- 出演者
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 向井慧(パンサー) LiLiCo 佐藤栞里 横澤夏子 小林麗菜 長谷川美月 日比麻音子 冴木柚葉 櫻井海音 きなこ 榎本ゆいな ムロツヨシ
MOVIE RANKING第3位「ゴールデンカムイ」。個性豊かなキャラクターたちが登場する本作で、鶴見篤四郎を演じた玉木宏の印象に残っている出演者はクマだという。
MOVIE RANKING第2位「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」。公開2週目にして興行収入20.9億円を突破。
MOVIE RANKING第1位「「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ」。テレビで放送された「刀鍛冶の里編」最終話の上映に加えて、最新作の「柱稽古編」を先行上映している。
ランキングの振り返り。来週は「身代わり忠臣蔵」が入るとし、目標は1位としつつ「見てくれた人の記憶の中で1位になればいいなと」などと述べた。
吉良家の末っ子孝証は家を追い出され貧乏な生臭坊主として生きていた。孝証の兄は根っからの性悪で周りからも嫌われている吉良上野介。ある日上野介が江戸城内で赤穂藩主浅野内匠頭に切られる事件が発生。上野介の急死でお家存亡の危機。孝証は兄の身代わりとして過ごすミッションがスタート。お家存続のため幕府を騙すこのミッション。幕府はおろか家臣たちにもバレてはならない。そんなある日孝証は大石内蔵之介と意気投合する。大石は上野介を切りお家おとりつぶしとなった赤穂藩の筆頭家老。仇討ちに逸る部下たちを大石は持て余していた。一方身代わりとなったことで命を狙われる事になった孝証も困り果て2人はまさかの共同戦線を張ることになる。一世一代の大芝居の行方は。
佐藤さんは映画を見て「切ないシーンに引き込まれた次の瞬間に大爆笑できる心温まる素敵な作品」などとコメントした。ムロさんは兄と弟どちらが演じて楽しかったかについて「上野介は発端なので重みがあった。弟は人の温かみを知っていく落差があった」などと話した。撮影について川を流れるシーンは去年の1月に撮影したらしくムロさんは「京都の川ってすっごく冷たいですね」などと話した。スタッフがテントサウナを用意してくれたが外に出ると汗を吸ったウエットスーツが冷たかったという。林さんとは身代わりをやる側とやらされてる側が面白くなればなるほど後々効くよねなどと話し、アドリブなども打ち合わせて入れていったという。
ムロツヨシ主演・身代わり忠臣蔵の共演者の永山瑛太・川口春奈・林遣都がムロツヨシについてぶっちゃけトークする。撮影現場での印象について、永山瑛太は本気で芝居の答えを導き出そうとしているんですよねなどと話した。アドリブについては、林遣都は同じセリフを何回も言うってのがすごく面白くてと話した。
ムロツヨシは、このシーンのここらへんはおまかせしても言われることがあるがおまかせは嫌だよと言います、枠をくれた方が広がるかなと話した。永山瑛太とはサマータイムマシン・ブルース以来20年前から付き合いとなる。永山瑛太がムロさんはずっと芝居の答えを探していると話していたことについてムロツヨシは、あの人のあのトーンはジョークなんですよ、僕をちょっと苦しめようとしているトーンなどと話した。京都のスタッフについては、あれはできないけどこれはできるよと提案してくれてプロ中のプロだなと思いましたと語った。
25歳の誕生日に写真集カレイドスコープを発売した橋本環奈は最近大人っぽくなったと言われる機会が多く、25歳のリアルな今を切り取りたいと思ったという。
BooK RANKING9位と5位に山田涼介の書籍が2冊同時ランクイン。
BooK RANKING9位はThink Note -真紅の音-で2013年から雑誌で連載がスタートしたエッセイ127編を収録していると紹介。
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- BOOK RANKING山田涼介集英社
BooK RANKING5位は山田涼介 写真集 Luminousで30歳記念で発売された写真集だと紹介。
BooK RANKING4位はヒコロヒー初の小説の黙って喋ってで、18の物語が収録されている。
BooK RANKING3位は森見登美彦のシャーロック・ホームズの凱旋で、森見登美彦はユニークな空想の世界が魅力の作家で架空の都市でシャーロック・ホームズがスランプに陥る作品だと紹介。
BooK RANKING2位は宮島未奈の成瀬は信じた道をいくで、前作に当たる成瀬は天下を取りにいくは今年の本屋大賞にもノミネートされている。
BooK RANKING1位は万城目学の八月の御所グラウンドで直木賞を受賞している。
八秒で跳べ作者の坪田侑也は小学校低学年から小説を書き始め、探偵はぼっちじゃないではボイルドエッグズ新人賞を受賞した。現在は慶應義塾大学医学部3年生で、今後も医学部と小説家の両立を目指しているという。
王様のブランチの番組宣伝。
今日発売の青春部活小説「八秒で跳べ」を紹介した。主人公は宮下景はバレーボール部の高校2年生。レギュラーに選ばれている景だがチームメイトからは「冷めてるよね」などと言われ自分でもバレーボールが好きなのか分からなくなっていた。部活終わりに自転車で帰宅しているとフェンスから身を乗り出した女子生徒を目にする。その瞬間バランスを崩し右足を痛める。翌日、足に違和感を抱えたまま試合に出た景は右足首の靭帯を痛め全治1カ月のケガを負ってしまう。ある日ケガに責任を感じ1人の女子生徒が景に謝りにくる。彼女は大手出版社の漫画新人賞に選ばれ注目の存在だった。しかし最近は思うような漫画が描けずスランプに陥っていたことを知る。部活との向き合い方に悩む自分を景に、15歳で新人賞をとり次回作に悩む自分の真島綾に投影した。
今週のプレゼントはゴディバジャパン「ゴディバ フルーツバスケット セレクション(6粒入)」20名様にプレゼントすると伝えた。