- 出演者
- 藤森慎吾（オリエンタルラジオ） 向井慧（パンサー） LiLiCo 佐藤栞里 横澤夏子 小林麗菜 松元絵里花 長谷川美月 一ノ瀬颯 黒木ひかり きなこ 若林有子 日向未来
MOVIE RANKINGのおさらい。今週も新作が5本ランクイン。10位の「コードギアス 奪還のロゼ 最終幕」、8位「ツイスターズ」、6位「赤羽骨子のボディガード」、2位「インサイド・ヘッド2」、1位「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」。
高校生の矢口八虎は、仲間と遊び回る日々に物足りなさを感じていた。そんなある日、1枚の絵に心を奪われる。そこで八虎は美術の授業で与えられた「私の好きな風景」という課題を思うままに描いてみることに。自分の描いた絵を理解してもらえたことで本当の自分をさらけ出せたような感覚を抱き、美術の面白さに目覚めてゆく。そして八虎は国内最難関の東京藝術大学への受験を決意。立ちはだかるのは才能あふれるライバルたち。さらに正解のないアートという大きな壁に八虎は打ちのめされる。経験も才能もない八虎は、情熱だけを武器に挑んでゆく。
「マンガ大賞2020」受賞。累計発行部数700万部突破の人気マンガを実写映画化。作品に挑んだ眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人をLiLiCoがインタビュー。オファーを受けたときの印象について、眞栄田郷敦は「東京藝術大学を受験した経験があったんで、主人公に共感する部分が多かった」などと話した。高橋文哉は役作りについて、まず可愛くなりたい・きれいになりたいを理解するところから初めて、8kgの減量やエステ、ネイルなどをやったという。いつもの現場だと朝は家出る5分前に起きるが、あの時期は毎日1時間前に起きて半身浴、スチーマー、スキンケアなどをしていたという。板垣李光人は演じた印象について「学生の時絵が好きで絵を描いていた。10代が持ってる反骨心みたいなものがすごく表れているキャラクター」などと話した。描く情熱をリアルで伝えるため、絵を描くシーンは一切葺き替えなしで本人が挑んでいる。その準備について、板垣李光人は「デッサンとか基礎的なことは自己流でやっていた。自分の意識を真っ白にしてから描くのは物作りにおいてはすごく大切なことだと思った」、高橋文哉は「みんなの中で唯一日本画を描く生徒だった。すごく繊細でどんどん紙に寄っていってたまに先生に注意された」、眞栄田郷敦は「半年くらい前から週2～3日に1日3～6時間は描いていた」などと話した。劇中には眞栄田郷敦が実際に描いた絵も登場。
LiLiCoは、この作品って観る人の年齢によって刺さるところが全然違っていて、若い方にとってもこれからの人生のバイブルになる作品と思うなどとコメントした。向井慧は、自分のことを凡才だと思う人こそ観てほしいなどと話した。映画はきのうから公開中。
数年前、気象学の天才ケイトは竜巻に襲われ命を落としそうになる。それからケイトはニューヨークで自然災害を予測し被害を防ぐ仕事をしていたが、故郷で巨大竜巻がいくつも発生していることを知る。彼女が出会ったのは竜巻の衝撃映像を届けることに命を燃やすタイラーで、はじめは嫌悪感を抱いていたが危険な竜巻を倒したいという思いは同じだった。ツイスターズの魅力は、ジュラシック・ワールドの制作陣が作り上げる圧倒的迫力の竜巻映像。
スタントマンのコルトは、映画監督の元カノの前で体を張った激しい撮影に挑んできた。撮影中、主演俳優が行方不明になり、コルトは捜索に乗り出す。次第に事件に巻き込まれ、気づけば殺人の濡れ衣を着せられピンチになる。メガホンをとったのはデヴィッド・リーチ監督で、彼は元々はスタントマンだった。本作はキャノンロールの回転数でギネス世界記録を達成した。
LiLiCoは、映画の撮影の現場を描いているわけでそこが面白いなどとコメントした。8月16日公開。
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今週水曜、俳優デビュー15周年を迎えた高杉真宙さんがフォトブック「I／my」を発売。テーマは一人旅で今一番行きたかったという長崎の街を一緒に旅しているような撮りおろしショットをはじめ、使い捨てカメラで撮影した写真も掲載されている。撮影した27枚の写真にはA〜Zのタイトルをつけ言葉を綴っている。中でもVの写真が好みだという。
第7位に「なぞとき」がランクイン。時は江戸、病弱ながらも優しくて知恵の働く長崎屋の若だんなが、難事件・珍事件を妖とともに解決する物語である。シリーズ23作目となる本作では、屈強な使用人・佐助が大怪我を負って店に戻るところから始まる。佐助は小鬼にやられたと言い張るが、皆が疑問に思っていた時「賭けをしないか」と妖の1人が声をかける。佐助の怪我の真相を突き止めたものが若だんなに願いを叶えてもらうものである。
第5位はお笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気さんの「この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない」がランクインした。岩井さんが日常でふと抱いた違和感に牙をむく24編を収録したエッセイとなっている。例えば「許す」をテーマにしたエピソードでは怒らずに一日を過ごしてみることにし、一日を終えた岩井さんが心に決めた衝撃的なあることが書かれているという。
第4位は「暗殺」がランクインした。実際の事件をベースにしたサスペンス小説である。
第3位は「変な家2〜11の間取り図〜」がランクイン。
第2位は「はぴはぴ くるねこ 13」がランクイン。シリーズ累計300万部を突破した著者と猫たちの日常を描いたコミックエッセイの最新巻である。
第1位は「本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む」がランクイン。タイトルの通り人生で1冊も本を読んだことがないというウェブライターのみくのしんさんが「走れメロス」を始め4作品に初挑戦した。号泣と絶叫がこだまする斬新すぎる読書体験が綴られた1冊である。
今日の特集は、法廷を舞台に警察とテロリストとの戦いを描いたミステリー「法廷占拠 爆弾2」（講談社）を紹介。著者・呉勝浩さんは2015年のデビュー以来、江戸川乱歩賞をはじめ多くの文学賞を受賞した人気ミステリー作家である。代表作ともいうべき作品が2022年に発表した「爆弾」でその年のミステリーランキングを席巻した。首都・東京に仕掛けられた爆弾を巡り警察と爆弾魔・スズキタゴサクとの取調室での攻防を描き直木賞候補にもなった。前作「爆弾」でスズキタゴサクが逮捕された1年後を描いているのが「法廷占拠 爆弾2」である。最新作の「法廷占拠 爆弾2」はスズキタゴサクの裁判中に銃を持ったテロリストが法廷を占拠する。その目的は死刑囚の死刑の執行というものだった。警察・テロリスト・スズキタゴサクも加わった三つ巴の頭脳戦が始まる。
王様のブランチの告知。
法廷占拠 爆弾2の冒頭、爆弾事件の犯人・スズキタゴサクの裁判が始まる。傍聴席の青年が立ち上がり、拳銃を天井に向けて発泡した。さらに、約100人の人質にした立てこもり事件となる。犯人は柴咲奏多と素性を明かし法定内の様子を配信する。交渉役となったのが高東と類家で、柴咲の要求は死刑囚の死刑をただちに執行せよというもの。スズキタゴサクが柴咲を挑発し、柴咲はスズキタゴサクに向け発砲した。呉勝浩は、自分自身が面白いと思って書けたなどとコメントした。
シナジートレーディング「ドリンクメイト Series 660」を2名様にプレゼント。
午後のブランチの番組宣伝。
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