- 出演者
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 近藤くみこ(ニッチェ) LiLiCo 佐藤栞里 江上敬子(ニッチェ) 松元絵里花 鈴木美羽 長谷川美月 丸山礼 日比麻音子 本田響矢 冴木柚葉 榎本ゆいな 日向未来 畠中夢叶 shoji(s**t kingz) ユーキ(超特急) 木村柾哉(INI)
第2位は「スーパーマン」。数々のアメコミ映画を手掛けてきたジェームズ・ガン監督によるDCユニバースの新たな幕開けとなっている。全米での興行収入は日本円にして181億円を突破し、歴代「スーパーマン」単独映画で最大ヒットを記録している。
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- DCエクステンデッド・ユニバースMOVIE RANKINGクラーク・ケントジェームズ・ガンスーパーマンデイビッド・コレンスウェットニコラス・ホルトレイチェル・ブロズナハンレックス・ルーサーワーナー ブラザース ジャパン
第1位は「国宝」。興行収入は56億円を突破している。主題歌は「King Gnu」の井口理さんが歌う「Luminance」。
映画「事故物件ゾク 恐い間取り」は2020年に公開された「事故物件 恐い間取り」の続編。主人公・ヤヒロは「事故物件住みますタレント」としてネタ欲しさに様々な事故物件を転々とする。人一倍取り憑かれやすいヤヒロに次々と恐怖が襲いかかる。
渡辺翔太、畑芽育にLiLiCoがインタビューした。オファーについて渡辺は「かなりヒットした作品なのでプレッシャーがあった」という。メガホンをとったのは中田秀夫監督。監督の演出について渡辺は「稽古を重ねる現場だった。テンションを舞台とドラマの間とオーダーをいただいた」、演技で苦労したことについて畑は「火種が何もないから難しかった」、渡辺は「恐いものが撮れたときに監督が爆笑する」などと話した。松原タニシは右肩に90体、左肩に2体の幽霊が憑いているという。
LiLiCoは「幽霊は優しそうな人に取り憑くことが多いらしい。渡辺は優しそうだからキャスティングされてたら嬉しいと言っていた。中田監督に聞いたら優しそうだったからと言っていた」などと話した。引っ越すときの条件を聞くと本田は「浴室乾燥機がマストでほしい」などと答えた。
映画「DROP」を紹介した。シングルマザーのバイオレットは妹に幼い息子の子守を頼みマッチングアプリで知り合った男性とのデートにやって来ていた。デートの最中に彼女のスマホに見知らぬ誰かからドロップメッセージが届く。息子の命と引換えに目の前のデート相手を殺せという脅迫メッセージが送られてきた。バイオレットは犯人を見つけることができるのか。
映画「顔を捨てた男」の紹介。顔に極端な変形を持つ俳優志望のエドワード。隣人で劇作家を目指すイングリッドに惹かれながらも自分の気持を閉じ込め卑屈に生きていた。そんなある日、エドワードは外見を劇的に変える過激な治療を受け、念願の新しい顔を手に入れる。過去を捨て別人として順風満帆な人生を歩みだした矢先、エドワードの眼の前に現れたのはかつての自分の顔にそっくりな男オズワルドだった。オズワルドはエドワードとは真逆の性格で、周囲を魅了するカリスマ性を持っていた。この出会いによってエドワードの運命は狂い始めていく。
予測不能な新感覚スリラー「ストレンジ・ダーリン」の紹介。舞台はシリアルキラーの恐怖に包まれた街。そこのバーで出会いモーテルに行き着いたとある男女。殺人鬼と出会ってしまい状況は一変。男に命を狙われた彼女は銃を持った彼から必死で逃げ惑う。その果に待ち受ける殺意より恐ろしい真実とは。アメリカの映画批評サイトRotten Tomatoesでは満足度100%を記録。観客の予想を裏切る衝撃作。
映画「顔を捨てた男」の主人公エドワードが、なりたかった自分になってかわって、そこからバラ色の人生が待ってるはずだったが、かつての自分に似た男が来てどんどん思ってたの違う方向に。エドワードを演じるセバスチャン・スタンは、ゴシップガールから売れて、マーベルではウィンター・ソルジャーを演じている。LiLiCoは「映画ごとに顔が違うカメレオン俳優。今の自分が好きになるとっても深い映画」などと述べた。映画「DROP」は、マッチングアプリでやっとマッチングして初デートというときに、半径15mにヤバい人がいる。LiLiCoは「主人公と同じ気持ちになる」などと話した。映画「STRANGE DARLING」は、とにかく観に行ってほしいという。
上戸彩が俳優デビュー25周年の節目を迎え、写真集「Midday Reverie」を発売。本作で選んだロケ地は台湾。台湾の街を楽しむ姿や、自然の中でのピュアな表情など多彩な魅力が詰まった一冊。台湾を選んだのは、すぐ帰れそうな近場で、子どももある程度大きくなり3人いるからママの出番も減ってきて行けるかなと思えた自分もいたから。思い出深い一枚は、中表紙の寝起きショット。
BOOK RANKING第5位「小説「8番出口」」。累計180万ダウンロードを記録したゲームをもとにした小説。さらに、二宮和也が主演で実写映画化。8月29日からの公開。
BOOK RANKING第4位「Midnight Pizza Club 1st BLAZE Langtang Valley」。俳優の仲野太賀ら3人が、ネパールの秘境ランタン谷にある集落を目指す。その旅の様子が写真と文章で収録。男3人による前代未聞の旅本。
文芸書ランキング3位は「さみしくてごめん」(大和書房)。哲学者・永井玲衣の最新エッセイ週。
文芸書ランキング2位は「カフネ」(講談社)。阿部暁子の著作。2025年本屋大賞受賞作品。二人の女性が食べることを通して関係を築いていく物語。37万部突破のベストセラー。
文芸書ランキング1位は「パズルと天気」(PHP研究所)。伊坂幸太郎の短編集。
今週水曜に発表された第173回芥川賞・直木賞は27年ぶりに該当作なしだった。そこで本日は厳選ミステリ小説を紹介する。湊かなえの最新作「C線上のアリア」は、読後イヤな気持ちになるミステリ、通称イヤミスを封印した作品。介護のテーマにしたミステリに挑戦した。育ての親の介護のために故郷へ戻った主人公が日記帳を見つけたことで隠され続けてきた秘密に触れるという物語。様々な謎が一つに繋がり人生のドラマが見えてくるミステリ。
森晶麿「あの日、タワマンで君と」(小学館)の紹介。配達員の主人公がタワマン高層階に住む謎めいた男に暫くの間、互いの生活の交換を求められるミステリ。
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午後の王様のブランチの番組宣伝。
芦沢央「嘘と隣人」を紹介した。定年退職した元刑事はある日、外出先で娘のママ友を名乗る女性から自転車が貸して欲しいとお願いされる。慌てた様子のママ友に自転車を貸すことに。向かった先の公園で離婚調停中の夫に公園で襲われる傷害事件が発生する。息子のリョウマはかくれんぼ中で事件を目撃しなかった。夫からDVを受け、リョウマと一緒に逃げていた娘のママ友は位置情報を常にオフにしていた。DV夫はスマホのGPSで追跡したと証言。
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結城真一郎「どうせ世界は終わるけど」を紹介。物語の舞台は小惑星が100年後に地球に衝突し人類滅亡の危機がやってくる世界。主人公は全てが嫌になり無人島で暮らし始める。そこで逃亡犯・永瀬と出会う。
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