- 出演者
- 田村淳 橘ケンチ(EXILE) 池澤あやか 藤森慶太 高柳正盛 澤円 相澤佳余
今回は子どもの夢を応援するプロジェクト。
- キーワード
- 日本財団
オープニング映像。
23年に施行されたこども基本法は子どもの権利を守り、子どもを中心に考えるための法律。日本財団では公益活動を行う団体に資金を支援している他、調査以外に累計で10万のプロジェクトに関わってきた。ゴミ拾いを競技化した「スポGOMI」、里親制度の充実、特別養子縁組の促進も含まれる。藤森慶太氏は認知能力、非認知能力に言及。前者は主にIQを指すが、AIに駆逐されようとしている。後者は人間力、コミュニケーション、EQなどが当てはまるが、教育や環境に依存する。日本財団はジャンルを問わず夢に向かって挑戦する子どもたちを応援していて、番組では5人に密着取材を行っている。
日本財団は2月、6カ国でそれぞれ1000人の18歳を対象に意識調査を行った。その結果、日本は夢に挑戦する意識が生まれにくいことが浮かび上がった。田村淳は植松努氏から「抱えきれないほどの夢を持つべき。話すことで応援してくれる人は見つかる」と励まされたことがある。日本財団の相澤佳余常務理事は結果よりも過程を重視し、澤円氏は「失敗ではなくラーニング(学び)。思っていた結果と違うことを体験できるよう、大人が後押しするのは重要」などと語る。
日本財団は夢に向かって努力する子どもたちを応援していて、番組では5人を取材。市川涼馬さん(9)はメダリストである平野歩夢に憧れ、スノーボードに熱中する。昨年、血液がんの一種であるホジキンリンパ腫と診断され、抗癌剤治療を受けて退院した。再発のリスクがあるなか、母の南さんはやりたいことをやらせてあげたいという。
市川涼馬さんはスノーボードで全国1位の他にも多くの夢を持ち、挑戦する姿を人々に伝えたいという。2人目、西岡伸一郎さん(12)は1歳の時、指定難病の脊髄性筋萎縮症と診断された。腕の一部、指などは動かせるが、自力で起き上がることはできない。今、eスポーツにハマっていて、障害者などのeスポーツをサポートする企業に特製コントローラーをつくってもらった。健常者とも対等に戦えるプロ選手を目指す他、電動車いすの操作技術を病院だけでなく自宅でも練習できるようなシミュレーターを開発したいという。3人目、中川来之伸さん(11)はヘヴィメタルが好きで、他の人にも知ってもらいたいと図鑑を自作し、ギターも練習中。自閉スペクトラム症と診断されていて、両親でも会話のキャッチボールが難しいことがあるという。
中川来之伸さん(11)は自閉スペクトラム症と診断されていて、両親でも会話のキャッチボールが難しいことがあるという。一方、文字に対して異常な執着があり、独学で4ヶ国語を学んだ。映像に楽曲制作、DJ、エレクトーンでの演奏と探究心は多岐にわたる。いつか、好きなヘヴィメタルのバンドを結成したいという。
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- 自閉スペクトラム症
「田村淳のTaMaRiBa」は10月に再開予定。
