木島ユタカらが「篠山節」を披露した。

今回の舞台、兵庫・丹波篠山市を紹介。人口約4万で市の中心部には城下町の面影をたたえた古い街並みが残り、年間250万人以上が訪れる。黒枝豆や黒大豆は大人気。丹波篠山といえば民謡「デカンショ節」。毎年8月にはお祭りが行われ去年は4万人以上が集まった。

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篠山鳳鳴高校の生徒たちが「デカンショ節」を披露した。

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デカンショ節兵庫県立篠山鳳鳴高等学校

高校生が披露したデカンショ節について藤原紀香は「うれしいですね、若い世代が語り継ぐというか歌い継ぐというか。すごく素敵なこと」などと話した。デカンショ節の踊り方を説明した。

篠山鳳鳴高校の生徒たちが「デカンショ節」を披露し全員で踊った。

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デカンショ節兵庫県立篠山鳳鳴高等学校

大野実佐子が「堀江盆唄」を披露した。

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堀江盆唄

海外でも大人気の日本酒。兵庫県はシェア30％近くを誇る日本一の酒処。灘と呼ばれる地域には、数多くの酒造会社が集まり、日本の酒作りを牽引してきた。

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丹波篠山市（兵庫）灘（兵庫）

民謡プレゼンショー「兵庫の酒が日本一になるまでの物語」を披露した。日本酒は米を発酵させて作る。気温が高い方が発酵が進むため昔は夏に酒を造っていた。しかし熱いと腐りやすい。冬に酒を造れば失敗も少なく、おいしい酒が造れることが分かってきた

成世昌平が「丹波馬方節」を披露した。

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丹波馬方節

民謡プレゼンショー「兵庫の酒が日本一になるまでの物語」を披露した。お酒は生き物なので仕込みが始まると3時間毎にかき回したりしないといけない。眠るのを防ぐために歌いながら作業することが始まった。酒蔵で歌われた歌を、酒造り唄という。眠気覚ましの他にも、大勢で作業するときも息を合わせやすくなった。さらに時計などがなかった時代、時間をはかるためにも歌が使われた。

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酒造り唄

「丹波流 酒造歌」をメドレーで披露した。

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丹波流酒造歌

民謡プレゼンショー「兵庫の酒が日本一になるまでの物語」を披露した。米つきは昔、足などを使って行われていたが、水車の力で、灘の酒は質も量も日本一へと成長した。くだらないという言葉。一級品の灘の酒は、上方から江戸に下ることから下り酒と呼ばれた。他の酒は下らない酒と呼ばれた。これがくだらないという言葉の語源になっているという。

木島ユタカが「酒造り祝い唄」を披露した。

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酒造り祝い唄

成世昌平が「亀岡寒天造り唄」を披露した。

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亀岡寒天造り唄

木島ユタカが「吉野筏流し唄」を披露した。

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吉野筏流し唄

大野実佐子が「有田みかん摘み唄」を披露した。

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有田みかん摘み唄

成世昌平が「淀川三十石船舟唄」を披露した。

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淀川三十石船舟唄

石田靖は「民謡というのがしんどい時とかつらい時に、ぐっと力を発揮するための応援ソングなのかなって思いました」などと話した。

出演者全員で「そうだろ節」を披露した。

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そうだろ節

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