- 出演者
- バカリズム 林修 斎藤ちはる 伊沢拓司 島崎和歌子 生瀬勝久 高山一実
20歳以上の2人に1人がかかる歯周病、これを患うと脳卒中のリスクが2.5倍になるという研究結果がある。歯を磨き血が出ることなどで、コレステロールが血管内にたまり動脈硬化を引き起こし、これが脳卒中の発症率を高めるという。
オープニング映像。
愛知県犬山市、NPO法人代表の渡邊さんの幸せ時間は英語。中学生のテキストで昨年から勉強し始めている。テニスの海外遠征の際に必要性を感じたと語る渡邊さん、単語だけでも通じるが英語の勉強を通して伝え方全てのスキルが上がると考えているという。
エンディング映像。
1年間に7万5000人が罹患する肺炎。その中でも多いのが食べ物を器官などにものを誤って入れてしまう誤嚥性肺炎が多くなるという。これを防ぐことができるか、30秒で何回つばを飲み込めるかを確かめるセルフチェックを行う。5回以下は注意が必要だという。
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- 誤嚥性肺炎
ものが飲み込みづらくなっていた30代の女性、検査の結果誤嚥性肺炎にかかっていた。その要因はインフルエンザにより免疫力が下がっていたことだという。またのどを鍛えるためには手のひらで額を押し顎を引いて押し合うことがトレーニングになるという。
昨年、新型コロナウイルスやインフルエンザと並んで増加したのがマイコプラズマ肺炎。大人で重症化しやすいという。これは免疫の過剰な反応が要因だという。
大人がかかると重症化しやすいというマイコプラズマ肺炎。熱もなく咳も出る状態で、咳は乾いたものだという。これが2週間位上続いたという。肺炎は気管支や肺で炎症を起こすためだという。
また冬には特定の場所や状況で発生するアレルギー性肺炎も増加する。仏壇店で働く男性は職場を出ると咳が出る。咳が出たり出なかったりを繰り返すある日、重度の肺炎と診断された
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- アレルギー性肺炎
また冬には特定の場所や状況で発生するアレルギー性肺炎も増加する。仏壇店で働く男性は職場を出ると咳が出る。咳が出たり出なかったりを繰り返すある日、重度の肺炎と診断された。その原因羽毛布団だという。 また昨今では肺NTM症という結核に似たような症状の病気も注意が必要。
肺NTM症は血が混じったタンや体重減少など結核に似た症状が出て最悪の場合死に至ることも。その原因は家の中に。
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- 肺NTM症
肺NTM症は血が混じったタンや体重減少など結核に似た症状が出て最悪の場合死に至ることも。その原因は家の中に。その原因となる菌はお風呂など水回りに多いという。感染リスクを減らすには掃除が大切だと語り、掃除の際にはマスクをするようにしてほしいという。
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- 肺NTM症
がんの兆候に関して専門家は症状がでないことが多いという。そのため早期発見のためには検査が大切だと専門家は語り、せきが肺炎ではなく肺がんの可能性もあるという。また胃がんはピロリ菌が原因となるという。
「林修の今知りたいでしょ!」の次回予告。