2025年1月11日放送 12:00 - 13:26 テレビ朝日

激レアさんを連れてきた。
傑作選

出演者
若林正恭(オードリー) 弘中綾香 田中直樹(ココリコ) 森田哲矢(さらば青春の光) 近藤春菜(ハリセンボン) カズレーザー(メイプル超合金) 渡邉美穂 飯沼愛 
(オープニング)
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オープニング

オープニング映像。

激レアさん傑作選
今回の激レアさん

今回の激レアさんは「目がほとんど見えていないけど、ある日とんでもない嗅覚があることに気づき匂いだけで究極のラーメンを作り出し大繁盛させた人」のセキネさん。セキネさんは関東中の名店の味を匂いを頼りに完全再現し、豚骨部門で日本一を獲得。セキネさんは埼玉・伊奈町にある「らーめん楓神」の店主。事故で視力が低下し、すりガラスを重ねたような視界で人の姿はぼんやりと認識できる程度だという。そんなセキネさんは匂いのみで調理の状況を把握できる特殊嗅覚を持っている。そしてスタジオで「らーめん(豚骨)」を堪能。

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らーめん楓神らーめん(豚骨)伊奈町(埼玉)
(1)絶望からの覚醒

セキネさんは30年前、ルール無用の格闘大会王者だった。そんな中、事故で視力が低下し目の緊急手術。その結果、右目は失明。左目は0.01以下となり格闘家を引退。家族を養わなければならずラーメン屋をやろうと思い立ち、参考になるラーメンを探すため店を訪れたところ、自分の異常な嗅覚に気付いた。特殊嗅覚を確かめるため数軒のラーメン店を訪問。すると匂いで予想したものが全部正解していた。店出せると確信したがラーメンは作ったことがないためラーメン店のバイトを始めた。

(2)嗅覚だけで店の技術盗む

ラーメン店でバイトを始めたセキネさんは匂いだけで技術を盗み、スープや具材の仕込みなどの調理工程を把握。その後は一日で得た匂いを頼りに味を再現。完璧に覚えたセキネさんは2週間でバイトを辞めた。そして昔の彼女15人に100万ずつ借り、1500万円で空き店舗を購入。

(3)究極の一杯が完成

究極のラーメンを完成させたセキネさんはバイトから1カ月余りでお店をオープン。噂が噂を呼び繁盛店となった。さらに秘技「フライング替え玉」により瞬く間に大繁盛。そんな中、セキネさんの目の状態が悪化。手術は無事に終わったが体力の衰えにより厨房に立つことができず引退。

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マネーの虎
(4)復活を望む声

セキネさんの引退後、SNSで復活を望む声が相次ぎ、セキネさんはラーメンしかない!と復活を決意。

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復活を決意!そこには壁が…

セキネさんはファンのために復活を決意。元々やっていた店舗を訪れるとインド料理店になっていた。セキネさんは店主にお店を買い取らせてほしいと直談判。すると店主がセキネさんのファンで再び、ラーメン店をオープン。すると2時間待ちの大行列で警察が出動するほどの事態に。現在、セキネさんは体調に気を遣いながら営業をしている。

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らーめん楓神
若林によるラベリング

若林はセキネさんのラベリングに「鼻に神様が詰まってる人」とした。

ABEMA、TVer

ABEMA、TVerの告知。

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ABEMATVer
続いての激レアさん

今回の激レアさんは「突風で倒壊した会社の倉庫から偶然幻と言われた醤油の酵母菌を発見!試行錯誤の結果、見事極上の醤油をつくり出すことに成功した人」のスズキさん。スズキさんが作っているのは「晴レノ日ノ醤油」でお取り寄せサイトで人気爆発中!さらにスズキさんは醤油作り経験ゼロで作り上げた。ハチマルは電線加工業の傍ら醤油づくりも行っている。醤油づくりのきっかけとなったのが会社倉庫の倒壊。

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ハチマル晴レノ日ノ醤油牧之原市(静岡)
(1)消えたプライドとスズキの悔し涙

ハチマルは戦前まで県内有数の醤油メーカーだった。1940年代、戦争を堺に醤油が配給制となり手作りから工業化へシフトチェンジ。ハチマルは波に乗れず衰退。ハーネスなどの電線加工業へシフトチェンジし、醤油作りは縮小。そんな中、工場見学に来た小学生から「瓶に詰めてるだけじゃん!つまんない!」と言われ、スズキさんは醤油づくりを復活させると決意。復活させるには当時の酵母菌が必要なため幻の素材だった。一縷の望みをかけスズキさんは倉庫内を醤油工場に改装。さらに全国へ大豆探しの旅へ出かけた。

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ハチマル丹波の黒豆富士山
(2)憎き突風と奇跡の発見

記録的な突風で蔵が倒壊。茫然自失の中、スズキさんががれきを片付けていると、40年以上前のものとみられる醤油のもろみを発見。酵母菌は生きているか専門家に調べてもらうと酵母菌が生きていた。

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ハチマル
(3)ご先祖様から贈り物2連チャン

ハチマルは国からの援助などによって醤油工場を再建。損傷した醤油桶を修理しなければいけないが、醤油桶職人が日本にほぼいなかった。スズキさんが桶職人探しの旅へ出ると初日でその職人から桶を買った人と遭遇。住所を確認すると車で30分の場所にいた。また過酷なのに人がいない問題に頭を抱えていた。

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ハチマル
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醤油に魂捧げる男 井木さん

過酷なのに人がいない問題に頭を抱えていたところ、救世主の井木さんが登場。ニュースでハチマルの悲劇を知りやってきて「僕を雇ってください」とお願いされたという。そして若林らが奇跡の醤油を実食。

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ハチマル井木翔二郎宮城県晴レノ日ノ醤油静岡県
若林によるラベリング

若林はスズキさんのラベリングに「晴レノ日を作った突風の日の人」とした。

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ABEMA、TVerの告知。

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今回の激レアさん

今回の激レアさんは「強豪バスケ部だったのに高校が潰れかけて部員がたったの6人に激減!その逆境に打ち勝ち全国大会に出場した監督と生徒」。2016年に開校した「和歌山南陵高校」の全校生徒は3年生の18人だけで1・2年生が1人もいない。バスケ部も監督1人と部員6人。学校で前代未聞の大事件が発生し生徒も激減。しかし、その逆境を乗り越え、部員6人で全国大会出場を果たした。バスケ部は2020年に発足。監督としてワナカさんを迎え入れ、約2年で全国レベルの強豪バスケ部に。

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全国高等学校総合体育大会和歌山南陵高等学校木暮公延
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