- 出演者
- 有吉弘行 櫻井翔 藤本美貴 藤原紀香 児嶋一哉(アンジャッシュ) 荒川静香 高橋海人(King & Prince) Matt Rose
今回、結婚10年目を迎える片岡愛之助、藤原紀香夫妻に初密着。さらにプラン完璧主義、プラン通りにいかない人の日常生活を取材。
雑誌「家庭画報」の取材で、片岡愛之助、藤原紀香夫妻は大阪・関西万博を訪った。藤原は日本館の名誉会長を務めていて、来場者と談笑。また、会場内にあるとんかつ乃ぐちでは5銘柄のブランド豚をコース仕立てで味わうことができ、夫妻は舌鼓を打った。
6日後、藤原紀香は大阪・関西万博の会場内で高島礼子と待ち合わせしていた。
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- 2025年日本国際博覧会
台風12号は鹿児島県姶良市付近にあって、いちき串木野市付近では1時間におよそ120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報が出された。線状降水帯が発生した場合は局地的にさらに雨量が増えるおそれがある。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要。
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藤原紀香は大阪・関西万博に初めてやってきた高島礼子をもてなすプランを立案。また、暑さ対策として日傘、クエン酸の梅干し、ミャクミャクの扇子を用意するなど、抜かりはなかった。1周約2kmの大屋根リングは世界最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定されている。日中は人でごった返すということで、藤原は開館とほぼ同時に足を運ぶべきと勧める。また、日本館の名誉館長を務める藤原は館内のバイオガスプラントについて高島に熱弁を振るった。会場内の生ゴミを微生物の力で分解し、電気や水を生み出している。
高島は大のラーメン好きで、1人で行列に並ぶほど。藤原はグルテンフリーのGF RAMEN LABへ案内し、「GF 鶏白湯しょうゆラーメン」、「GF 鶏清湯のすっきり柚子塩らーめん」を堪能。食後、アラブ首長国連邦のパビリオンへ向かい、スイーツを楽しんだ。移動中、藤原は高島を気遣い、キンキンに冷えた氷嚢、ネッククーラーを手渡した。万博おもてなしプランの締めくくりは小山薫堂氏がプロデュースし、隈研吾氏がデザインを監修したEARTH MART。食を通した体験から命について考えを巡らし、高島はキッチンペーパーで涙を拭った。
藤原紀香は大阪・関西万博のパビリオンのなかから、鉄腕アトムとブラック・ジャックがナビゲーターを務める「PASONA NATUREVERSE」、ロボットとアンドロイドの共存を追体験できる「いのちの未来」、Mattは「アオと夜の虹のパレード」、櫻井は海洋生態系の保護などが学べる「BLUE OCEAN DOME」を紹介。土井善晴氏がプロデュースした「海と山の超純水」に櫻井は名状しがたいほどの感動を覚えたという。完全天日干しでつくられる奇跡の塩が使われていて、1kg100万円するという。
お土産タイム、高島礼子は「ドラえもん ぬいぐるみ」などのグッズを12万円分購入した。そして、藤原のおもてなしプランに感動していた。
藤原紀香は有吉弘行ら出演者に大阪・関西万博のグッズを贈呈した。児嶋一哉は有吉がもらった日本館限定の招き猫を羨ましがった。
Mattは2週間後に自身の誕生日会を控え、よりキレイさを追求しようとしていた。午前中、ピアノやサックスを演奏し、腹式呼吸により自律神経のバランスを整えた。昼食、グルテンフリーの明太子パスタ、唐揚げを作り、午後にはネイルサロン、頭のコリを専門とする鍼灸サロン、美容クリニックへ出かけた。クリニックでは自らのiPS細胞のエキスの点滴を2週に1回は受けているという。1回33万円。誕生日会に向け、美容代に総額99万円を投じた。
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7月18日、31歳を迎えたMattのバースデーパーティーが開かれ、板野友美、藤本敏史、アンミカらが出席。父の桑田真澄氏は「20歳過ぎた時からずっと言ってるけど、悔いのないように生きて欲しい」などとエールを送った。
藤原紀香の休日のスケジュールが公開された。さらにほうれい線、口元のたるみを改善するという風船エクササイズを紹介。手を使わずに行うとより効果的とされる。
トリノ五輪のフィギュアスケート女子シングルで金メダルに輝いた荒川静香は同年、競技として現役を引退。2013年に結婚し、2人の子どもを育てている傍ら、プロスケーターとして週5回は練習している。アイスショーを控えていて、密着取材中、高橋大輔とペアを組んでいた村元哉中と振り付けの練習を行った。荒川は思いつきで行動することが多々あるといい、人生最大の思いつきは大型二輪免許の取得。趣味はラインストーンで、夜を徹して作業を進めるという。また、2人の子どもの希望を優先し、習い事は合わせて13個。
「櫻井・有吉THE夜会」の次回予告。
荒川静香は20歳でフィギュアスケートを辞めようと思っていたが、面白さに気づいていき、2004年の世界選手権で優勝。競技者として有終の美を飾ることができたと考えるも、トリノ五輪ではメダル獲得候補と周囲の期待に背けなかった。荒川は「『頑張ったんだから辞めてもいい』と1人でも言ってくれていたら、辞めていたと思う」と語った。プラン通りにいかないほうが逆に面白いという。
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高橋海人はギター、電子ピアノに3Dプリンターなどを衝動買いしたが、「楽譜が読めない」、「熱が冷めた」などと断念。ダンスは親の意向で始め、辞めることもできなかったという。また、撮影の休憩時間には現場にいる昆虫を鑑賞している。そんな高橋は高橋家で生まれたボングーという料理をイチオシし、「日本の国民的料理になるべき」と話す。
高橋海人はボングーを調理することになり、櫻井翔をアシスタントに起用した。スライスしたニンニクを炒め、色がついたらフライパンから取り出して豚バラ肉を炒める。取り出したニンニクと豚肉を和え、レタスに盛り付けて完成。