- 出演者
- 田村淳(ロンドンブーツ1号2号) 藤井由依 橘ケンチ(EXILE) 藤森慶太 澤円 北島諒人 谷浩
今日の内容のダイジェスト映像。万博に進出。テーマは地方創生SDGs。
オープニング映像。
番組レギュラー陣のテレビ東京の藤井由依アナウンサー、ゲストのEXILEの橘ケンチ、テレビ東京の北島諒人さん、武蔵野大学の澤円さん、日本IBMの藤森慶太さん、内閣府の谷浩さんが、スタジオに登場してオープニングの挨拶をした。今日はこのメンバーで話し合う。テーマは、「TaMaRiBaが万博をやるぞ!!スペシャル」。来年、「大阪関西万博」が開催される。日本ではこれまでに、1970年の「日本万国博覧会」(大阪万博)、1975年の「沖縄国際海洋博覧会」(沖縄海洋博)、1985年の「国際科学技術博覧会」(つくば万博)、2005年の「日本国際博覧会」(愛知万博)という万博が開催されてきた。来年の「大阪関西万博」の推定来場者数は、約2820万人となっている。この番組は、その「大阪関西万博」に参加する。この番組が出展する内容のテーマは、「地方創生SDGsフェス」。そこで今日は、そのテーマについて話し合う。
スタジオの一同が、「地方創生SDGsフェス」について話し合う。話し合いが始まった。谷さんによると、「地方創生SDGs」という言葉は、ただ単に2つの単語を並べただけではないという。内閣府は2022年10月7日に、「地方創生SDGs」についてプレゼンを行った。その時の映像が紹介された。その中で、2015年から2025年までの「地方創生SDGs」の取り組みの予定も紹介された。そして一同が感想を話し合った。しかし「地方創生SDGs」には、「集客力を高める為に、エンタメ性を高めてキラキラさせると、内容が薄くなってしまい、社会的意義が薄れてしまう」という課題がある。この課題について、一同が話し合った。「大阪関西万博」は、来年4月13日~10月13日まで開催されるが、その中でこの番組が「地方創生SDGsフェス」を開催するのは、5月28日~6月1日の僅か5日間。会場のイメージ図が紹介されて、一同が感想を話し合った。会場となる「EXPOメッセ」の愛称は、「WASSE」。これは人々からの公募で決まった。橘ケンチは、その選考委員の1人だった。その為、橘ケンチがその愛称について語った。
CMの前から引き続き、「地方創生SDGsフェス」について話し合う。「地方創生SDGsフェス」は、コンピューターゲームの「桃太郎電鉄」シリーズとコラボする事が決まっている。「桃太郎電鉄」シリーズの、販売数の合計は約400万本、推計ユーザー数は約540万人となっている。2023年からは、「桃太郎電鉄 教育版 ~日本っておもしろい!~」というタイトルの、教育版の「桃太郎電鉄」の配布が始まった。現在では、全国の小学校の約20%、約4000校以上で導入されている。「地方創生SDGsフェス」のブースのデザインも、「桃太郎電鉄」とコラボする事になっている。一同が、このコラボについて感想を話し合い、今回の話し合いは終了した。
その話し合いから、約1ヶ月が経過した。その話し合いに参加していたテレビ東京の北島さんが、番組レギュラー陣の田村淳の元を訪れた。そして、その話し合いの内容について田村淳に報告した。その後、2人が「大阪関西万博」での「地方創生SDGsフェス」について話し合った。また、農薬・化学肥料などを使わずにバラを栽培している和歌山県の農園「あがらと」が紹介されて、エンディングとなった。
エンディング映像。