オープニング映像。

橋本照嵩さんは被災地・石巻市の写真家。これまで子供向け写真教室などで活動。その際に撮影した子供たちの写真を展示する企画展を主催。展示されている写真は、撮った本人や家族なら持ち帰ることができる。自分の写真を見つけた祝さん。これまでに自ら撮影してきた写真は津波に流され、手元には殆ど残っていないという。

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石巻 1955.6-1969.5石巻市（宮城）

橋本照嵩さんは被災地・石巻市の写真家。これまで子供向け写真教室などで活動。その際に撮影した子供たちの写真を展示する企画展を主催。砂浜で遊ぶ子供たちの写真を見て涙ぐむ西澤さん。震災の1年前まで海沿いの小学校で先生をしていたという。

橋本照嵩さんは被災地・石巻市の写真家。これまで子供向け写真教室などで活動。その際に撮影した子供たちの写真を展示する企画展を主催。展示されている写真は、撮った本人や家族なら持ち帰ることができる。娘・沙永さんの写真を見つけた青山さん。娘は仙台在住。砂浜で子供たちが賑やかに遊ぶ写真。小学校3年生で被災しており、学校行事の記憶は貴重だという。

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仙台市（宮城）

橋本照嵩さんは被災地・石巻市の写真家。これまで子供向け写真教室などで活動。その際に撮影した子供たちの写真を展示する企画展を主催。娘の写真を見つけた奥田さん。海で遊ぶ娘を捉えた一枚だが、その娘は震災で亡くなっている。娘は当時小学3年生。

橋本照嵩さんは被災地・石巻市の写真家。これまで子供向け写真教室などで活動。その際に撮影した子供たちの写真を展示する企画展を主催。自分の写真が展示されていた青山さんが写真展を再び訪れ、当時の思い出を振り返った。震災で亡くなったという友達の写真も。橋本さんの提案で、その母に送り届けることに。母は「ちょっと前向きな気持になれる」と話す。

石巻市で、東日本大震災前から続いている大漁まつりが行われた。橋本さんの写真展は6日間開催され、合計800人が来場し、650枚の写真が持ち帰られた。橋本さんは、来年も写真展を開催する。

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いしのまき大漁まつり石巻市（宮城）

エンディング映像。

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