- 出演者
- 明石家さんま 山本匠晃 木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹) 藤本美貴 渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹) 長嶋一茂 剛力彩芽 Matt
オープニングの挨拶。明石家さんまは、毎年恒例の口唇ヘルペスを発症。高価な良いリップを使ったところ、効きすぎて、いつも唇にできる位置よりも上にできてしまったと話した。
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- 口唇ヘルペス
明石家さんまは来年で70歳。なぜそんなに若いのか?。明石家の1日に密着し、若さの秘密を検証する。この日は「週刊さんまとマツコ」の収録日。明石家のマネージャー・田中さんによると、全ての番組の楽屋入りは収録ぴったり30分前。実際の「週刊さんまとマツコ」の収録の楽屋入りもぴったり30分前だった。楽屋入りして8分後の16時8分、明石家はまだ朝から何も口にしていない状態だった。遅すぎる朝食に選んだのは楽屋弁当のサンドウィッチ1切れのみ。明石家は腹8分目以上は絶対に食べないとのこと。河井ゆずるの証言によると、明石家はどんな企画でも「あいよ」で対応するという。実際、打ち合わせでも「あいよ」を連発する明石家が密着カメラに捉えられた。
明石家さんまは来年で70歳。なぜそんなに若いのか?。明石家の1日に密着し、若さの秘密を検証する。河本準一によると、明石家は常に女性をチェックしていて「可愛い子おったよな 今」と話しかけられるという。番組は明石家好みの4人の女性をスタンバイし、スタジオを出て楽屋に戻るまでの導線に自然にいてもらうという実験をした。スタジオから楽屋までは20秒ほどだったが、明石家は4人すべてを見ていたことが分かった。
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- 木村拓哉
明石家さんまは来年で70歳。なぜそんなに若いのか?。明石家の1日に密着し、若さの秘密を検証する。時刻は19時52分を回り、収録を終え楽屋に戻った明石家。ようやく楽屋弁当に手をつけた。しかし、やはり半分を残し食べきることはなかった。
ゲストのプライベートな食事などを紹介。藤本美貴は夫・庄司智春が栄養管理をしているという。
2024年7月、日本に衝撃が走った。それは「さんま 声カッスカス事件!」。テロップなしではほぼ会話が聞き取れない状態になった。周囲も明石家を心配した。江藤プロデューサーは明石家からの「今日、最後の収録なるかもしらんわ」という発言を耳にしている。その後、病院にも行かず自力で奇跡の復活を果たした。
スタジオで明石家さんまとゲストらの声年齢チェックが行われた。声にとって重要なのは「母音であるあ行の強さ」「か行・ら行の強さ」「滑舌」。まず、明石家から検証。明石家は決められた文章を読み上げた。結果は後ほど発表。
明石家さんまにはある夢がある。それは犬を飼うこと。そこで、長嶋一茂オススメの飼い主がまだ決まっていない3犬種の子犬を用意。1種類目は豆柴の赤ちゃん。信頼している家族であってもべたべたされることを嫌がり、甘えたいときだけ近づいてくるツンデレな性格。2種類目はフレンチ・ブルドッグの赤ちゃん。フレンチ・ブルドッグは繁殖する人が少ないため、他の犬種より高価。人懐っこく、コミカルな表情とフォルムが大人気で、アメリカでは人気犬種ランキング1位となっている。3種類目はトイ・プードルの赤ちゃん。毛が抜けないなど他の犬種よりも飼いやすい。頭が良く飼い主に従順。
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- さんまのスーパーからくりTVシェパードティーカップ・プードルトイ・プードルビートたけしフレンチ・ブルドッグボクサーヤングタウン土曜日レディー・ガガ小岩(東京)小豆柴後楽園球場柴犬珍島犬認知症豆柴長嶋茂雄阿佐ヶ谷姉妹
明石家さんまは、東京・小岩で一番気になった犬種(フレンチ・ブルドッグ)の成犬とお散歩シミュレーションをした。散歩を終えた明石家は、犬を飼いたい度が90%くらいまで上がったと話した。ただ、周囲の反対もあることで躊躇していた。結論として、明石家は長嶋一茂の愛犬(虎太郎)が欲しいと話した。
スタジオで明石家さんまとゲストらのニオイチェックが行われた。皮膚ガスは体の表面から出る揮発性物質の総称。現在分かっているだけでも800種類以上あるという。最初は加齢臭測定。加齢臭測定は0.42という数字を超えると周囲が加齢臭を嗅ぎ取っている可能性あり。長嶋一茂は0.28、剛力彩芽は0.36、藤本美貴は0.81、渡辺江里子は1.12、明石家さんまは0.2という結果となった。続いてモテモテ臭測定。30代女性の平均は2.5、20代男性の平均は0.8。藤本美貴は2.2、剛力彩芽は2.6、長嶋一茂は2.3。
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スタジオで明石家さんまとゲストらのニオイチェックが行われた。続いてモテモテ臭測定。30代女性の平均は2.5、20代男性の平均は0.8。明石家さんまは1.3、渡辺江里子は4.5だった。加齢臭対策には抗酸化力のある食べ物(カシス・梅など)を摂取することだという。
2016年、ご長寿ビデオレターに登場した秋元さん。当時76歳だった秋元さんは、プロポーズを迷っている24歳の自分へ向けて「あんまりモテないお前はこんな俺なんかっていうことで結婚を迷うけど、思い立ったらすぐいけよ!なぜならハナちゃんは2年後に亡くなるんだ。お前はすごく後悔し悲しんで、76歳になった今でも独身のままだ!」などとメッセージを贈った。この話はSNSを通して海を渡り、韓国でも「日本の76歳が過去の自分に贈った美しいビデオレター」と話題に。絵本にまでなった。
長野県茅野市の丸茂伊一さん(95)は、初めてスケート靴を履いた小学1年生の自分へ「世界最高齢のスピードスケーターとしてギネスに載ってるぞ」などとメッセージを贈った。
兵庫県淡路市の中原美代子さん(92)は、孫の誕生を喜ぶ53歳の自分へ「孫は25年後、ドラァグクイーンのイルローザになります」などとメッセージを贈った。
福岡県福岡市の鳥飼克巳さん(88)は、家業の炭屋さんを手伝い始めた12歳の自分へ「お前が若いうちから鍛錬してくれたおかげで、88歳になった今でもこんなにムキムキじゃ」などとメッセージを贈った。
青森県おいらせ町の鈴木敏美さん(80)は、理容学校に通い始めた15歳の自分へ「父親から『家業の床屋を継ぐのはいが(お前)しかいねぇ!』と言われ、建築画家の夢を諦めることになったな。夢だった建築画家にはなれなかったけど、80歳になった今でもバリバリ現役でやってるぞ!」などとメッセージを贈った。
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- おいらせ町(青森)
新潟県柏崎市の黒崎弘明さん(91)は、実家の農業を手伝っている19歳の自分へ「仕事終わりに立ち寄ったお店で桁外れに美味いものと出会うぞ。バナナ。どこまで皮を剥いたらいいかわからないお前は上から下まで剥いてしまい、バナナを砂利に落としますよ」などとメッセージを贈った。
奈良県三郷町の高田薫さん(100)は、小学校で働き始めた20歳の自分へ「学校の中に、上級生になっても鬼ごっこに夢中になっている、とにかく元気でおしゃべりな女の子がいるでしょう。その子の名前は黒柳徹子ちゃんです。サインをもらっておきなさい」などとメッセージを贈った。