- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 岩田絵里奈 風間俊介 出川哲朗 高畑充希 梶原叶渚 カズレーザー(メイプル超合金) 吉沢亮
オープニング映像。
飛行機に乗るとゲットできるステータスポイントの獲得数によりランクが5段階に分かれ特別なサービスが受けられる。日村が風間俊介に弟子入りしステータス修行を行う。
ファーストクラスカウンターはダイヤモンド会員・ファーストクラス搭乗者の方たちが利用可能。搭乗開始まで30分あるためフライト前に空港グルメを狙う。日村は「うまだしおにぎり」、風間は「つきじ丸武 親子サンド」を購入しフライト中に堪能した。約2時間半、那覇空港に到着。フライト数を稼ぐため乗り換えまでの滞在可能時間はわずか10分。この時間で「沖縄そば」を堪能した。
滞在10分で2レグ目へ。那覇から45分、新石垣空港に到着。石垣島の行列店を並ばずに食べられるのが空港グルメの魅力。日村は「肉うどん」、風間は「石垣牛ロースステーキ」などを堪能した。
与那国島の滞在可能時間は2時間30分。JALレンタサイクルを借りて与那国島をサイクリング。「大朝商店」に立ち寄り「はてぃぬちま寿し」「カジキの天ぷら」などを購入し日本最西端のナーマ浜で絶景を眺めながら堪能した。さらに2人は気分が高まり海で泳いだ。
4レグ目、再び新石垣空港へ。滞在可能時間は残り55分。空港以外のグルメ情報はタクシー運転手に聞くのが風間流。タクシー運転手のタモリさんにオススメの「石垣生まぐろと銀しゃり食堂 つーなー」を訪れ「名物 石垣牛すじ煮込み」「生キハダマグロ」などを堪能した。
5レグ目は遭遇率1/40のさくらジンベエジェットに搭乗。石垣から50分、那覇空港に到着。滞在可能時間は残り20分。沖縄の定番家庭料理がそろう「空港食堂」で「ポーク玉子定食」「フーチャンプルー定食」を堪能した。スタジオへのお土産に「ロイズ石垣島 石垣の塩チョコレート」を購入した。希少な石垣の塩を使ったミルクチョコレート。修行開始から18時間、ついに羽田空港に到着。6レグ達成で総移動距離4654km。完食したグルメは16品。
国際線ラウンジを日村が初体験。まずはサクララウンジのビュッフェコーナーへ。定番の和御膳やメゾンカイザーのクロワッサンなど全24種類の料理がいくらでも食べられる。
日村&風間が空港ラウンジビュッフェに潜入。まず2人が選んだのは特製オリジナルビーフカレー。さらにテレビ初出しの新メニュー・三元豚の生姜焼きやザンギなどに舌鼓を打った。すぐになくなる大人気の中華は黒豚大焼売。
日村&風間が空港ラウンジビュッフェに潜入。日村は焼売にカレーにかけたアレンジメニューを堪能した。2人の勢いは止まらず合計14品を完食。
2年7か月前、土地400坪の築120年の古民家を購入した志麻さん。今回は図書館に巨大インテリアを取り付ける他、キッチン改装をスタート。助っ人は岩田絵里奈&土屋アンナ。まずは図書館の古い雰囲気に合わせるためあえて雨風にさらして風合いを出した腰板を張っていく。木が生えていた方向と同じ向きで張ると自然で美しい仕上がりになる。腰板の端を固定する特殊な形状のクギは打ち込むのが高難易度。志麻さんの古さへのこだわりは電気線にも。現在では珍しい碍子配線を使用している。
志麻さんの自宅改装に密着。志麻さんが2年待ちわびたフランスではなじみの薪ストーブが到着。志麻さんが一目惚れしたデザインの重さ200キロ以上の薪ストーブが設置された。一行は薪ストーブで沸かしたお湯で割った志麻さん特製梅酢ドリンクで癒やされた。
志麻さんの主戦場キッチンの改装をスタート。志麻さん好みの内装でこれまで元の状態で使えるよう改装を進めてきたが、ブロック塀に鉄筋が入ってないことが判明し泣く泣く解体することに。そこで志麻さんの依頼で元あった古い状態に再現するという。再現に使う木材を残し手作業で解体した。腰板作業も無事に完了した。腰板は高級感が出ることや壁を汚れやキズから保護するなどの役割がある。
志麻さんがフランスの定番家庭料理を伝授する。
志麻さんがフレンチの定番料理を伝授する。「牛肉の赤ワイン煮込み」は赤ワインで牛肉・野菜・ハーブを一晩漬け込む。牛肉に塩コショウ・小麦粉をまぶして両面に焼き色をつける。野菜に小麦粉をまぶして炒める。牛肉と赤ワインを戻して2時間煮込む。煮込んでいる間にニンジンと砂糖を煮詰めて、最後にバターを入れてグラッセを作る。オリーブオイルで焼いたマッシュルームにベーコンを加え塩コショウで炒めたら付け合せが完成。続いてネギ・ブロッコリー・グリーンピースをバターで炒めて水・コンソメを加えて煮る。塩・卵・モッツァレラチーズ・生ハムを加えて、最後にコショウを振ったらシャクシューカの完成。
志麻さんがフレンチの定番料理を伝授する。牛肉の赤ワイン煮込みは最後にハチミツを加える。野菜の付け合せとパスタを添えて完成。デザートは牛乳・生クリーム・砂糖を温める。バニラを加えた卵液に混ぜながら牛乳を流し込み、カラメルに卵液を投入。170℃のオーブンで焼いたらカスタードプリンの完成。
日村&風間が最上級のファーストクラスラウンジに潜入。「鮨 鶴亭」は寿司職人が全国から仕入れた極上のネタを握ってくれる。2人はまぐろ天身・赤海老・太巻きの握り寿司に舌鼓を打った。
日村&風間が最上級のファーストクラスラウンジに潜入。新メニュー「フィットチーネ 海老クリームソース」「春キャベツと河豚 帆立のファルシー」「NIKVEGE バーガー」などに舌鼓を打った。