- 出演者
- 田村淳(ロンドンブーツ1号2号)
今日の内容のダイジェスト映像。「ハツメイノハ2024」完結編。
- キーワード
- ハツメイノハ
オープニング映像。
前回から引き続き、番組レギュラー陣のロンドンブーツ1号2号の田村淳、テレビ東京の藤井由依アナウンサー、ゲストの日本IBMの藤森慶太さん、武蔵野大学の澤円さん、AuBの鈴木啓太さん、三井不動産の金田昂さんが、スタジオに滞在中。前回から引き続き今回も、「ハツメイノハ 2024」の模様を紹介する。「ハツメイノハ2024」とは、10月に「柏の葉スマートシティ」で開催されたピッチコンテスト(ビジネスアイディアのコンテスト)。「柏の葉スマートシティ」とは、千葉県柏市柏の葉にある住宅、商業施設などの総称。そこでは自治体、民間企業、大学が連携して、「地域の課題をテクノロジーで解決する」という目標に取り組んでいる。そのピッチコンテストの審査員は、柏市市長の太田和美さん、産業技術総合研究所の持丸正明さん、ハピキラFACTORYの正能茉優さん、日本IBMの藤森慶太さん、アナウンサーの須黒清華だった。優勝賞金は100万円。5人のファイナリスト達が、自分のビジネスアイディアをプレゼンした。前回は、その5人のうちの3人のプレゼンの模様を紹介した。前回の内容は、テレビ東京の公式YouTubeチャンネルで配信中。今回は、残りの2人のプレゼンの模様を紹介する。
ここからはVTRで、その「ハツメイノハ2024」のピッチコンテストの模様を紹介する。4人目のファイナリストは、杉浦麻理さん。杉浦麻理さんは、「BEBITO」という組織に所属している。BEBITOは、ベビー用品の街角販売などに関する活動をしている。杉浦麻理さんが、「子連れの外出をサポートするスマート外出シティの実現」というビジネスアイディアついてプレゼンした。そのプレゼンが終わると、審査員たちがそのビジネスアイディアに対する批評を述べた。
CMの前から引き続き、4人目のプレゼン。4人目のプレゼンのVTRが終了した。そのVTRが終わると、スタジオの一同が感想を話し合った。
今年の「ハツメイノハ」の会場には、去年の「ハツメイノハ」の優勝者が来ていた。去年の優勝者の、優勝した後の活動について紹介する。去年の優勝者は、「災害モンスター研究所」の石橋健次さん。石橋健次さんは、「災害モンスター サバイバル・クエスト」というアプリを作った。それは位置情報を利用して、災害について遊びながら勉強できるアプリ。今年9月に柏市が実施した防災訓練では、そのアプリが使用された。その防災訓練には、およそ8000が参加した。その防災訓練の模様が紹介された。
CMの前から引き続き、今年の「ハツメイノハ」のプレゼンの模様を紹介する。最後の5人目は、臼井仁胡さん。臼井仁胡さんは、「こまもりプロジェクト」というプロジェクトに参加している。それは、子育てを応援するプロジェクト。臼井仁胡さんが、「子供連れの人にとっても、それを見守る人にとっても、安心できる社会を作るコミュニケーションツールを作る」というビジネスアイディアをプレゼンした。そのプレゼンが終わると、審査員たちがそのビジネスアイディアに対する批評を述べた。そして今年の「ハツメイノハ」で優勝したのは、この臼井仁胡さんだった。そのVTRが終わると、スタジオの一同が感想を話し合った。さらにスタジオに、臼井仁胡さん、岩田明香里さん、板谷佳琳さんが登場した。その3人は全員学生であり、「こまもりプロジェクト」に参加している。3人の学校は別々だが、全国の中高生が参加したアイディア創造イベントの「MONO-COTO INNOVATION」で出会ったという。当時の写真が紹介された。そしてスタジオの一同が、臼井仁胡さんのプレゼンの感想を話し合い、エンディングとなった。
エンディング映像。