンは息子がやっているから張り合いになっている、鍋が持ち上がるまではやろうと思っていると話した。
土浦市にある激安店「味の食卓」の2024年最終営業日に密着。12月28日朝9時半に84歳と75歳のアルバイト女性が出勤し整理整頓を始めた。午前10時43分に店主が食材を買ってから出勤した。11時30分の開店前から客は店内に待機していた。密着する中でよく出た人気メニュ-はチキン南蛮定食。コスパが良すぎる絶品メニューは米約2合を使った500円のチャーハン。すべての定食を500円か600円で提供している。厨房を手伝う常連客もいた。店主は毎年記念日などに常連客に贈り物をしている。この日は午後1時に閉店した。
土浦市にある激安店「味の食卓」の2024年最終営業日に密着。12月28日午後5時、店主は常連客とのバドミントンに向かった。週2回常連客とバドミントンをしている。その後店に戻り常連客との忘年会を開いた。店主は世話になった人たちに還元したいから値上げするつもりはないと話した。
孤独のグルメの舞台になった「舞木ドライブイン」の2024年最終営業日に密着。12月29日午前5時45分、店主が出勤した。
孤独のグルメの舞台になった「舞木ドライブイン」の2024年最終営業日に密着。12月29日午前5時45分、店主の橋本さんが出勤し仕込みを始めた。午前6時46分には従業員の吉田さんが出勤した。橋本さんは妻と娘の3人家族。200食分の味噌汁が完成。メニューには記載していないチャーシューも作った。チャーシューは年末年始に注文が多くなる。米は1日で20升炊く。開店前に厨房を掃除するのが日課になっている。11時に開店すると続々と客が来店した。橋本さんは大量注文を同時にさばいていった。焼肉定食は孤独のグルメで主人公が食べた絶品グルメ。寒い日は麺類の注文が多くなる。この日は午後9時半に営業を終了した。2024年の最終営業日は12月30日で、最終営業は午後3時までだった。和風オイル焼肉定食も孤独のグルメで主人公が食べた絶品グルメ。従業員の勤務が終了すると、店で知人たちと忘年会を開いた。橋本さんは12年前に亡き兄から店を引き継いだ橋本さんは、「昔通ってた店がやってるよね」っていうような店にしたいと兄が話していた、そういうような店を守っていきたいと話した。
国立市にある「深川つり舟」の2024年最終営業日に密着。12月24日午前7時半に店主の実さんが出勤。11時の営業開始に向け1人で朝の仕込みと掃除を始めた。開店10分前に妻の由紀江さんと大学生アルバイトのハナコさんが出勤した。ピーク前にまかないで腹ごしらえをした。深川つり舟ではこども食堂をしており、ねぎとろまぐろ丼やとりのからあげとごはんなどの限定メニューを無料で提供している。午後1時に少しずつ大掃除を始めた。店には結婚した元アルバイトが訪問した。元アルバイトたちの宴会も開かれた。
「深川つり舟」の2024年最終営業日に密着。午後3時半に大掃除が終了。刺身を注文していた常連客が受け取りに来た。親方は客の子どものためにケーキを買ってきていた。店内では忘年会の準備をした。
「深川つり舟」の2024年最終営業日に密着。午後4時12分に忘年会開始。12月30日は親方の誕生日で、アルバイトたちは親方の好きな銘柄のビールをプレゼントしてお祝いした。
ナゼそこ?の番組宣伝。
深川つり舟では8年前に夏休みのタイミングでこども食堂を始めた。実さんは1か月だけやってやめようと思っていたが子どもたちに書いてもらっていたノートを読んで続けようと思ったと話した。