- 出演者
- 藤森慎吾（オリエンタルラジオ） 向井慧（パンサー） LiLiCo 佐藤栞里 横澤夏子 小林麗菜 松元絵里花 日比麻音子 一ノ瀬颯 冴木柚葉 榎本ゆいな 大島璃乃 日向未来
映画「ミッシング」（配給：ワーナーブラザース映画）は昨日から全国で公開。大切なものを取り戻していく人々を描く感動作となっている。
石原さとみ×中村倫也×青木崇高に映画についてインタビュー。最初に脚本を読んだ感想は？の質問に対し、石原さとみは「想像で読んでいたが、2年前に第1子を出産したから台本を読んだ時にわかり過ぎるくらい分かってしまった」などと話している。中村倫也は「現実にそのままある感じがして生身の俳優達が芝居をして繋がった時に何が残るんだろうなと思った」などとコメント。完成した作品を観た感想は？の質問に対し、青木崇高は「自分の演技より撮影中の感情が蘇って来て試写が終わった時はビチョビチョだった」などと話している。本作の監督と脚本を務めたのは「ヒメアノール」「空白」などを手掛けた吉田恵輔監督。本作出演への熱い想いについて、石原さとみは「吉田監督なら私を変えてくれるし壊してくれる。7年前吉田監督にあなたの作品に出たいと直談判しに行ったけど最初は断れ。3年間音沙汰なしだったが3年後に脚本を書きましたと連絡が来た」とコメント。紗織里を演じる上でこだわった事について「必死さや悲壮感を出す方法として髪の毛を痛ませる為にボディーソープで洗髪したり、唇を荒れさせたり肌荒れや眉毛をギザギザにするなど対策した」などと話している。記者の砂田を演じる上で意識した事について、中村倫也は「意識した事は何もしない事で考えている事が表に出ないように演じていた」などと語っている。
映画ミッシングについて横澤さんは「見てみたいけど怖さもありますね」などとコメントした。それに対してLiLiCoさんは「吉田監督って人間が持っている醜い感情を美化しないで描くから大好きなのよ」などとコメントした。
冤罪事件に巻き込まれ妻を亡くし故郷を追われた柳田格之進。武士から浪人の身に落ちた彼は娘のお絹と共に江戸の貧乏長屋で暮らしていた。落ちぶれても格之進は武士の誇りを捨てずに生き達人の腕前を持つ囲碁にもその実直な人柄が現れていた。ある日2人のもとに死を選んだ妻の真相を汁物が現れる。家族を壊され故郷も捨てた父と娘。その原因を作ったのは格之進のかつての同僚、柴田兵庫だった。娘は父の背中を押し格之進は愛する娘を残し復讐への旅を決意する。ついに敵である柴田兵庫を探し当てた格之進。父と娘の誇りをかけた闘いが始まる。
草なぎさんと斎藤さんにインタビュー。最初に脚本を読んだ時の印象について草なぎさんは「工さんと共演できるので嬉しかったです」などと話した。斎藤さんは「新たな草なぎ剛さんそして白石監督作品の代表作がここに誕生するんじゃないかなと興奮を覚えた」などと話した。役を演じていて辛かったことについて草なぎさんは「泥を塗る量が増えてきて毎日痒くなってくるんですよ」などと話した。斎藤さんは役を演じるにあたり意識していたことについて「柴田兵庫の正義をせめて僕だけは演じることで示していかないといけないな」などと話した。碁打ちのシーンについて斎藤さんは「囲碁協会の方が囲碁の歴史などをレクチャーしていだいて片手には碁石を持ちながら馴染ませてたりはしていました」などと話した。
LiLiCoさんは「セリフで何かを言うというよりも目の動きとか顔の表情で表してるのでそこに注目してほしいな」などと話した。譲れないものについて一ノ瀬さんは「コーヒー飲んだあとに水飲むのは譲れないですね」などとコメントした。
前作キレイはこれでつくれますが54万部の大ヒットを受けて、MEGUMIの最新美容本の心に効く美容が発売された。前作との違いについてMEGUMIは前回は見た目についてであったが今作は心について分けて書き、肌が変わると心が変わるというメッセージがある等と話した。
BooK RANKING6位は前野ウルド浩太郎のバッタを倒すぜ アフリカでで、前作のバッタを倒しにアフリカへはアフリカでバッタが大発生したためバッタ博士が被害を食い止めるために海をわたった奮闘記であった。今作ではサバクトビバッタの繁殖のプロセスを解明し、世界中を飛び回る科学冒険ノンフィクションだと紹介。
BooK RANKING5位はゼロから12ヶ国語マスターした私の最強の外国語習得法は5年で12ヶ国語をマスターした著者が外国語学習の最短ルートを紹介している。
BooK RANKING4位はサメにゃん（4コマ風アクリルスタンド付き特装版）でSNSの人気キャラが初の書籍化をしたもので、特装版には限定アクリルスタンドが付いていると紹介。
BooK RANKING3位は成瀬は天下を取りにいくで今年の本屋大賞を受賞した作品だと紹介。
BooK RANKING2位はなぜ働いていると本が読めなくなるのかだと紹介。
BooK RANKING1位はサメにゃんだと紹介。
メフィスト賞の線は、僕を描くは横浜流星主演で映画化し、映画法廷遊戯は去年永瀬廉・杉咲花で映画化された。今年のメフィスト賞受賞作は死んだ山田と教室で、著者の金子 玲介は慶應義塾大学を卒業後に会社員をしながら小説家を目指し今作で作家デビューをしたと紹介。今作はデビュー作としては異例のプロモーションビデオが作成されている。
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メフィスト賞を受賞した死んだ山田と教室は教室のスピーカーに乗りうつった人気者との交流を描く青春小説だと紹介。金子玲介は人間はいろんなコミュニティーでいろんな顔を使い分けている部分がありそういった部分も途中から滲み出して楽しいだけの物語ではない等と話した。
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